魚釣り～40過ぎての新しい趣味コミュのアジング・メバリング・セイゴニング

アジなんてサビキで釣れば数も取れて楽勝なのに
なんであんなに面倒くさい事して釣るんだろう？
やる意味が分からん。

っと思ってたけど、年が明け全く釣れるものがいなくなった1月
メバリングから始めて、ロッド、ジグヘッド、その他小物を揃えるまで
ドハマりする。

生餌がいらないので手軽に且つ軽装で、意外と何でも釣れちゃうお手軽な釣り。
最近思う、本当の万能ロッドはアジングロッドではないかと。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月16日 11:31

アジングＸ68Ｌ-Ｓから始めた。
それまではチニングロッドでメバリングしてたけど2,3回弾いてやっと釣れる感じだった。
店員さんに相談すると、
「基本、食わせがやり易いですよ。相手に違和感を与えず食わせる柔らかい穂先、
それでいて感度もあるパッツリ感のあるティップ。合わせもできちゃいます。」
穂先の堅さの問題らしくソリッドタイプでもパッツン計のアジングロッドをお勧めされ買った。

正直、チニングロッドしか使った事なかったから初見は
「こんな細いの大丈夫？特に先ちょ。でかいの掛けたら折れそうじゃん！」
（後に買ったルナキアは更に細くで更にびっくりしましたとさ。）

実釣！
先ずメバリング。
今まで弾いていたのは何だったんだ？という位すべてのバイトを
からめ捕る。10ｃｍ以下も簡単に釣れる。
「なんという事だ、これが専用ロッドというものの性能の差か」と思った。

次、セイゴニング。
軽くくわえた感覚が分かるようになり、そこでフッキングする事ができた。
あんなに細い穂先なのに25ｃｍ位ブッコ抜いても余裕。
チニングロッドの時は何か薄くコンコン当たっているのは何だろうと思ってた犯人でした。

最後、アジング
チニングロッドでは凄く神経を尖らせてフッキングにもっていってたのがウソのように、
「おっ、当たった。じゃ、掛けるか！」みたいな感度でやり易かった。
ソリッドの為か途中の口切れもバラシも軽減されたような気もする。

釣り始めの頃、店員さんに何でも使えるロッドが欲しいと相談した時、
難しそうな顔をして困ってた理由がその時分かりました。
できなくはないけど、全ての釣りで快適に扱える何でもロッドなんてのはないのです。
趣味にするなら、魚種毎に専用ロッドを使うと快適です。

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