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夢のマイホームコミュのオール電化vs電気・ガスの使用料

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先日、「注文住宅なのに注文出来ない…?」のトピを立てさせてもらった者です。
皆さんの意見、大変参考になりました。
また、心強く感じ、思わず実際に強く立ち向かえました(笑)

工務店さんとの問題は、何とか落ち着いたのですが
次なる問題として、
『オール電化orガス』
どちらにしようか悩んでます(  ̄っ ̄)ムゥ

どちらも、それなりにメリットデメリット聞いてるつもりです。
そして、暮らしてみないと分からない部分が使用量。。。
それぞれ、選んだ皆さん
応えられる範囲で結構です。
月々の使用料を教えて下さいm(*- -*)m
大まかに料金単位でも構いません。

1.オール電化にしてるかガス・電気なのか?
2.床暖やミストなど特別なものを使用してるか?
3.ガスの方は都市ガスかプロパンか?
4.オール電化の方はエコキュートか電気温水器か?

ご面倒ですが、参考にさせて頂きたく思います(m。_。)m

コメント(108)

■光熱費
 トピックが「オール電化vs電気・ガスの使用料」ということですので光熱費についてコメントします。
 電気の値段は電力会社によって 2割くらい違ってきますし、ガスの値段はガスの種類やガス会社によって 3倍くらい違いますから、同じような家族構成で同じような生活をしていたとしても、電気代は 2割くらい、ガス代は 3倍くらいの開きが生じる可能性があります。
 家族構成も夫婦二人の世帯もいるでしょうし二世代や三世代の大家族もいらっしゃるでしょうから、当然にガスや電力の消費量が異なります。
 生活スタイルも、努力して省エネを心掛けている世帯と、必要なものは仕方がないと潤沢にエネルギーを使う世帯では電気代やガス代が数倍も違ってきます。
 光熱費を比較するときは、電気やガスの値段・世帯構成・生活スタイルの違いを無視していては比較になりません。

 オール電化と電気ガス併用で光熱費に差が生じる最大の要因は給湯コストです。大都市圏の都市ガスで給湯した場合とエコキュートで給湯した場合、ガス給湯はエコキュートの 3倍くらいの費用を要し、その差が光熱費に反映されます。
 照明やテレビ・ラジヲのような電子機器はオール電化と電気ガス併用で差はないですし、炊事に伴うガスレンジのガス代と IHレンジの電気代は、大都市圏の都市ガスなら差はないと考えて良いでしょう。
 地方都市の都市ガスや高価なプロパンガスだと光熱費の差は大きくなります。
■ガスによって得られるもの
 トピックの趣旨に沿って、オール電化と電気ガス併用の光熱費の差を考えるためのコメントを続けます。ガスの使い勝手などの情緒的な部分については触れません。
 電気は明かりを灯したりテレビを映したり部屋の環境を整えたりと様々に利用されますが、ガスはエコウィルやエネファームで発電もできますが、一般的には燃焼させて熱を得るだけです。
 オール電化は、ガスを燃焼させて得ていた熱を電気によって得ているだけですから、同じだけの熱を得るのにガスだと幾らで電気だと幾らか要するかが解れば、オール電化と電気ガス併用の光熱費の差を知ることが出来ます。
 大阪ガスの都市ガスは全国的に見て比較的安いほうで、基本料金 1337.4円、従量単価 137円/m^3 ですから熱量当たりの単価は 3.0円/MJ です。
 関西電力の電気料金は 27円/kWh くらいですから熱量当たりの単価は 7.5円/MJ とガスの 2倍以上しますが、エコキュートは消費する電力の 3倍(カタログ値は 4.5倍)の熱を得ることができるので実質は 2.5円/MJ となりガスより安く給湯できます。
 加えて、オール電化の場合は深夜電力で湯沸しすることになるので、電気の熱量単価は 3.6円/MJ になりエコキュートの実質熱量単価は 1.2円/MJ となりガスの半額以下で給湯可能になります。
 以上が電気ガス併用に比べてオール電化の光熱費が安くなる理由の最大要因です。オール電化で湯をふんだんに使用し、電気ガス併用では節約して湯を最小限しか使わないというような異なる条件でなければ、光熱費の差が逆転することは有り得ません。
 地方都市の都市ガスとして島根県の松江市ガスの場合を例に挙げると、熱量当たりの単価は 4.8円/MJ と大阪ガスの 1.6倍になるので、エコキュートの場合と比べると給湯コストは 4倍になってしまいます。松江市ガスはプロパンガスも供給していますが、そちらの熱量当たりの単価は 5.8円/MJ ですからエコキュートの場合の 6倍近い給湯コストになっています。
Re: >>[55] 峠の傘地蔵

>>ガス温水器なら、貯めておいた水じゃないから、蛇口から出たお湯をそのまま飲める。

> オール電化だと飲めないのですか。

 トピックの趣旨から外れますが、気にする方もいるでしょうからコメントします。

 以下は先日 mixi に投稿されたニュース「日本の水道水は「きれい」過ぎる!=中国メディア(http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3622692&media_id=97&from=news_search)」の内容の一部です。

