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可児市・可児郡【岐阜県】コミュの一御嵩町民のまちおこしのための施策提案

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4月に御嵩町選挙があり、7月に町会議員選挙があります。どの候補者も現町政の継承を掲げていると聞きます。

現町政を継承するのではあれば、「御嵩町第4次総合計画」(以下「総合計画」)を各候補者がどのように把握しているのか、そして具体的にどのような形で推進していくのか、どのような事業をおこすのかということが争点になると思います。

 私は個人的には有権者の積極的な選挙情報入手を阻む現「公職選挙法」を憲法違反であると考えているが、あえて法を遵守し、各候補者に事前にその回答は求めようとは思いません。

「選挙」という制度が地域づくりにかろうじて(ほとんど消えかけていると思っているが)有効であろうと信じている私は、御嵩町民個人として、御嵩町の町おこしのための施策提案を以下に掲載し、有権者の義務を果たそうと思います。


ではその「総合計画」がどのような基本方針を立てているかを分析します。
「御嵩町第4次総合計画」資料入手先
http://www.town.mitake.gifu.jp/keikaku/sougou_plan.html

「御嵩町第4次総合計画」の基本方針
「総合計画」は、現状分析から「御嵩町の主要課題」として次の7点を挙げ、基本構想の前提認識としている。
(1)定住人口の確保
(2)新しい広域交通基盤の活用と町内交通環境の充実
(3)環境の保全と良好で安全な社会づくり
(4)地域や隣接所で支え合う人づくり
(5)地域の支え合いによる福祉の充実
(6)農地・森林の管理と生活を支える雇用と買い物環境づくり
(7)町の自立を目指した地域づくりと行財政運営

「総合計画」の視点には、
?「流入人口の増加が期待できない」という視点(1)

?町民が「支え合う」という視点(4)(5)

?厳しい行財政運営を乗り越えるために必要なのは、「参加」「協働」であるという視点(7)

?そのために「町民のまちづくりに対する関心を高め、積極的にまちづくりに参加するよう、町民一人ひとりの意識改革を求める」という視点(7)

?生活環境・自然環境の保全の視点(3)(6)

?御嵩町の交通アクセスの向上という利点の強調という視点(2)(6)

私は、あえてこの視点の理念や細部について批判をしませんが、「総合計画」がもつ方向性の重要な問題点を2つ指摘しておきたい。
ひとつ目は、「総合計画」のもつ「流入人口の増加が期待できない」という「悲観的」な視点である。
町民としては、これでは「夢」がもてない。「人口の増加」がただちに「町の活性」につながるわけではないという意見も有るが、人気(ひとけ)のない人気(にんき)のない町はやはりさびしい。
「流入人口の増加」のための施策は、町政にとって必要である。

二つ目に「総合計画」の基本構想の理念が、「参加のまちづくり」であり、その理念の実現としての方策として、行政と町民との「協働のまちづくり」を目指すとしていることはよいのであるが、その先にある理念の不明確な点である。これも先ほどの「夢」の問題かもしれません。御嵩町の行政職員は、御嵩町に「夢」をもっていないのでしょうか。行政職員自身でもっと楽しい行政活動のできる環境にしませんか。

わたしは、「総合計画」の基本方針の(4)(5)にあるように「支え合う」というというのであれば、「参加・協働のまちづくり」の施策の先にあるものとして「共生のまちづくり」の理念を掲げたいと思います。
これは決して言葉遊びではなく、「合併」をしないで御嵩町の独自に行財政を健全な方向に向かうというのであれば、地域住民が行財政環境の厳しい現状を認識し、いまでは少し流行おくれのフレーズですが、いわば「御嵩町共和国」をつくる意気込みで町民参加・協働事業を起こさなくてはならないと思います。

であるからこそ、「共生のまちづくり・みたけ」の理念を町民参加・協働事業の目標と掲げたい。

施策の目標とする「共生のまちづくり・みたけ」は、「スローライフ」・「ロハス」の理念をその基点としたい。
「スローライフ」・「ロハスLOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)」の理念
「健康的な暮らし」:人の暮らしは「食べる」「動く」「考える」「眠る」といった活動の繰り返し。その循環が「健康的」であるというのが基本。まずは自分にとって快適な、健康的な暮らしの要素について、考えることから始める。

