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魚釣り〜40過ぎての新しい趣味コミュのチニング (ボトム)

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大きな魚を近場で釣りたい。
その最初のターゲットとして選んだのが「チヌ」
後に僕は敬意を込めてこう呼ぶようになった
  「おチヌ様」と。

コメント(3)

DAIWA派な僕が揃えたタックルが
ロッド:チニングX76ML
リール:20レブロスLT2000S
PE:ラパラ0.6
リーダー:デュエル2号
リグ:MKリグを自作
チヌ針:4号、5号
ナス錘:1号、1.5号、2号

PEとリーダーの比率は今でもこれがベストと思っています。

この構成で2020年(10月〜)はボトムズル引きで結構釣れた。
最初はショートバイトからのフッキングのタイミングが分からなくて苦労したけど
感覚としては
  コンコン・・・・グッ
のグッの時でロッドに重みを感じた時にフッキング。
ネットでは「ゴン」で表しているけど正確には「グッ」だと思う。
チューブラーティップならネットで言われているほど鬼フッキングはしなくていいかな。
ミスフックして反動で錘が飛んでくる危険性のが怖い。
錘の重さはロッドの堅さによるけど、チニングX76MLの場合は1号が使いやすかった。
43cmがMAXだけど余裕を持って楽しくファイトできた。
35cm位までならなんとかブッコ抜きできるかな?
(迷っている間に何匹が逃がしたし、ロッドにも悪いのでタモ使いましょう。)

試しにソリッドティップのアジングXでもやってみたけど、底感知も分かり辛く
食わせの方法となるのでいつの間にか掛かってる事が多かった。
フッキングの時はガチ鬼合わせしないとかからずバレやすい。
正直、何やってるか分からないと思うくらい楽しくない。
ネットではボトムズル引きはソリッドがいいと言っているが、僕はどうかと思う。
気が付いたら根掛かってるし、感度悪いし、場合によっては鬼合わせが必要。

後にシルベラードー742LML-HSでも試したが、底感知と根掛かりはかなりましだが、
フッキングが決まり辛い。冬とかシビアの状況が予想される時に使おうと思う。

自分でフッキングさせて釣りたい人はボトムチニングでもやはり穂先はチューブラーがいいと思う。


ロッド・リールを新調する。
更なる高みを求めて〜は言い訳で自己満足の為に買い替えた。
チニングXはとてもいいロッドだったけど中古店へ旅立った。

ロッド:シルベラード742ML、シルベラードー742LML-HS
リール:21カルディアLT2000S

ロッドはシルバーウルフとブレニアスも迷ったけど、シルバーウルフは名前とロゴが
なんか嫌で、ブレニアスはグリップがコルクなのが嫌だった。
コルクの良さがまだ分かっていない坊やな僕!
見た目と評判と他のメーカーへの浮気心からオリムピックに。
で、チニングXとはどこが違うかなと思うと張の強さかな?まだ慣れてないので
ショートバイトからの合わせのタイミングを検証中。また、時期が時期(6、7月)なので
小さいおチヌ様が多いせいなのかバイトを弾く回数が多い気がする。
今の所、シルベラード742MLでは38cmがMAXだけどロッドのしなりだけで
楽に寄せることができた。これはチニングXにはなかった何か違った感覚だった。
(名誉の為にチニングXもいいロッドだったことは間違いありません。)
30cmクラスはほぼ秒殺で気にすることなくブッコ抜けました。

シルベラードー742LML-HSではまだ美味しい思いをしてないので冬場に活躍して
もらおうと思います。
シルベはいいロッドですが、人と場所と釣り方を選ぶかもしれません。
トップやボトムでもワインド向きで、僕のようにボトムズル引きが中心な人は
100%おススメでないかもしれません。

リールはどうせならもうちょっといいの買おうかと思ったけど、冷静に考えて、
「自分のレベル・その後のオーバーホールのメンテナンス代・そもそも気軽に使えるのか」
等を判断したらカルディアに落ち着きました。
この価格帯で機能も材質も自分にとっては十分すぎますし、メンテに出さず最悪2,3年で
ダメになっても心のダメージは少ないと思います。
僕は値段に関係なく道具は大事にする。安全に生きて帰る。をモットーにしてますので
日々の手入れは徹底してます。
で、肝心のレブロスとの比較はというと・・・
 最近のリールはどれもとても良くできているでした。

リグについて

リグはもっぱら「MKリグ」
良く釣れるし、最近は錘を奮発してスイベル付ので試している。
重さやフックサイズを自由に安価で組み合わせられるのもいい。
タングステンも使ってみたけどあれはいいね。でも価格がね。
底の状況とかやり方とかに慣れてから使うようにした方がいいかもしれません。

欠点は水面で空気吸わせる時やネットインする時とかにラインテンションを抜くと
錘の重みでフックアウトする場合があったりなかったり。
もう一つは、フックとの間にスナップが入るのでフッキングが一瞬遅れる。
まあ、ズル引きの場合ほとんど関係ないですけど。
アジングの時、ジグヘッドを直結び派かスナップ派程度の差です。
因みに僕はアジングの場合は直結び派です。
テスターの人にそう教えてもらって、実際感覚が違うからです。

ジカリグやフリーリグを好奇心で作って使ってみたけど使い方がよく分からない。
ボトムワインドなら圧倒的これに分があると思います。
いつかこのやり方で狙ってみたいものです。

市販の分は明らかにフックが大きすぎる気がして掛けた事ないし、ロストすると
地味に懐が痛い。今でも釣れる気がしない。

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