---引用開始---
 記事はその答えとして「日本の水道水はミネラルウォータよりも安全」と説明。なぜなら「ミネラルウォーターの安全基準は一般食品と同じだが、水道水はより厳しい『水道法』の基準が適用されている」からだとし、ミネラルウォーターの安全基準が18項目であるのに対し、水道水の安全基準は51項目にのぼることを紹介した。
---引用終了---

 水道法では水道水に一定量の塩素が含まれていることも条件になっていますが、エコキュートなどの電気給湯器はタンクに貯えられて加温されるため塩素分が抜け、水道水としての基準を満たさなくなるため水道水として飲用に適さないと表記しないとならなくなります。
 要するに、市販のペットボトルの水を蛇口の付いた容器に移すと、その蛇口から出てくる水には塩素分が含まれないので飲用に適さないってことになります。
 これはガス給湯器でも同じですが、水道管に鉛管が使用されている場合は、朝一番の水道水は鉛が溶け出している可能性があるのでバケツ一杯くらいは捨てたほうが良いようです。

 エコキュートが運転状態だとタンクの湯の温度は 65度以上を保たれているはずです。この 65度という温度に見覚えがないでしょうか、この温度は牛乳を殺菌する際の温度です。タンク内の湯は先述したように塩素分が抜けて塩素殺菌の効果がなくなるので、高温を維持して殺菌効果を得ているのでしょう。
 長期旅行などでエコキュートの運転を停止した場合はタンク内の水が変質している可能性があるので、一旦空にして入れ換えた方が良いかも知れませんが、もともと殺菌された水ですから簡単に変質することはないでしょう。

 電気給湯器の水は塩素分が抜けているので肌に優しいという方もいます。実際にはタンク内の湯は高温で水道水と混ぜて使用するため塩素分がゼロではないのですけれどね。
数字や計算はとても苦手です。
なのでどこの料金がいくらで…と言う細かい説明はお答えできませんが…


今まで転勤などで10回以上引っ越してきました。
県も8都県住んでみて、電気ガス水道の料金は他の方に比べると体感する料金の違いを実感してきました。


まず、やっぱり都市ガスよりもプロパンの方が高いですね。
私の体感としては大体どこの地域でもプロパンは都市ガスの2倍以上の料金でした。

個人的には賃貸で住む場所を探す時には、選べるならプロパンだけは避けたいと思っています。
とは言っても賃貸の場合、建築費用のガスの配管等の理由で都市ガス地域であるにもかかわらずプロパンのところも多かったです。
案外建て売りなどでもあえてのプロパンで建てられてる物件があったりして、色々考えさせられます。
廉価な建て売りの中には、そう言う形でコストを抑えている、知らない人は損をする形の建物もかなり見てきました。


プロパンの最大の利点は火力ですね。
燃やした時の熱量は断トツなので、都市ガスに比べてお湯の沸く時間が少ないらしいです。
とは言っても、今のガスコンロは消防法で熱感知自動鎮火機能付きの物しか販売されていないので、プロパンの本当の能力を発揮できているのかな?なんか疑問です。
個人的には最近のガスコンロは私には使いづらいです。高火力で煙が出るような料理ばかりやって来たので、今の優等生な温度調整はただただ使いづらくて。

以前はガスコンロだと温度自由、中華料理や高火力料理に最適!だったんですが、今は消防法が改正されたので、IHもガスコンロもどちらも火力に関する使い勝手は同じになりました。

鍋をふって料理をするのは…
どうなんでしょうね、たしかにIHは向いてないかもしれないですが、鍋の安定と無駄な熱を放出しないと言う意味ではIHの方に軍配が上がる気がします。
省エネと言う意味では多分IHコンロの方が省エネだと断言できる理由はここだと思います。


コンロの使い勝手については、ガスだろうとIHだろうと製品それぞれの特性なので、選ぶ方の好みもありますしその好みに一番近い形の物を選ばれるなら差は感じられないのかなと思います。
また今のIHはどれもほぼすべての形状に対応している物が多いので、案外対応と書いていない物でも使えたりする事もあります。
土鍋はダメですが。タダ土鍋でも中に金属プレートを入れると普通に使えるらしくて、HIでも土鍋で御飯を炊いている友人がいます。私はめんどくさいので普通の炊飯器ですが。




うちでの生活スタイルは基本的に、お風呂は毎日下しています。
水量は120L。入浴中洗髪等でシャワーを使う程度以外温水は真冬でも使いません。
食器を洗う時には真冬は北海道だと0度以下じゃないのかってほど冷たい水ですが、ゴム手袋をして耐えてます。
理由はガス代がバカにならないからです。節約ってやつですね。
お風呂に入る以外はガスも止めているので、ガスを使うと言うと後は料理だけですね。たまに家族がお湯を使いたくて使う位です。

それで北海道だと外気の影響もあるのでしょうがプロパンで毎月9000円前後、冬場は毎月17000円位でした。ちなみに北海道の賃貸は灯油で風呂を沸かすので、風呂の分は入っていなくてもこれほど高かったです。
ちなみに当時住んでいた地域には都市ガスは無いので比較はできません。