「自然環境への配慮」:暮らしが健康的であると同時に、暮らしを取り巻く自然環境もまた健康であることが、ロハスの実現には不可欠。暮らしを犠牲にするのではなく、日々無理なくできる自然環境への貢献とは何かを考え、実行する。

「五感を磨く」:ロハスの在り方は、人それぞれ。自分の判断で、自分にとって必要なもの、そうでないものを選択することが求められる。情報や数値による判断だけでなく、自分自身の感覚でほんものを見つけることが大切である。

「古いものと新しいもの」:最先端の技術と、伝統的な知恵。新しい発想と、古くからの習慣。どちらかひとつではなく、新旧それぞれの良いところ、必要なものをバランスよく選びとること。それを自分の暮らしに取り込む方法を見つける。IT化されることをよしとしない生活もよい。しかしそれにこだわることもよいのか。

「つながりを意識する」:社会も環境も、自分の足元から地続きでつながっている。食べたものはどこから来たのか。捨てたゴミはどこへ行くのか。買ったり使ったりすると、地域、地球にどんな影響を及ぼすのか。その先に何があるのかをイメージできること。

「持続可能な経済」:都市生活や消費活動を否定しない。便利で楽しい、ハイセンスでカッコいい、そんなモノやサービスによって、人との共生、環境との共生、持続可能な経済システムをつくる。スローライフ・ロハスは経済から、社会の在り方を変えていく生き方。


「共生のまちづくり・みたけ」のスローガンとして、以下のキーワードを提案したい。

環境問題は、人類が「文明化過程」を「進化」とするのであれば、「自然破壊」は「人類の自然的必然」である。したがって環境問題の解決となる方法は「自然との共生」以外にはありえない。
つまり「地球に優しい活動」でなく、「地球にやさしくされるための人間の経済活動」である。

地域住民にとって「教育」とは、抽象的な「教育」論ではなく、常に「地域教育」のことである。
地域教育問題は、「学校・学級での共生」を目標にする。
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのための共生教育」

「教育」と同様に地域住民にとって「福祉」とは、「地域福祉」のことである。
地域福祉問題は、「共生」にもとづくボランティア活動の参加、特に児童・生徒の教育としての福祉ボランティア活動を通しての参加を住民に求める。
「共生ボランティア活動」

現状の御嵩町においては、「まちづくり」「まちおこし」とは、「産業おこし」に他ならない。
「産業おこし」の具体的な方策を地域事業として提示できることこそ最大の「まちづくり」であろう。
「ペットとの共生社会」
「異文化共生のまちづくり」
「地域間交流のまちづくり」

以上のスローガンをもとに「参加・協働・共生のまちづくり」の具体的な施策提案を提示します。

(*)「共生のまちづくり」のための予算的裏づけの検討
 ?電源立地地域交付金の運用はできないか
 ?町民税1%を住民活動資金に運用できないか
 ?広報誌・WEBサイトに広告掲載を可能としてそれを町民活動資金の一部とする。

(?)住民共有の問題として行財政問題
行財政改革におけるポイントは、「情報公開」である。
具体的な行財政改革シュミレーションを住民に提示する団体の組織化、住民起業の実現のための「まちづくり勉強会」を定期に開催し、住民自身の意識化を図る。
より多くの参加者(WEB上の参加も含め)を募るためにも住民参加によるインターネット活用は有益である。

(?)住民参加(協働・共生の具体化)
1)「協働」の具体的手段の提示
 ?住民参加
1.住民自主運営による「住民活動・NPO・ボランティアセンター」の開設(「総合計画」によればこれを行政による初動としているが、初めから住民主体とすべきである。)
2.既存の住民活動・ボランティア活動を尊重し、その協働活動を支援促進する。
3.事務統合化(各登録団体の郵便BOX・連絡網)
4.活動報告・情報発信の支援(紙媒体の活用・より技術負担の無いWEBサイトの利活用支援)
5.自治活動の再認識による積極的活用とその支援
  自治会制度の簡素化と活性化
  自治会活動において児童生徒の参加を推進する。
  育成会・子供会・PTA活動などの簡素化と活性化
  「住民参加」の「住民」としての「児童・生徒」を積極的に位置付ける。
6.「児童館」活動を「地域教育」の放課活動の中心として位置づけ、「育成会」「子ども会」活動の統合を図る。
7.行政・議会(選挙)の活動にたいする住民意識の向上
  「情報公開」の内容・方法の「勉強会」
8.インターネットの活用(住民交流と議員交流)
9。町長・議員のICT活用の推進

