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「青天を衝け」感想コミュコミュの第32回 「栄一、銀行を作る」

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栄一(吉沢 亮)は明治政府を辞め、第一国立銀行の総監役として、新たな道を歩み始める。開業後、駆けつけた五代友厚(ディーン・フジオカ)は、“商いは化け物”、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)していると栄一に助言する。そのころ、三菱を率いる岩崎弥太郎(中村芝翫)は、大蔵卿に就任した大隈重信(大倉孝二)と結びつきを強め、海運業で急成長していた。そんな中、ゑい(和久井映見)が体調を崩し、東京の栄一のもとに身を寄せることに…。

コメント(1)

岩崎弥太郎が出てきた。
「龍馬伝」(2010)では香川照之が熱演してたのが忘れられない。
香川は弥太郎役をこなすのに体重を増やしてビジュアルを似せていった。
前年の放映の「坂の上の雲」(2009)では正岡子規の晩年を演じるのに体重をずいぶん落としたという。

放映が2009年と2010年だから、たぶん撮影は重なっただろうし、体重の増減でビジュアルはかなり似た。
特に正岡子規の晩年などそっくりになった。

何を言いたいかと言うと、「青天を衝け」の岩崎弥太郎は、残った写真で知るビジュアルにそっくりだって事。
岩崎弥太郎役:中村 芝翫(なかむら しかん)。
なかなかスマートな人なのにめっちゃ似せてきた。 笑

五代さんが栄一に、「商いは化け物。魑魅魍魎が跋扈している」と言った。
そして岩崎弥太郎の登場だ。化け物の暗躍が早くも始まっている。


筆算と算盤の対決。
これは栄一の著作「論語と算盤」に忖度したのかな。
筆算に算盤が負けるはずもなく。
あ、来週の33回のタイトルが「論語と算盤」なのか。

当時の日本人の「読み書き算盤」の層の厚さが明治の近代化が他国よりすんなりいった要因の一つでもあるだろうし。

喜助がイタリアから帰国。
垢ぬけて帰ってきた。
帰ってきたら栄一が民に下っていた。
牢から出てきた時には、官におさまっていたくせに。
もう笑うしかないよね。

予告で慶喜さまが洋装で出てきた。
やっぱりなぁ、慶喜さまが画面の出て欲しいなぁ。
魑魅魍魎の跋扈は楽しみだけれども。

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