青森では大体平均で8000円程度でした。真冬では2万前後。
近隣に聞くと皆さん1万5千円から2万、冬場は3万超える方もいらっしゃったのでかなり私はガス代は節約できていた方だと思います。こちら都市ガスだとみなさん6000円程度が平均みたいで羨ましかったです。

と、細かく各県での私の個人的感想を書いてもお目汚しになるので、今住んでいる関東圏では都市ガスなのですが毎月4000円前後です。冬場でも6千円。たまに7千円台になると使いすぎたかな?と思います。
これがプロパンだと倍だよな…といつも思っています。

以前震災がありましたが、当時真っ先に復旧できたのは電気でした。
一番復旧が遅れたのが水道でした。酷かったです水道は。

そんな事はどうでもいいですね。
個人的には、都市ガス地域なら電気ガス併用住宅でもいいのかな?と思っています。
プロパン地域なら、広い目で見るとどうしても余計に料金がかかるからオール電化の方に軍配が上がるでしょうね。


IHの難点は、都市伝説のようなものかもしれませんが、電磁波が及ぼす影響でしょうか。
一部情報では、妊娠中にIHを長時間利用すると影響がある?的な書き込みもあります。あくまでも私が信じているか否かではなくそう言う情報があると言う話です。まぁIHの出す電磁波よりも高圧電線の方がよほど影響がありますが。
以上思いつくまま書いてみました。
長文失礼します。


で、結局お前はどっちなんだと言われると、自宅の方はオール電化で蓄熱式電気暖房機を入れています。



理由があってあまり住めていませんが…



自宅の温水の使用水量は毎日お風呂下してシャワーはからだを洗う時だけ、子供がたくさんいますので大体毎日240〜260L使います。
エコキュートの設定はいつも保温温度75度設定の一番エコ運転で利用しています。


それで電気代は平均8000円程度でしょうか。
冬場は蓄熱を利用するので1万5千円前後になります。

2万超える事はありません。蓄熱も使い方だなと思っています。御近所では同型の7kw入れてて冬場は毎月3万前後と仰っていました。
うちは私が1日中家にいるので1日中室内は保温しています。地域は寒い地方ですから、蓄熱だけでは物足りず、灯油を利用していますが、灯油は大体1カ月に18Lを2缶程度買っています。約4000円。



これが現在おもに住んでいる関東で比較すると、都市ガス併用で、電気料金毎月6000円前後、ガス代4000円前後となるので、大体2000円前後こちらの方が高いです。原因は基本料金だと思ってます。電気だけの契約ならガス分の基本料金を取られずに済むので。

夏場は電気代12000円から1万4千円前後。ガス代4000円前後。

冬場は電気代6000円前後、ガス代8000円前後、それと灯油が一番寒い時期は毎週18Lで2缶以上使うので平均して40Lほど炊いています。灯油代大体毎週4000円×4週間で1万2千円。トータルで考えると電気都市ガス併用で光熱費が冬場は2万6千円。計算あってるかな?苦手です。



と、総合すると、うちの場合は都市ガスでも光熱費で冬場はオール電化だと灯油代を入れて1万9千円。これが電気ガス併用だと2万6千円になりますから、私の体感としては電気ガス併用で住んでいると約5千円以上の損をしている計算になります。

もちろん使い方次第だと思いますし、皆さんに当てはまるとは思いませんが、私の場合は同時にオール電化と、都市ガス併用、プロパンガス併用で住むと言う経験があるので単純に体感として比較する事が出来ました。
生活スタイルや使用方法を変えずに単純に比較していますので、この内容がどなたかのご参考になれば幸いです。
Re: >>[73] 響樹さん

 沢山の貴重な情報を有難うございます。

>電気ガス水道の料金は他の方に比べると体感する料金の違いを実感してきました。

 地域や会社によって同じだけ使っても支払う額の差は大きいですね。差が最大なのが水道で次がガス、電気が最も差が少ないです。

>私の体感としては大体どこの地域でもプロパンは都市ガスの2倍以上の料金でした。

 プロパンガスの値段を公表している会社が少ないので石油情報センターに集まっている値段を参考にしていますが、地方のプロパンガスの値段は大都市部の都市ガスの値段の 3倍近いようです。
 先のコメントに書きましたが、島根県や広島県には自治体が運営しているガス会社が都市ガスとプロパンガスを供給していますが、それらのガス会社の場合は都市ガスとプロパンガスの差は少ないです。
 同じプロパンガスでもレストランなどがバルクで購入する場合は、大都市圏の都市ガスよりも安価に購入しているようです。私の住む大阪ガスの供給圏でもファミリーレストランなどでプロパンガスを使用している店が点在します。

>賃貸の場合、建築費用のガスの配管等の理由で都市ガス地域であるにもかかわらずプロパンのところも多かったです。
>案外建て売りなどでもあえてのプロパンで建てられてる物件があったりして、色々考えさせられます。
>廉価な建て売りの中には、そう言う形でコストを抑えている、知らない人は損をする形の建物もかなり見てきました。

 見かけの費用を抑えられますし、プロパンガス代を支払うのは大家や建築会社ではなく入居者や施主ですから、光熱費が高くなるのには目を閉ざすのでしょう。
 私が住む地域は安価な大阪ガスの都市ガスが供給されていますが、比較的大きなアパートがプロパンガスだったりします。

