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国際結婚ってやつは・・・コミュの変わるってできるの?

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 みなさんこんにちは。

今、結婚後の夫婦生活のことで悩んでいてご意見をきかせていただきたくトピ立てさせていただきました。


私はルーマニア人の夫と昨年日本で籍を入れ今日本で暮らしています。
よく国際結婚して暮らしていく問題で聞くのが仕事の問題、周囲とのコミュニケーションなどかと思いますが、うちも例にもれず日本語ができない夫の職探し、友達ができないなど苦労もありますが、二人の関係がよければクリアできることだと今まで思っていました。
でもその関係に陰りが…。

これまで一年ほど彼とはやってきましたが、まだ一年にも関わらず、彼のほうは私に対してどんどん冷めてきているようです。彼はなんでもはっきりモノを言う人なので原因もわかっています。
要するに、彼は日常的に彼を幸せにさせてくれる人、ある程度価値観の合う人を求めていて、私にはそれができていないから、もっと行動や考え方を変えなければならない、とういうことを要求されています。


具体的にあげるならもっと愛情表現をしろ、とか言ったことを頭使ってすぐ理解するように、とかです。愛情表現については、私からキスをしたり夜の営みについても誘わなかったりするのが彼からすれば愛していない、と感じられるようです。
他にも基本的に英語で会話していますが私もそんなに得意ではないので、よくとっさに言われた言葉が聞き取れず、聞き取れてもなんのことを言ってるのかすぐに飲み込めません。(それは大体、短い指示語のみの問いとかが多いです)そして私がわけがわからずにいる様子や何度も説明しなければならないことに対して私がバカにみえる、と彼はイライラし、もっと頭をつかえ、と言います。



私たちの関係について思うのは、基本的にいつも彼の要求が多いということです。私は彼の育った環境や価値観、私とは違うとは思いながらも否定しようとは思いません。けれども彼にとっては私の価値観や生き様はこうはなりたくないというようなものらしく、結婚したのだから自分色になってほしい、というのがあるようです。会話についても彼はいろんな話すことを持っていて話しますが、私は言葉の問題に加え、自分の話題がとてもしづらいです。それは同意を得られる類の話ができないのがわかっているからともいえます。(その話のできなさも彼にしてみればまるで人形や植物みたいで嫌みたいです)なので相槌を打つばっかりになってしまいます。


それでどう行動すべきか、どう考えたほうがいいのか、ということを細かく説明して訴えてくるのですが(彼としては基本的に私と別れたいわけではないの訴えることも努力のひとつとは思いますが…)、それに対し、なんでそこまでしなきゃいけないの?変わるなんてできるの?そもそもこうなれって言われて、そうですねって変われるはずない…とか考えてしまう自分がいます。

彼はふたりのために私にアドバイスするのだといいます。
けれどそのアドバイス(要求)も今までさんざん言われましたが逆に言われすぎてわけがわからなくなっている自分もいます。そしてさらに行動がぎこちなくなったり、最近はそれが重荷で元気までなくなってしまっています。
それに対し彼はまた、考え方が間違っているからそうなるんだ、とアドバイスする…という悪循環です。

自分がどうしたいのか、彼と気を使わず仲良くやっていければ一番ですが、自分が彼の望むようにふるまえるのか、そもそも考えたり悩みすぎたりするからうまくいかないのだとも思いますが、どうにも自分の気持ちの整理がつかなくなっています。確かに私がうまくふるまえれば彼も喜び、私もうれしくなるとは思います。

でもそんな風に変わること、ほんとにできるのでしょうか。
彼は自分のために私を操作しようとしている、とも思ってしまいます。(彼もいろいろ私には言いたくないそうですが、あくまでふたりのために、言うのだといいます。)

私はもともと我が強いところもあり、相手に強気で主張したりすることがあったのですが、彼から言わせれば、自分のほうが怒ったときタチが悪いから、自分相手にわめくな、というかんじです。実際今まで私が言い訳や口答えをしたことで何度も彼の怒りには直面しましたが本当にタチが悪いです。
なので私も怒らせたくないので余計なこと言わないようにしていると、いつのまにか口数まで減ってしまいました。


これまでのことを考えると私は確かに彼と会って性格が変わった、といえるかもしれません。でもそれは表面の行為がぎこちなくなって言いたいこともうまく言えず何かに対して弱気になりがち、という悪い変化です。