?教育・福祉分野
1.「地域教育」を住民ボランティア・NPOの活動によって具体化する。
2.地元教員OBの活用 
3.インターネットの活用
4.児童・生徒、住民の「共生ボランティア」
5.文化・スポーツ活動への支援
6.教育の国際交流促進

?産業おこし分野
1.イベント・産業誘致
2.特産物企画(地域商店による商品起業支援)
3.住民起業支援
4.空き家活用

?環境分野
1.エコ産業・試作実験誘致
2.分別収集活動における児童・生徒の参加
3.エコリフォームに対する住民への啓蒙と地域企業の事業的促進
4.環境保全ボランティア・NPO団体との協働

2)ペット共生の地域社会の具体化(「総合計画」では、「地域振興イベント支援事業」32に当たる)
1.ペット(特にイヌ)を介した「教育活動・福祉活動・産業おこし」
2.MAGロードの交通アクセスを利用したペットイベント・ペット産業誘致

3)地域教育
1.「30人学級」像の具体化
言うまでもないことですが「30人学級」像とは、数の問題ではありません。40人学級でも指導者の自立性が保証され、個々の児童生徒への「配慮される」教育環境のことです。

?学校内ボランティア(「総合計画」では、「学校支援員配置事業」40に当たる)
(a) 教科担任指導
現場教育者・各学校の主体性を尊重する教科担任制の実施
体育(陸上専門・水泳専門・球技専門など)
理科実験専門者
総合学習専門者・助言者
クラブ活動指導者

(b) 放課指導者

(c) 文化活動支援者
図書指導活動(図書館司書的活動の延長)
リサイクル本の活用
読み聞かせ活動
絵本・アニメ製作
デジタル表現指導者
放送活動(校内放送・WEB放送)

(d) 地元教員OBによる事務的負担の軽減(各学校における登下校安全指導者の実施、教務担任者の金銭的事務からの解放など)

?地域教育ボランティア
「学校評議員制度」(「総合計画」40ページ)
放課教育支援
児童館・公民館における教科指導
WEB教科指導(WEB家庭教師)
WEB教科外指導(英語・総合学習・地域学)
「地域(地元)学」の創出:地域教材作成

?小中高ボランティア
リサイクル品回収活動
福祉ボランティア(高齢者施設活動参加)
既存の「ジュニアリーダーズクラブJLC」の活性化
既存の「ボランティアユースソーシャルワーカーVYS」の活性化

?地域交流(国際・国内)
海外特定地域との交流活動(姉妹都市・地域など)
MAGロードを介した民間を主体とした地域間交流

?地域カルチャー(生涯教育)センターの開設
文化協会との協働事業

4)地域福祉
?小・中・高児童生徒医療無料化
?児童・生徒全世帯のICT化
?福祉ボランティアの育成
?母子(父子)家庭世帯支援
?高齢者世帯支援

5)環境問題
エコ関連実験誘致
産業廃棄物問題の科学的データの公開、勉強会

6)産業おこし(人口流入施策)
?産業誘致
ペットに関するイベントの開催
エコに関するイベントの開催
エコ産業誘致
ペット関連産業誘致
町有地提供、地域雇用、関連イベント開催支援
文化芸術家支援

?住民起業
特産物・地域ブランド(個人・団体・商店の企画の商品化)
住民ペット業起業
商業観光 ゴルフ産業・中山道観光・鬼岩観光
御嵩駅周辺活性化事業
地域通貨(ボランティア通貨)
町内商業店のネットワーク化 WEBショップ支援

7)ICT環境の整備とその利活用の促進
?WEB放課教育
WEB家庭教師(教科指導(宿題・家庭学習・つまづき指導)・英語教育

?地域教材

?健康診断・健康トレーニング
健康・医療の問題公開・意見交流
インターネット利用による「健康診断・講習」
福祉・保健分野の地域情報化の促進のための「健康測定システム」 
(例)メンタル状況測定システム:従業員50名以下の事業所でも利活用できる産業医・公衆衛生医との連携による「職業性ストレス調査」システム

?ICT講習・相談

?地域住民を主体とする「地域情報化」の提案:地域インターネット放送(地域市民メディアみたけ)の開局

【以上第1章草稿】

コメント(7)