>プロパンの最大の利点は火力ですね。

 誤解される方が多いですが、家庭用のガスレンジ等で仕様が 3kW になっていると、都市ガスでもプロパンガスでも火力は 3kW で同じです。
 同じ量のガスを燃焼させた場合、プロパンガスは都市ガスの 2.2倍の熱を発生しますが、それだけ多くの空気も必要になって炎が大きくなり過ぎます。
 プロパンガスのガスレンジは、都市ガスのガスレンジと比べてガスの量を絞って火力が同じになるよう調整されています。
 業務用のガスレンジだと、プロパンガスの特性を活かした強力なものがありますが、家庭用のガス器具でプロパンガスと都市ガスの火力の差を意識することはないです。

>省エネと言う意味では多分IHコンロの方が省エネだと断言できる理由はここだと思います。

 省エネという面だと、同じくらいか IHレンジの方が僅かに悪いくらいだと思います。
 光熱費の比較だと大都市の安い都市ガスで同じか IHレンジの方が少し安いくらい、地方都市の高い都市ガスやプロパンガスだと IHレンジが半額くらいになるでしょう。

>また今のIHはどれもほぼすべての形状に対応している物が多いので、案外対応と書いていない物でも使えたりする事もあります。

 IHレンジ用の調理器具が要るので全部買い替えかと思う方もいらっしゃいますが、調べて見ると意外と IHレンジでも使用できる物が多いと思います。
 我が家はアルミのケトルと行平が使えなくなりましたので、ステンレスのケトルを一つとティファールのセットを購入して 1万円と少しの出費でした。

>以前震災がありましたが、当時真っ先に復旧できたのは電気でした。
>一番復旧が遅れたのが水道でした。酷かったです水道は。

 オール電化だと常に数百リットルの水が備蓄できているので災害にも強くなります。
>>[74]
北海道だと寒いのでオール電化は不利ですね。
でも一部を除くとガスが高額なので電気ガス併用だと光熱費の差は大都市圏と大差なさそうです。
灯油を使っていると光熱費は同じくらいかな。
Re: >>[76] けつねうろんさん

>灯油を使っていると光熱費は同じくらいかな。

 北海道の道北や道東だと、釧路ガスのように特別に安いガスが使用できる場合を除いて、電気灯油併用が最も光熱費が安上がりでしょう。
 給湯と厳寒期の暖房に灯油を使用し、そのほかは全て電気で賄ってガスの基本料金を切ります。
 蓄熱暖房はコストが高いです。平均気温が 0度を超えるようになると灯油よりエアコンの方が安上がりです。
>>[74]

貴重なご意見、情報をありがとうございましたm(._.)m

詳しい事はまだわかりませんでしたが、やっぱりガス会社は決まってて選べないそうです。(ー_ー;)
ちなみに私が住む地域は積雪など滅多にない割りと住みやすい県です。
まだまだ悩み中ですが、いろいろ調べていろいろ聞いてみる事にします。

コメント頂いた皆様☆貴重なご意見、情報をほんとうにありがとうございましたm(._.)m
Re: >>[78] あ〜ぴんさん

>ガス会社は決まってて選べないそうです。(ー_ー;)

 なるほど…って感じですね。かなり危険な匂いがしますから、よく考えて行動しましょう。あ〜ぴんさんが後悔することのないのを祈念しています。
 もし電気ガス併用になさるなら、必ずガス設備の所有権がどうなっているか確認し、ガス料金とガス料金を変更する際の決め方も確認しておきましょう。
 ガス設備の所有権がガス会社にあったり住宅ローンと別の返済などが設定されていると、ガス会社を変えたりオール電化にリフォームしようとした場合に違約金が発生し、ガス会社の言いなりにガス料金の値上げを認めるしかなくなる可能性があります。
 電気プロパンガス併用を選択し、そうした問題を抱えて後悔している方は沢山います。
>>[78]
凄く危険な状態ですね。契約書の作り方が重要ですから応援しています。
危なすぎてイイネを押せません。
>>[79]

貴重なご意見ありがとうございますm(._.)m
ガス設備等、どぉなっているか聞いてみますね。あとガス料金とガス料金を変更する際の決め方?とはどぉゆう事でしょうか?(あとあとガス会社を変更したいとしたら出来るか?等ですか)

ちなみに峠の傘地蔵さんやけつねうろんさんはどのようなHMさんを選ばれてるのでしょうか?
また土地は仲介を挟む形態の土地でしょうか?また分譲地でしょうか?

こうゆう問題点があると気持ちが振り出しに戻りがちです。ほんとに知識足らずで考える事ばかりですがいろいろ勉強させてもらえて感謝しています。
Re: >>[81] あ〜ぴんさん

 我が家は自分で土地を手配して、ローコストが売りの地元の中堅建築会社に建築を頼みました。

>あとガス料金とガス料金を変更する際の決め方?とはどぉゆう事でしょうか?

