万葉軒の駅弁が食べたいコミュの意外に激レア？

今年も、全国の駅弁で駅弁の日のキャンペーンをやっていますが、万葉軒さんでも実は、万葉弁当（1050円・税込）が期間限定（4月1日～23日）で、復刻版掛け紙に千社札風のカードを付けて発売しています。

http://www.ekiben.or.jp/main/hot_news/2024/03/002362.php

が、しかし、その日にならないと入荷数が分からないという激レアな事態になっているようです。

開店から1時間程度で完売もあり、このトピックを掲載している本日でさえ、10折以下の入荷だったようです。

因みに、万葉弁当は万葉軒ブランドの駅弁の中では現在、一番値段が高く、実際には、この額では割に合わないそうで（本当はもっと高い値段で売りたいのが本音らしいです）、何故、このキャンペーンの時に入荷数が少ないのか店員さんもビックリされていました。

実際に、閉店間際に3割引となる際に万葉弁当だけが大量に残っていたのを見たことあるため、管理人である自分も正直、困惑しています。

こちらも実際に、取り置きで何とか入手はしていますが、多くのお客さんに食べてもらいたいのが本音です。

後に中身などを紹介します。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 04月07日 10:10

この復刻版の掛け紙はどうも1970年代頃みたいで、当時、万葉弁当は200円でした。

住所も電話番号も当時のままで、住所は1992年4月1日に千葉市が政令指定都市に移行して「千葉市中央区」に、電話番号（市外局番）は1992年4月29日から「0472」が「043-2」に変わりました。

因みに、万葉軒の社屋は2020年8月まで使用されていましたが、現在はマンションになりました。

因みに、千社札風のカード（一番左）は表（万葉軒）・裏（駅弁の日）を両方同時に掲載しました。

普段、トンかつ弁当などを頻繁に食べていますが、改めて、万葉弁当の素朴な上蓋に、素朴な味に感銘した次第です。

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