それほどいっぱい御嵩町のことを考えているのならば、選挙に出てみたらどうですか?ここで書いてるだけじゃもったいない。
この文章を何度読んでも、私には理解できない部分がたくさんありますが、簡単な言葉にして町民に訴えれば立派なマニュフェストになりそうな気はしますが…。
そんな簡単なことじゃないですかね(;→д←)

「小・中・高児童生徒医療無料化」とか石原慎太郎も言ってましたね。御嵩町が東京都と同じようなレベルの事が出来るとなるとすごいことだとは思います。
大変興味深いことばかりです
私自身名古屋へ出て、また帰ってきたものですが、
仕事がない、仕事をしたくても興味のあるものはない。
それを勉強するところも無い。
若い世代が頑張らないと定住者は減る一方だと思います。
地域カルチャー、住民企業に関して特に興味部会と思います

ヨーヨさん同様簡単な言葉にしていただけると
もっと身近に感じられます
すごいですね。
MIXIのある1ページではもったいない気がします。
(まあ、MIXIの影響力もすごいですが)

おいらも
現状の公職選挙法には反対です。現行のルールが悪いから
1)投票率が低い
2)現職が強い
3)地域民の選挙に関する関心が低い
4)短期間で候補者の方針を理解できない。
5)短期間で候補者の言いたいことを伝えられない。

 結果、町はよくならない・・・。

可児郡出身、現愛知県民でした。
時々、可児市に帰ってます。
ヨーヨさん、リーさん、とりっくさん、書き込みありがとうございます。

 若い方々にはまだ実感できないかもしれませんが、「二人の世界」から始まって、子供ができて「家庭」をもつと、どうしてもかかわりを持たざるを得ないのが、「地域」です。

「子育て」を夫婦で共有すれば、「地域」のリアルな存在を男性にも実感できます。

 子供が学校に入ると、「教育」問題は、学級や学校そして「地域」の問題であることがさらに理解できます。

「地域」とは、「生活している場」「生活圏」ということです。
「独身」、「個人」でネット世間に関わっていると、「地域」なぞ、あるときは大変うっとうしいものに感じられたりするでしょう。

 しかし「地域」を相手に商売していたり、「地域」を舞台に仕事をしていれば、いやでもうっとしい交流活動もせざるをえません。
 さらに「災害」や「犯罪(とくに子供に関わる)」があった時に、はじめて「地域」の人と人のむすびつきが大切であることを直感できます。

 私の提案は、この「直感」を、地方の「選挙」「政治」の出発点とすべきだといっているにすぎません。
 
 私は「地域を大切にしましょう。」「郷土を愛しましょう」などと道徳的価値観を頭ごなしに押し付けようとしているのでは有りません。

■御嵩株式会社■

 御嵩町行政は、町民をその株主とする年商60億円の企業体です。監査役員は「議員」です。

 現在その4分の1が人件費で消える「株式会社」です。
また全体の1割を借金返済に使っています。
 「御嵩株式会社」は「可児株式会社」にくらべ、人口比1.6倍の職員数をもちます。
 御嵩株式会社はそのために「グリーンテクノ」から入る税金の2倍の金銭を無駄にしています。
 「御嵩株式会社」は、昨年度事業計画(第4次総合計画)を発表し、「われわれの会社は段々と小さくなります。」(人口減を止められない)と宣言しました。

それに対して、私の提案は、

提案?
 こうした御嵩株式会社の経営は健全なのか。
その5年後、10年後の事業計画を明確に株主住民に公開しているのか。
御嵩株式会社の将来性について株主住民は、よく検討する場が必要だと思いませんか。
 少なくてもこうした情報を率先して開示していくのが、監査役員(議員)の役割だと思いませんか。

提案?
 「御嵩株式会社」が株主住民に配当をしてくれるのを待つのでなく(期待できないから)、株主住民自身が御嵩株式会社になにができるのかを働きかけて、「御嵩株式会社」に住民起業(コミュニティビジネス)として「参加・協働のまちづくり」を営業提案しよう。
御嵩株式会社をスポンサーに事業を起こしましょう。

町民税の1%を住民活動に還元せよ!
町サーバーを開放し、御嵩町全事業体に無料のWEBサイトを!
町広報活動を「民間」に委託せよ!
NPO・ボランティアセンターを民間主導に!