 契約時に基本料金 1200円、従量単価 200円/m^3 等と値段を決めるでしょうが、物価も変化しますし石油の値段も変化しますので、未来永劫値上げなしと契約するわけには行かないでしょう。
 多くのプロパンガス会社は石油価格が上がった利物価上昇に伴って値上げを要求するでしょうが、その際に対等な話し合いが可能か否かが問題です。
 ガスの設備があ〜ぴんさんの所有で住宅の一部であれば、プロパンガス会社が値上げしたいと言って来ても、あ〜ぴんさんは別のプロパンガス会社と合い見積もりを取って一番安い会社を選べます。
 しかし、ガス設備がプロパンガス会社の所有であったり住宅とは別のローンになっていたりすると、他の会社からプロパンガスを購入する場合に、ガス設備を買い取ったりローンの残りを一括返済するよう要求される可能性があり、対等に交渉するというわけには行きません。
 今回の契約だとガス会社は変えられないようですから、買取や一括返済を行わないならプロパンガス会社の言うがままに値上げを受け入れざるを得なくなる可能性があるのです。
 そこで、ガスの設備がリースだったり住宅とは別のローンになっている場合は、プロパンガスを値上げする際のルールを予め決めておいた方が安全だということです。
 過去のプロパンガスの値段を調べると、石油が値上がりするとプロパンガスも値上がりするのに、石油が値下がりしても値下がりせず、プロパンガスだけが一方的に値上がりを続けているのが判ります。
>>[81]
横レスですが細かい数字とか私は苦手なもので、簡単に説明しますと、もしかしてこれからあ〜ぴんさんが建設されようかと考えているおうちは、おうちの所有権はもちろんあ〜ぴんさんの持ちモノになるのですが、もしかして「ガスの配管や設備、それに付随する契約は全部プロパンガス会社の所有権」になるかもしれないよ?と、峠の笠地蔵さんとけつねうろんさんは御心配されてらっしゃるんです。
私も同様に考えています。


例えば家を建てる時、ガスの配管は必ず必要になりますよね?
通常はそれは家を建てる時の費用の一部になる訳です。
それが、一部のガス会社さんは「うちのガスを使ってくれてるなら設備一式はうちが代金を持ちますよ」と言ってくれるわけです。

そうなると、建設費用から50万?100万?減るので、見た目上、他のおうちよりも安く家が建つ訳です。

しかしタダほど怖い物はない訳で、つまり設備をガス会社が持ってくれる代わりに、「その後○○年はうちのガスを使って下さいよ(オール電化にしちゃダメですよ・他社に乗り換えられませんよ)」と言う契約も付随していたりします。
本来こう言う事は施主に説明する必要があるんですが、義務はない?後難しい言葉で説明されるんで、しょうじき素人だとなんとなく流されちゃって解らないままに契約し、いざ変更しようかな?と思うとこの契約の縛りがあって変更できない(違約金を支払わなければいけない)と言う不利益が生まれる可能性がある訳です。


今の携帯料金なんか解り易いたとえかもしれません。
2年縛り等があって、独占禁止法違反じゃないか?なんて言われながらもまだ公然とこの制度は無くなってませんよね。
ガス会社も同様の制度がある会社もあると言う訳です。


なんとなく解っていただけたでしょうか?



ちなみに、HMの選び方ですが、私はまず家を買う前に中古物件を見て回りました。
築5年。10年。30年の物まで。
うちは最終的に、一応大手に入るHMと契約しましたが、決め手としては堅牢さを最重視しました。


中古物件を是非見てほしいです。
買いたいHMの物件。そう思っていないHMの物件も。
そのHMがどんな家を作るのか、その家が将来どんなふうに年を重ねて行くのか、つぶさに見えてきます。

また、もし中古物件がなくとも、無理を言ってでもこれから契約しようと思うHMさんに「御社で建築された家で既に時を重ねている(10年以上)物件を拝見したい」とお願いしてみて下さい。気安く見せて頂けるHMさんなら安心して私はお付き合いが出来ます。
なぜなら、既に家を建てていて、しかも建築後も施主とお付き合いがあり建物まで見せて頂けると言う事は、そのHMさんはそれだけ施主と良好な関係を築けていると言う事です。
良好という事は、アフターがしっかりしていると言う事です。
これは、単純に家を建てると言う事以上にとても重要な要素だと私は考えています。

もし難色を示されるHMさんなら、私はどんなに条件のそろっている土地があっても諦めます。
私はそれだけうるさい部類の顧客ですので。

また、社員や役員の物件しか見せて頂けなかったら、私はとても用心します。
なぜなら会社の仲間内しか紹介できる切り札がないのだと私は考えるからです。
身内の物件と同等の注意を払った物件を建築される事は少ないと、私見ですが残念ながら経験上知っているからです。


御参考になれば幸いです。
Re: >>[83] 響樹さん

>そうなると、建設費用から50万?100万?減るので、見た目上、他のおうちよりも安く家が建つ訳です。

 オール電化を選択した場合、その分は原価から引けないので、オール電化の設備分だけ値上がりするんですよね。それでオール電化にした場合は 60万円高くなるのでしょう。ガス設備も建築会社が負担すると差額は殆ど生じないはずです。

>本来こう言う事は施主に説明する必要があるんですが、義務はない?