彼のせいにしたくはないですが、これまでの関係の中でどうしようもなくこうなってしまったのだと思います。
それに対し、こうだからだめなんだ、こうしたほうがいい、と言われても、あなたといるから逆にこうなってしまうんだよ、と言いたい自分もいます。(言ったこともありますが)
彼は私が他の人に対しても彼に対するみたく、バカみたく見えたり人をイライラさせていると思っています。それでつまらない人生をおくってきて、でも自分では気づいていないと思っています。
それに対しそんなことはない、と説明してもなんの意味もありません。


ここまで書きましたがどうにも自分が侵略されているような気がしてならないのです。彼のことは好きです。魅力もたくさんあります。
でも今の関係性がよくないということも十分感じています。


この突破口を見出したいです。
私が変わりさえすればいいのでしょうか。
正直できないと思ってしまいますが、これまで相手の要求、習慣的なものの考え方や相手の行動に対するアクションを変えてきたよ、という方はいらっしゃいますか。
もしそうであれば私は二人の関係を維持するためにはいわゆる普通の夫婦みたく妥協するような感じで努力すべきでしょうか。 


長い文章ですが読んでいただいた方、ありがとうございますexclamation
よろしくお願いいたしますダッシュ(走り出す様)



コメント(12)

私は彼の立場の方なのでなんとなくよくわかります。

たぶん、みすーちんさんが悪いとかじゃなくて、海外で生活するストレスがとっても大きいと思います。
友達もほとんどいなくて、言葉も満足にできないと自分ひとりで何もできないから無力な子供に戻ったような感じとか、思うような仕事が見つからないことの苛立ちと絶望、そんな中だと、やはり結婚相手に求める物も多くなりますし、その結婚相手がその気持ちを理解してくれないと(もちろん当事者じゃないから理解しろって言ったって難しいのは頭ではわかっていても)すんごくフラストレーションが溜まります。

相手が普通に社会生活を送っているのを見ると、私はわけわかんな外国でこんなに苦労しているのに、なんでアンタはそんなに楽しそうにしているわけ?とか、TV見て笑っている相手に、自分はTVも理解できないからおもしろくなのに、自分は母国語でTV見て楽しんでいい気なもんだね。。。
みたいな、必要以上に相手に嫌悪感を持ってしまったり。
それを伝えようと思っても、とっさの言葉を相手が理解しないと、さらにイラっと来たり。

結局は人のアイデンティティーの確立って、やりがいのある仕事とか、社会とのかかわりとかも重要にかかわってくるから、家族だけじゃフォローしきれないですよね。

私の場合は親しい友達が何人かできて、言葉の問題も完璧とは言えなくても事務手続きが自分で出来るとかクレームをつけることができるとかその程度まで言葉ができるようになって、やりたい仕事に就くための道が見えてきて、びっくりするほど海外生活のストレスがなくなりました。

夫も昔は私のことを影で「ミス・ヒトラー」って呼んでいたらしいですがw、今は夫婦関係も良くなりました。

彼が壁を乗り越えるしかないように思いますが、文化習慣の違う海外で生活している彼をねぎらってあげてください。
みなさん、色々な経験や性格から、このみすーちんさんの今の状況に対してそれぞれ感じることが
違うかもしれませんね。

でも私がこれを読んで思ったのは、
みすーちんさんのご主人は、多分、どこにいようが、どこに住もうが、たとえ仮にみすーちんさんの
行動や性格を彼が言っているように変えたとしても、問題は変わらないのでは、、、と思いました。

言葉の壁、文化の違い、彼がこの国で友達がいない、、などなど、そういうネガティブな状況を
つくる要因は沢山あるのはわかるのですが、じゃ、それが全部クリアになったら、お二人の関係が
良くなるのかな、、、、という疑問が残ります。
これは私個人の意見、、というか、感じたことなのですが、夫婦と言えども、それほどまで相手に自分の
性格を変えろなどと言われるのは、ちょっとどうかな、、、というのが正直な感想です。
ましてや、どう行動すべきか、どう考えるべきか、、、など、これは夫婦でも個人のことですよね。
もちろんお互いどうしても伝えたいと思う、相手の悪い部分などは、夫婦の関係をよくするためには
伝えることも必要ですが、このみすーちんさんのカキコミを拝見する限りでは、ご主人が
みすーちんさんに対して要求してくることは、ちょっとそれを超えてしまっているように感じますが
いかがでしょう??

