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創作詩コミュのいつかの斜陽

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夕陽射す窓辺は茜色

忘れなきゃ生きてこれなかった
時の中で唯一
記憶にある風景

没落とは
この事を言うのだろうと
今にして思う

全てに見放された
幼少期の私には
その教室が広く仄暗かった

ふとそんな風景を思い出した

君の声を聴いて

どこか懐かしいような
でも真新しくて

傾けずにはいられないその声で
僕の心の中突き進んでくる

変わってゆくものの定めを
幾度見送れば
真実に辿り着けるのと
目を伏せていた

あれから

人生あと何周すれば
贖罪の報いはあるだろうと
そんな事を思いながら
飲んだくれ
紫煙を燻らす黄昏時

降り募る君の声

夜しか出逢えないであろう
その声へ贈る

いつかの斜陽






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