 所有権が異なるので契約時に説明する義務はありますね。説明がなかった場合、ガス設備の引渡しを拒否することも可能でしょう。で、引渡しを受けてからオール電化にリフォームって作戦も考えられます。タイミングを合わせればリフォームは 1日か 2日ですから引越し前に済ませられます。

>ガス会社も同様の制度がある会社もあると言う訳です。

 私の調べた範囲だと 10年以上の縛りは公序良俗に反するとかって判例がありました。

>築5年。10年。30年の物まで。

 私も、契約しようとしている会社が建てた過去物件や、建築中の現場などを見て回りました。
 それでも失敗がありましたが、選ばなかった会社の方が悪かったので、選択できる範囲では良い会社だったと思っています。
Re: >>[81] あ〜ぴんさん
 建設地は中部ではないかもしれませんが、経産省のページ(http://www.chubu.meti.go.jp/sekiyu/lpgasusyouhisyakyousitu.htm)です。役所が乗り出すくらいに大きな問題ってことです。

 先のコメントに添付したグラフは、通産省の統計局による過去 50年の光熱費の統計を元にグラフを作成したものです。二度の石油ショックを経て、プロパンガスの値段は電気・ガス・灯油の中のトップの躍り出ました。
 1970年ころの都市ガスとプロパンガスは同じくらいの値段で、電気の半額ていどだったのが分かります。それが今では都市ガスの 1.5倍、電気と大差ないくらいの値段まで上昇しました。第二次石油ショックが落ち着いたときに値下げされていないのが特徴的です。
このトピは読んでいていつも為になるなあと
思って読んでます。
実際の数字的なものと
地域の差
知らず知らずの縛りのある契約
差額上乗せ
知れば知るほど
へ〜〜
ほ〜〜
と。
光熱費は
今後生活する中で重要なポイントですものね。
うちも色々考えました。
とりあえず…
都市ガス併用にしましたが。

ハイツ住まいのかたは
光熱費は新築で高くなります。
部屋数も部屋の大きさも
お風呂の大きさも変わるので。

私は
小さい一軒家、プロパン→
ロフト付きの天井の高い二階ハイツ、プロパン→小さい一軒家、電気給湯→
中くらいの一軒家、なんたらソーラーとプロパン→大きな一軒家、なんたらソーラーとプロパン→仮住まいのハイツ、プロパン
と色々住まいを変えました。
変え過ぎかな笑
なので
プロパンの火力の凄いのも《だけど高い》
電気給湯の困っちゃうとこも
お風呂が小さいとガスも安いとか
部屋が小さいと電気が安いとか
天井低めで部屋が小さいと
エアコン効くし安いしとか。

建て替えなのですが
都市ガス併用で
光熱費は半額くらいに
なりました。
暑さ寒さの機密性に関係した体感温度と
シャワーが満足して、お風呂はシャワー中心なのと

それでもまだ光熱費は
永遠の課題です。
色々考えるのはゲーム感覚で楽しいです♪


光熱費は、燃料の値段と物理的原理から計算できます。
プロパンガスのことを仔細に書くと身の危険を感じるのですけれど。
今月の電気代の請求がありました。
エコキュートの電気代は二千円に届きません。
冬場以外はガスの基本料金くらいです。
Re: >>[88] けつねうろんさん

>冬場以外はガスの基本料金くらいです。

 関西電力は基本料金が安いので、オール電化の契約だと電気の基本料金が高くなり、ガスの基本料金分を電気料金で負担するような格好になります。
■最近の LPG価格の動向について
 石油情報センターの公表しているプロパンガスの値段の動向です。

 このファイル(http://oil-info.ieej.or.jp/documents/data/LPGPRICE.pdf)の最後に示されているグラフを見ても、プロパンガスは値上がりする一方って印象はぬぐえませんね。
ここまでのコメントの範囲で考えると、プロパンガスを利用して失敗したと後悔しなくて済むのは、プロパンガス会社との交渉が上手な方と、稀有な良心的なプロパンガス会社と契約できた方と言えそうです。
このトピックを読まれている方の中には電気プロパンガス併用の方も多いと思うのですが、これから同じように電気プロパンガス併用になるかも知れない方にアドバイスはないのでしょうか。
成功談でも失敗談でも良いので後進者にアドバイスしましょうよ。
 日本では毎年 80万戸くらいの住宅が新築されているそうです。その内の何割かは電気ガス併用でしょうし、そのまた何割かはプロパンガスでしょう。
 プロパンガスで電気ガス併用にして良かったと思われる方・失敗したと思われる方はメリットをコメントしませんか。
>>[93]
稀有な良心的なプロパンガス会社と契約可能だったと言うわけですね。
プロパンガスで建てた方は恥を晒すのが嫌でコメントしないのかな。
>>[95]
正しい情報が示された上で選ばれたのでしたら良いでしょうし、それは恥でも何でもないでしょう。
しかし現実には、錯誤を期待した甘言によって選択して後悔している方の方が多いのだろうと考えています。
こうした場所で相談する方は少数でしょう、その他の方の多くは...。
少し特殊例ですが、知人宅は去年
電気+プロパンガス(ガスコンロ含む)+灯油(給湯器)から電気(IH含む)+プロパンガス+灯油(給湯器)にリフォームしてました。

