ＳＦ小説･テロリンの星コミュの宇宙砲艦サンパブロによる１９４３年４月～歴史改変計画

円盤部直径９２６ｍ、全長１８５２ｍの、前方後円墳のような形をした超光速スペースリープ・タイムリープ艦、サンパブロに乗って１９４３年４月へ行き、１８日にブーゲンビル島上空で、連合艦隊司令長官、山本五十六を助ける事を皮切りに、歴史を改変して、１９４５年９月、中国は満州国、中国共産党支配地域、中華民国、の三国分立で、大日本帝国と講和。
大日本帝国は、二発の原爆は落とされず、沖縄地上戦も無しで連合国と講和。
と言う状況にする。
ナチスドイツは崩壊させる。

サンパブロには１１６ｍ宙雷艇８隻、５８ｍ円盤６４機、２９ｍ円盤５１２機、大小ロボット４０９６０体、が乗っている。
サンパブロ内部の工場・造船所で全長４６０・８ｍ以内の艦艇を建造できる。

１９４４年６月１１日までは、なるべく歴史を改変しない。
６月１５日～１９日、マリアナ沖決戦とサイパン地上戦で、米軍に大打撃を与える。
その後、７月から、中国で日本陸軍の大陸打通作戦を支援。
１９４４年１２月８日までに、ルソン島以外のフィリピンとグアム島、ビルマ、マレーシアを除く、１９４１年１２月８日以降の全ての占領地から撤退。
サイパン、テニアン、パラオ、ペリリュー島を除く、日本領南洋諸島からも撤退。
満州国「大慶」油田、一日４万キロリットル以上の産油体制確立。

１９４５年１月４日～ルソン沖海戦で、米空母を殲滅。
その後フィリピンから完全撤退。

サンパブロ内で建造する艦艇
１伊７０７
２伊８００
３伊９９９
４イージス艦かこ
５空母アカギ
６空母ソウリュウ
７輸送艦ぼうそう
８補給艦あしの
９第三新東京丸

サンパブロ内で製造する航空機
Ｃ１３０ハーキュリーを三式輸送機として。
Ｐ３Ｃオライオンを三式陸上攻撃機として。
三式要人輸送機、三式司令部偵察機も。
Ｆ３５ライトニングの垂直離着陸タイプ。

オスプレイ

ＭＣＨ５３輸送・掃海ヘリコプター。
シコルスキーＨ６０系の各種ヘリコプター。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月04日 03:03

　ヒンデンブルグ号サイズの反重力飛行船も製造。
　高度２００㎞、秒速８㎞で６０機の２９ｍ円盤を極軌道周回させて地球上の全ての地域海域を常時監視。

[2] mixiユーザー 12月04日 12:35

１、４月１８日、山本五十六を助ける。３０日までに満州国に油田があることの通知、川西に紫電改の設計図と全部品の見本供与。米軍アッツ島上陸の予告。

２、５月中に、満州国の油田、試掘開始。紫電改、試作機初飛行。
　戦艦陸奥の爆沈予告。
　三菱に雷電の欠陥と改良方を通知。
　第一次撤退作戦計画案提出。
　マリアナ決戦計画案提出。
　勝手に対潜水艦作戦開始。
　新造艦２１世紀レベル化計画案提出。レーダー、ソナー、短魚雷、７６㎜速射砲、１２７㎜速射砲、アスロック、シースパロー、２０㎜バルカンCIWS、４５㎝８００㎏空対艦誘導弾、の見本を供与。

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