突破口を見つけたいと書いておられましたが、ご主人を取り巻く環境が、まず彼をそうのような
行動や気持ちにさせてしまうのはあると思うので、彼のストレスをどうしたら取り除けるのかを
もう一度考えて、出来る限りのことはトライしてみるしかないかな、、、と思います。
取り巻く環境の中に、そのストレスの原因がみすーちんさん本人が含まれている、、、、という
状況のように感じますが(間違っていたらごめんなさい)、正直言って、もしそうだとしても、
みすーちんさんは、それほど自分を卑下せずに自分らしくしていなければいけないのでは、、、、と
私は思いますよ。
結婚生活はずっとこのまま続きますよね。 
長い結婚生活の中では、色々なことが起こりますよね。 
と同時に、あまり自分を「無理して変えようと努力をしなくてはいけない」という結婚生活は
けして幸せな結婚生活ではないですよね。
もう夫婦になったのなら、あるところでは、相手の要求にそった行動をするように努力はします、、と
いう意思を示すのは必要な部分でしょうが、あまり相手の言うとおりに自分自身を変えようと
追い込んでいては、必ずどこかで爆発するでしょう。

変えられないと思うこと、自分自身が正しいと思う行動に関しては、凛とした態度で
ご主人に主張することも大切だと私は思います。


「相手に 求め続けていくのが恋 奪うのが恋
与え続けていくのが愛 変わらぬ愛」
だと思います。

これでいくと…
アナタのダンナさんは『恋』の状態から進化出来てない気がしますね。
結婚前に脱却しないといけなかったんですけどね。


どっちかが一方的に価値観を押し付けるのは、絶対にダメだと思いますよ。常にお互いが歩み寄らないと。
国際結婚は、障害だらけなのは最初からお互いに理解していたはず。それに対してストレスを抱えるだろうことも想像できたはず。
だからこそ、お互いが歩み寄り歩調を合わせないといけないのではないでしょうか。

そういう確認を、もう一度されるべきかと思いますよ。
私も雪さんの意見に近いです。
お話を聞いた限り言葉の壁、文化・環境の違いというよりも、彼は少しモラルハラスメント傾向があると感じました。

モラルハラスメントは他者から見ると良いカップルに見えますが、
被害者本人のなんとも言えない苦しさは他の人にはなかなか分かってもらえません。
いつも相手に責任を押し付け、悪いのは全て妻だと思わせるように言葉巧みにコントロールします。

モラハラの特徴がかかれているサイトを見つけたので貼っておきます。
一度見て下さい。

http://www.geocities.jp/moraharadoumei/morahara.html

近くの友人に相談しても辛さを分かってもらえない場合が多いので、
ぜひ住まいの近くにある女性センターなど専門家がいるところで、お話をして
みたほうが今後のために良いと思います。

決してみすーちんさんが悪いのではないので、自分を責め過ぎないで下さいね。
自分らしく生活する事ができなくなる位の妥協はしないほうが良いと思います。
良い解決が出来ますように。。。


お辛いですね。

お気持ち、お察しします。

だからこそ、諦めないで、彼にとことん自分の考えを言いましょう。
はい、「そんなことまで?」です。

それと、西洋人的には夜の営みは大きな部分を占めます。
夫婦だったら余計です。
大切なことなのに誘われるのを待ってるだけで、何もしないなんて、どういう訳?僕のことを愛してないの?僕はそんなにつまらない相手なの?と思えるのでしょう。

誘うなんてハシタナイ、恥ずかしい、というのは、相手にはじゃあ恥をかかせても良い、今更面倒くさい、の裏返しになっていないでしょうか?
積極的に対等の立場にたたれればいいのではないかと思います。そうすることで彼もまた貴女の彼に対する気持ちを良く深く理解できるのではありませんか?