なんでも、自宅内の仕事場の関係でオール電化契約が不可能らしく、高齢のためIHの方が安全だけど、給湯器を高額なエコキュートにする必要がなかったから、だそうです。
プロパンガスも一応ガスストーブも持っているから置いておく、と。(ごく近所のプロパンガスを使っているのでご近所付き合いの一環でもあるよう)

メリットは普段の生活の便利さ(IH)と、据置型のガスコンロを手元に残しているので万が一の時の安心感、くらい
デメリットは灯油を買いに行く手間(配達してくれるところもありますが最安値が近くのスーパーだそう笑)

仕事場がなければオール電化にしたいと言ってましたが、こんな例もあります、ということで。
Re: >>[97] かなたさん
 灯油も安いですね、電気温水器くらいかな。多い月で 18L 缶を週に 1つくらい使うでしょうか。
 今ならエコキュートも安いので、候補として視野に入れられたと思います。
■主要エネルギーの選択
 私はオール電化を推進しているわけではないので、その点は誤解なきよう願います。
 主要エネルギーとして何を選択するか、それは何を優先して選択するかによっても違ってくるでしょう。
 このトピックは、各々の主要エネルギーの光熱費に着目したトピックなので、光熱費を安く上げるためには何を選択するのが良いか、事情で選択肢が限られているが差額はどれくらいか気になる方が読んでいるのだろうと考えています。

 光熱費を安く上げられる主要エネルギーを選択しようとしているならオール電化一択で決まりでしょう。ガス関連企業が色々と吹き込みますが、縁故にプロパンガス会社の経営者でもいて仕入れ値で供給してくれるような場合でもない限り逆転は考え難いです。
 ガスや灯油の利点もありますから、各々の趣味や趣向でエネルギー源を選べば良いと思います。ただし、その際に正しい情報が提供されているかが重要だと考えています。間違った情報や錯覚を期待した情報提示によって不本意な選択をしなければ良いと考えています。
 ガスだと鍋を振って調理できますよといわれても、では鍋を振って調理する機会がどれくらいあるのか、鍋を振れることを選択することで光熱費がどのように変化するかが分かれば、鍋を振ることにそれだけの価値があるのか考えられます。
 エコキュートの水は飲めない・オール電化は昼間の電気代が高いので深夜や早朝に用事しないと光熱費が高くなる。そうした話も、正しい情報を知った上で選択することで後悔せずに新居を建てられたらと考えるのです。

 例えば、量販店などでガスファンヒーターを売り込む販売員は、ガスファンヒーターのガス代は電気で暖房するより安いと説明しますが、それは電気ストーブとの比較でガスファンヒーター使用時の換気も考えない数字であることが多いです。
 電気暖房に電気ストーブを使う人もいるでしょうが、多くの場合はエアコンでしょうから、エアコンの場合はガスファンヒーターの 1/3 以下の光熱費で住みますし、換気を考慮すると 1/5 程度になります。
 ガスファンヒーターのガス代は 1時間当たりたったの 10円といった説明を受けることもあります。聞いた方は「たったの 10円か」と思うのでしょうが、月に数百時間も使用すると幾らになるかといったことにまで考えが及ばないことが多いようです。
>>[82]、 響樹さん、けつねうろんさん


体調を崩していたので、返信遅れてしまい申し訳ないですm(._.)m
まとめての返信になりますが貴重なご意見と共に情報もありがとうございます。

HMにお話を聞いたところこのような解答がきました。数年前まではどぉやらオール電化が標準だったようです。そもそもその理由として今現在原発が停止している、そしてこれからも動く見込みがないであろうと。(私の住む県は浜岡原発があります)
ですので、ここのHMはガス電気併用に標準をかえたのだそうです。
あと、話を突き詰めたらガス会社は私達で選べる!となりました。このHMのお得意先が○○ガス会社だからきっと他店舗より安いからオススメしてるんでと言ってました。あとHMのお得意先だからかガスファンヒーターももれなくついてくるとかなんとか言ってました。
で、最終的にはオール電化にするならば25万円プラスでいいですよ!となりました。(60万円から25万円まで下がった理由は何なんだ?!と思いますが。。)

そしてHMから、ガスコンロ調理とIH調理の体験会をすすめられたので出向いて無料でランチセットをいただいてこようと思います。
やっぱり実際例を見た方がきっと分かりやすいですよね?!(主人は友人連れて行ってこれば?とまたまた問題発言ですが)
そして、これからの先の事をふかーく考えて我が家には何が適しているのか?決断出来ればいいなと思いました!
Re: >>[100] あ〜ぴんさん

>体調を崩していたので、返信遅れてしまい申し訳ないですm(._.)m

 気にする必要はないでしょう。ここは個人の質問に答えるための場ではなく、多くの方が情報を共有するために場でしょうから。質問と答えの集合、要するに Q&A の場に、あ〜ぴんさんは一つの事例として質問を投稿しただけだと考えています。

>そもそもその理由として今現在原発が停止している、そしてこれからも動く見込みがないであろうと。(私の住む県は浜岡原発があります)

