動画を作る会コミュの6月3日（金）　課題１０

今回の課題は、説明文を右から左に流す方法です。文字を動かす方法はいろいろあります。特に「フュージョン」画面を利用すると非常に面白い動きを表示することができますが、今回は「フュージョン」画面を利用しないで文字を動かす方法を行います。

原理はすごく簡単です。

画面の左に赤いカーソルを合わせて「テキスト」をトラックに表示した時、説明文の頭が画面の右側に配置して終了時点（カーソルが写真や動画の右端にある時）では説明文の末尾が左側にセットすることにより写真や動画を再生するとテロップと言う説明文が右から左に流れる状態を作り出すだけです。

文章で表現すると長くなりますが、実際にPC操作するとものすごく簡単です。ただ細かい操作が必要になります。

課題１０

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写真１（文字の入力）

以下の順に捜査してください。
①　カット画面
②　タイトル
③　テキスト
④　テキストをタイムラインにドラッグ
⑤　文章を入力
⑥　「位置」、この場所の操作がかなり細かいのでこの部分を拡大して写真２とします。

写真２（文字の書き出しの位置決め）

①　テキストの帯をタイムラインの赤いカーソルの位置に合わせます。
②　説明文が写真や動画の中央位置に配置されていますので、「位置」情報の「Y」の値をドラッグして写真の下方に配置します。（なお、ドラッグは枠から左右にはみ出しても問題ありません。）
③　「X」の値をドラッグして文字列を写真の右側の外に配置します。できたら最初の文字が写真の位置からはみ出すぐらいが良いと思います。見本ではかなり文字が写真の中ほどにはみ出していますが、これは文章が非常に長いためです。
④　位置情報の右側に小さな菱形がありますがここが赤くなっていなかったらクリックして赤く変更してください。

写真３（文字の採集の位置決め）

①　文字列の帯の末尾（私は末尾の少し手前）を赤いカーソルに合わせます。
②　文字列の最終位置を決めるために「X」の値のみドラッグにより設定します。設定できましたら右側の菱形をクリックして赤に変更してください。

この操作で説明文が右側から左側に流れます。

なお、写真２と写真３をPrtScでペイントに貼り付けて写真化してください。出来上がった写真2枚をMIXIに発表してください。

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以上