彼の方も異国に暮らすストレスが溜まっているのでしょう。
そんな中でただ一人頼りにする貴女から、自分を頼りにしている、パートナーとして愛している、と言うサインをしっかりと欲しいんだなあ、と思います。
甘えでもありますが、深刻ですよ。

貴女は口を開くと言い合いに成ってしまうからただ聞き役に、と言うようなことを仰っていますが、私が彼なら、自分が言っている事をちっとも判ろうとしてくれない、本気にすら取ってくれない、と僻んだり、ふてくされたりしてしまうと思います。

幸いにも私は語学を学ぶ機会に恵まれて、子供の頃からの国外での生活も長く、家族と一緒の頃は不自由はしていませんが、それでも成人してからの異国での生活には本当に疲れ果ててしまったりしました。
特に辛かったのは当時のパートナーが、私が何にひどくストレスを感じていたかをちっとも判ってくれなかったことでした。

パリの、チョッと入ったスーパーマーケットで、目当てのものが無かったのでそのまま出ようとしたら、出口のところでセキュリティに止められて、かばんの中からジーパンのポケットまで身体検査をされたことがありました。
お客さんや、レジの係りの視線に晒されて、余りの理不尽な侮辱に、お店では我慢したものの家に帰ってから悔し泣きしました。
これを当時の婚約者に(フランス人)泣き泣き話したら、「大したこと無いじゃん」「君が可愛いからチョッとからかっただけだよ」と言われて、愕然としました。私としては、すくなくとも、「僕の恋人を疑うなんて!」と、ぶちぎれて怒って欲しかったんですが。

生活に慣れた後から思えば、入店して何も買わないで出る客は、洋の東西を問わず、調べられるのが、日常だ、と言うことも判ってきたのですが、当時は凄く人種差別を受けた気がして、それを怒ってくれなかった彼に本当に激怒していたんです。
彼にしてみれば誰にでもされることなのに何を怒ってんの?と言うことだったのでしょうね。

もし彼が生活や仕来りに違和感を思えたり、不満があったりするのなら、黙っての聞き役でなくて、積極的に質問する聞役になってみたら如何でしょう?

彼が何かに怒っていたら、どうしてそんなに怒っているの?貴方だったらどうするのかなあ、貴方の国ではどうなるのかなあ、とか。そして彼に思いっきり喋らせてあげたら如何でしょう。そしてそれをただ黙ってあいずちを打つだけでなく、質問することで積極的に会話に参加してみたら如何でしょうか。
それなら彼も、少なくともわかってくれようとする努力、対等に話してくれようとする努力に、貴方が彼と真正面から目を合わせてくれている態度を知り、より信用するに足るパートナーとして認めてくれるのでは有りませんか?

自分の経験からなんですが、つい老婆心で、書き込んでしまいました。

お二人がこれを乗り越えられて、より信頼を築いて行かれることをお祈りします。
 コメントをくださったみなさま、本当にありがとうございました。
そしてお返事が遅くなってしまい申し訳ありません、あれからみなさんのご意見を読んで、また少し考えてみました。

いつ子さんや47さんがおっしゃっていたように、夫は確かにモラスハラスメント的傾向があると思います。
サイトみさせていただきました。
あ、すごい当たってる!って思いました。夫みたいな人がパターン化できてしまうということにも驚きましたが、それにはまってしまう人の特徴にしても、私自身に心当たりがありました。私が感じていた苦しさは、彼の論理の矛盾をどこかで疑いながらもそれに振り回されて自分の主張や思いが殺されていく苦しさだったのだと思います。

彼と言いあいになりたくないから話すことから逃げ、でも結局その態度がますます彼をイラつかせ、更に彼の理不尽な要求に従ってしまう結果になっていたと思います。
でもやはり普通に考えて、その人の思考までも…というのは単なる洗脳で、私がこうしなきゃって無理に相手の言葉通りにするのは雪さんも触れられてましたが絶対いつか爆発しますよね。

実は以前その爆発の表れなのかうつ病気味になったり顔にチックの症状が出ていると医者に言われたりしました。パニック症候群になったことも…。
(今は体調は落ち着いています。)

そして彼の要求もpipper91さんの言う通り、愛があるから、ではなく甘えなんですよね。
なので彼の発する全ての発言を真に受けて自分を修正するようなことはもう絶対やめようと思いました。自分らしくすること、正しいと思うこと、変えられないことを凛と主張する、雪さんがおっしゃられてましたがむしろそっちのほうがお互いのためにもずっと大事ですよね。