 トピックの趣旨から外れますが、流れの関係でコメントします。
 原発問題に加えて、地球温暖化問題のこともあり埋蔵量が有限とされる化石燃料の使用も減らし、再生可能エネルギーの比率を上げようとしています。再生可能エネルギーにどういったものがあるか想像してみてください。
 再生可能エネルギーの殆どが電力として取り出されていることに気が付きませんか。原発が止まっている今こそ、電力を上手に使用することが重要なのではないでしょうか。ガスを燃やして給湯するより、ガスで発電した電力で湯を沸かした方がガスの使用量を減らせますしね。

>ここのHMはガス電気併用に標準をかえたのだそうです。

 プロパンガスを売り込みたいガス会社の言い分を鵜呑みにしただけでしょう。l

>話を突き詰めたらガス会社は私達で選べる!となりました。このHMのお得意先が○○ガス会社だからきっと他店舗より安いからオススメしてるんでと言ってました。あとHMのお得意先だからかガスファンヒーターももれなくついてくるとかなんとか言ってました。

 ガスの値段は幾らなのか聞かれたでしょうか。ガスファンヒーターなど安いものです。ガスファンヒーターのガス代はエアコン暖房の数倍の光熱費になります。その光熱費の一部からガスファンヒーターの分くらいは十分に回収できます。

>最終的にはオール電化にするならば25万円プラスでいいですよ!となりました。

 本来の価格がオール電化にした場合の価格で、ガスを選択した場合はガス会社が費用負担する分だけ値引きできるのでしょう。

>そしてHMから、ガスコンロ調理とIH調理の体験会をすすめられたので出向いて無料でランチセットをいただいてこようと思います。

 それは良い考えだと思います。
家は嫁の希望によりオール電化にしました。
暮らし始めて感じたことは、
鍋、フライパンのIH対応品が意外に高い。
調理方法で鍋を振る習慣がついていて調理しづらい。
火力等でガスにはガスの利点がある。
当然電気には電気の良さかある。
2週間ではこの程度の気付きです。
>>[102]さん

たまたま直近なので、むらさんさんにアンカーつけちゃいますが(^_^;)

鍋、フライパン。
手持ちの分では使えないものが多かったんですねー。私はたまたまアサヒ軽金属の回し者かっていうくらい、あちらのものばかりでして。全て使えたので助かりました。
手持ちの鍋で使えなかったのはタジン鍋だけ。
それもレンジで加熱すれば蒸し料理がコンロ占領せずに可能で便利。
鍋を振る、に関しては、アサヒ軽金属のお鍋たち、めちゃめちゃ重たいもので(T . T)
とても片手では持ち上げられない(特に中に食材がいっぱいなら尚更)ので、元から振ってなかったので不便を感じずにいます。
火力は結構強くありませんか??
そして五徳の分、高さが低くなったので女性としては調理しやすくなりました。(身長158センチ)
>>[103]
うちは鍋、フライパンほぼ全滅でした。
使えると思っていた鍋もダメだったくらいで
火力は弱く無いですが安く買ったフライパンは火力を強くすると軽すぎて動いてズレてしまいます。
慣れば使いやすいと思うんですけどね!!
Re: >>[104] むらさんさん
 我が家はアルミの行平とケトル以外は問題なしでした。その後に買い足そうとした調理器具も IHレンジに使用できないものは少数でした。
 最近の調理器具はステンレスのプレートを貼って IH対応にしてあるものが殆どで、ガス調理専用の方が少数派のように思います。
 IHレンジで鍋が動いてしまうほどに火力を強くしないほうが良いですよ。先のステンレスプレートが変形してしまいます。
 バーナーの効率の関係で IHレンジの実際の火力はガスレンジの 2倍近くになります。一般的なガスレンジの火力は 3kW 強で IHレンジも同じですが、最大火力にするとガスレンジの 5kW 以上に相当してしまいます。
 その関係か、我が家に採用した IHレンジは強火を選択しても最大火力の 2/3 相当にしかならず、最大火力にするには一手間余分に操作が必要です。
光熱費以外についてなら別のトピックがありますね。
同じエネルギー源についてコメントするのに、課題毎にトピックを分けるか一つに統一するかも考えるべきかも。
 オール電化関連のトピックは多いですが、何れのトピックについても話題が拡散してしまっているので、トピックごとにテーマを絞るのは難しいように思います。
 このトピックも、利用料ということで光熱費に特化せず、オール電化と電気ガス併用のメリット・デメリットを話題にして行けば良いようにも思います。
 テーマ毎に個々のトピックで分かれて話し合うのなら、以下に記したトピックを軸にし、そこから適切なトピックへ誘導すれば良いように思うのですが、既存のトピックは計画的に作られていないので使い難いように思います。

【夢の】オール電化・電気ガス併用の相談総合【マイホーム】
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=63372&id=44023049
>>[107]
一般的には、オール電化についてって括りでないとトピックの運営は難しそうですよね。
オール電化については、光熱費といった客観的な評価と、使いかってといった主観のバランスでしょう。
主観の部分を客観的に、どのように評価するかで選択すれば良さそうです。

要するに、どれだけ冷静になれるかでしょう。

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