その事業のスローガンに

「共生のまちづくり・みたけ」にしましょう。

具体的には、1年目は、
「ペットとの共生のまちづくり」

「共生教育のまちづくり」

「共生ボランティア」

で「産業おこし」をしませんか。

私はそれぞれに具体的なコミュニティビジネス企画を持っています。

提案?
 監査というのは、会社が健全に運営されているのかを検査する大切なところです。
現在15名(次期12名に減る)が在籍しています。
その5分の4の方々がPCに触れることができません。勉強不足だとは思いませんか。年齢のせいにいいわけできません。
 株主住民としては、これでは監査役員の資格に不安があります。
「地域情報化」こそは、議員からはじめるべきです。
 私は、すべての議員に対して具体的なITケアの救済策を準備しています。またトピをたてます。

提案?
「参加・協働のまちづくり」「共生のまちづくり・みたけ」の実現のために、まず株主住民が「情報共有」をする必要がある。そのために住民が自立的に行う「地域情報化」が必要です。

それが私が提案しています地域CGMシステム「地域市民メディア・みたけ」です。
資金とスタッフが順調に集まれば、4月に開局したいと思います。

スタッフ参加者募集。(地域CGMシステムは経験技術不問)
「郷土文化こども放送局」として文化庁の委嘱事業認定をうけるつもりです。

地域CGMシステムは、自費開発してきました。
他地域でこれをコミュニティビジネス・副業としてまちおこしに利用したい団体(NPO・ボランティア・任意)・個人には、無料で(ASP方式で)配布しています。

地域CGMシステムは、動画中心ですので、地域がBB環境でないとまずいです。

Mixiメッセージで連絡をください。
何となくだけど、ちょっと分かったような気がしました(*´∇`*)
御嵩に引っ越してきて2年半。はじめての選挙です。

議員と住民との距離の近さにビックリ!
(たまたま、積極的に動いている人ひとたちが
近くいたからかもしれませんが)

今日もお誘いを受けて、次期町長選の候補者の1人の
話を聞くことができました。

小さな会だったので、参加者も意見を述べやすく、
いろいろな人のいろいろな考えを知ることができ、
私の知らなかった御嵩町の町政のあゆみがよくわかりました
(産廃問題は、過去の問題ではないんですね・・・)。

と同時に、もっと御嵩町のことを知りたい!
御嵩町をよくするために何かしたい!
と思うようになりました。

今日の会に参加したことで、あまり興味がなかった
公開討論会にも、足を運んでみようと思います。
少しでも多くの住民が、まずは候補者たちの話に耳を
傾けるといいのですけどね。
 私は、産廃場絶対反対の考えを持っておりません。
 
 愛知県の木曽川を水道水源にする市町村のまちづくりの会の方々とよくお話をする機会があります。

 彼らは、まったく産廃場反対にたった御嵩町の住民活動についてなんらの関心や情報をもっていません。
時々「あの産廃のみたけ!?」という反応があるだけです。
ほとんどの方は、《産廃場反対=御嵩町住民エゴ》としか捉えていません。そのことが、いつも残念な気持ちにさせ、むなしい。

 しかし実際、御嵩町自身、《「産廃問題」は我々だけの問題ではない》という情報発信を粘り強くしてきたのだろうか。(一時「木曽川流域サミット」のような会議が開催されたようですが。)

 そして「産廃の町・みたけ」のイメージを反転させ、「環境問題に日本一熱心な町」というような活動に高めることができなかったことが住民として残念です。

 そういう意味では、私は御嵩町にとって「産廃問題」は過去のものになったと思います。

 私の考えは、「トピ1」の繰り返しですが、『「合併」をしないで御嵩町の独自に行財政を健全な方向に向かうというのであれば、地域住民が行財政環境の厳しい現状を認識し、いまでは少し流行おくれのフレーズですが、いわば「御嵩町共和国」をつくる意気込みで町民参加・協働事業を起こさなくてはならない』と思います。

 現段階での御嵩町にとっての「まちおこし」は、「産業おこし」であると思います。
私は、御嵩町において「産業おこし」として「ペットとの共生のまちづくり」を構想しています。
とくに犬に関してのいろいろな競技会(できれば東海地区<中部<日本<国際的の順に拡大)や講習会、ペット関連産業を御嵩町に誘致したいと考え、その活動をしつつ、各町長候補者にその企画提案書を提出いたしました。
競技会をインターネットで放送します。協力スタッフ募集中。

選挙戦や公開討論などにどのように反映するかを見ております。おそらく無視でしょうが。

できましたら、選挙判断の参考に3月18日、22日付けのトピも読んでみてください。

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