それと同時に、彼がなぜそのように言いたくなってしまうのか、どういう状況の時にそういう発言が飛び出すのかもこれまでのことを思いだしながら振り返ってみました。
ぴぃさんやJanさんのように彼のような立場に実際立った時のストレスのこと、これまでも考えたことはありましたが(むしろ考えすぎて結果的に彼に従ってたともいえるのですが)それをできるだけ具体的に思い返すと必ずしもすべての場合において怒ったりイライラしているわけではないんですよね。以前のぴぃさんやJanさんとまったく同じように、夫も私に対して、俺がこんなに大変なのにおまえは一人で楽しんで…とか、思ったり、仕事とかの他の社会とのかかわりがない分、自分の無力さを相当感じているようです。
でもそれを私が理解できないと感じるとイライラするし、ふてくされたりひがんだりしてしまう。それは人間誰しも完璧ではないですし仕方のないことでもあるんですよね。思い返せば彼の母国にいたときは彼も今のようではありませんでした。もっと生活全てに余裕があって自信を持てていました。

彼は性格としてもともと誰かに頼るよりはなんでも自分でやりたい人なので、こっちでなんでも私に聞かないといけない、頼まないといけないこともストレスの一因みたいです。いつか、「俺はこっちで(私に)情けをかけられるために来たわけじゃない」、ということを(すごい剣幕でびびりながら聞いていたのでそのときはただ恐怖でしたが)叫んでいたことを思いだしました。



長いので次に書きます。→

今後のことですが、彼の洗脳的な論理を言葉通りに受け止めるのではなく、そういうストレスの存在や原因をその都度意識しつつ、彼の発言を聞いて、それに従うのではなくねぎらう言葉をかけることが大事なのかなと思います。
もちろん自分の意見はきちんと据えた上で…。

あと、Janさんのコメントを読んで、私の行為が彼にどう移るのかも逆に考えてみました。私は彼が私にしてくれてうれしいと感じることは、全て彼が好きでやってるし、あくまで彼の愛情表現だ、というくらいに思っていました。
スキンシップや冗談を言って私が外のことで悩んでいるときに励ましたりしてくれる時は私もそれは彼のいい面として、彼のことがもっと好きになりました。
でも、つまりその行為は逆にいえば彼自身もしてもらってうれしいことでもあるんですよね。
それを私が同じくらい返せていたかというと日々の忙しさを理由に愚痴につきあったりできませんでしたし(愚痴を言われても自分に言われてるとしか思えず悩んでしまってました)、スキンシップも彼がしてきたら、あ、うれしいというくらいに受け身の立場に甘んじていました。
彼がどうされたらうれしいのか、彼のイライラの態度におされてそういうこと考える余裕を失っていました。


それで、これからは少なくとも対等に話していこうとする、相手を理解しようとする、ということを行動で示していくことが問題を解決していく上で私に必要な態度だと思いました。

ここ数日の話ですが、夫が仕事を始めて、それは屋外の肉体労働でかなりきついようですが、イライラするのと同時に理不尽発言が更に多いものの、交通機関を使うようになったことで路線に詳しくなった、周りの人が話している日本語がだいぶわかるようになってきた、ということを昨日うれしそうに話していました。
なので私もよかったね、と言いながら彼が学んだ日本語の他のヴァリエーションを教えてみたりしていつもより会話が弾みました。
そうするとここ最近の理不尽発言はストレスもあった、というようなことを言い訳?みたいな感じで言ってきました。私は悪くなかったのに八つ当たりしてしまったんだ、と。
たぶん心の中では彼はイライラしたときの自分の理不尽さに気づいていて私がそうできるわけないのもわかってるんでしょうね。でも言ってしまう。それを完全にすぐに止めることはできませんが、少なくとも私が対等に話せる、理解しようとしてくれている、と思うことでいくらか軽減できるものではないかなと思います。

時間をかけて環境にもっと慣れてきたらまだこれから変わると思います。
落ち込むのではなく思ったこと話して、わからなければ質問する、会話する、それを実践しようと思います。

みなさん本当にありがとうございました。
昨日の時点で他にも書き込みしていただいた方もいらっしゃったと思います。
読ませていただきました。
どうもありがとうございました。
たくさんの方がいろんな経験をされていて、私ばかりが悩んでいるわけではなく、みなさんそのときどきで考えて行動されて乗り越えられているんだと知り、とても感銘を受けました。

みなさまの元気で健やかな生活をお祈りさせていただきます。
かさねがさね、本当にありがとうございました。











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