【熱闘!競馬予想選手権!!】コミュの【　第１６６回　天皇賞（秋）　】予想！

コミュに参加の皆さん、毎度です。

早いもので１０月も最終週、明日は【第１６６回天皇賞（秋）】です。
春のＧ１から続く不名誉な「１番人気が勝てない記録」がまだ更新中ですが
果たして明日はその記録がストップするでしょうか？

では早速予想です。

【第１６６回　天皇賞（秋）】
☆馬連
・⑦－⑧　　×２５００点
・⑦－⑨　　×２０００点
・⑤－⑦　　×２０００点
・⑧－⑨　　×１５００点
・⑤－⑧　　×１０００点
・⑤－⑨　　×１０００点

★合計　　　　１００００点

・シュウホウの個人的見解・

前日２３時現在の単勝１番人気はオッズ３．０倍で⑦Ｉ．ノックス。
春のクラシックでは皐月賞＆日本ダービー共に２着だった３歳馬が
人気を集めています。
東京コースと距離適性は充分なのと今回は真ん中あたりの枠順も
味方して勝機がありそうです。
問題は「呪われ続けている１番人気」だけではないでしょうか。

単勝２番人気はオッズ４．２倍で⑨Ｊ．ドール。
昨年の同時期から春の金鯱賞まで怒涛の５連勝をした馬で
大阪杯でも２番人気に推されていた有力馬です。
前走の札幌記念では逃げた③を首差捕えて勝つなど
実力も備わっているので初のＧ１勝ちを期待されているようです。
基本的に先行脚質なので③との兼ね合いが鍵になりそうです。

続く単勝３番人気はオッズ４．９倍で⑧シャフリヤール。
昨年のダービー優勝馬で今年は海外Ｇ１に挑戦、特にドバイ
ワールドクラシックでは世界の強豪を撃破したことからも実力は
今回の参加メンバーでは１番ではないか？と思います。
東京コースとの相性も良いので海外遠征以来ですが
軽視禁物の存在といえそうです。

ちょっと離れた４番人気はオッズ７．６倍で⑤Ｄ．ベルーガ。
春のクラシックでは皐月賞＆ダービー共に４着でしたが
いずれも２番人気、１番人気に支持されたことからポテンシャルは充分。
ダービーは距離適性の問題で負けた感があるので今回は
最後に脚が止まらなければ勝ち負けになる要素があると思います。

５番人気は単勝オッズ１０．５倍で⑥ジオグリフ。
春の皐月賞優勝馬ですが続くダービーでは７着の成績でした。
デビューの東京新馬戦優勝と共同通信杯２着実績があるので
コースとの相性は悪くないと思いますが、やはりこの馬も距離が
長くなると厳しかったのかもしれません。
今回も主戦の祐一なので巻き返しを図るならここは勝ち負けでしょう。

基本的に秋天は大荒れしない傾向にあるので個人的には
人気上位５頭で決着しそうな気がします。(^_^;)ヾ

それでは皆様の予想書き込みをお待ちしております。
※予想の書き込みはこちらのトピック、コメント欄へお願いします。(^^)/

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 10月30日 15:21

みなさん、こんにちわ～
今回は、何とか当てたい！

馬連
⑦ー⑤⑧
⑧ー⑤⑥
⑨ー⑥
５点、各２０００点、計一万点

『危ないですから良い子は絶対に真似をしないでください』

[2] mixiユーザー 10月30日 17:14

【　第１６６回　天皇賞（秋）　】　レース結果

・払戻
・単勝 7
・複勝 7 130円　　　3 470円　　　5 220円
・枠連 2-4 　1,680円
・馬連 3-7 　3,330円
・ワイド 5-7 　320円　　　　3-7　　1,210円　　3-5 　2,260円
・馬単 7-3 　4,930円
・3連複 3-5-7 4,400円
・3連単 7-3-5 23,370円

東京競馬場で行われた第１６６回　天皇賞（秋）は、
中団後方でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気⑦イクイノックスが、
直線で外から追い込み、大逃げから粘り込みを図った7番人気③パンサラッサを
ゴール前で差し切り1馬身差をつけ優勝しました。
クビ差の3着には4番人気⑤ダノンベルーガが入着。
3番人気⑨ジャックドールは4着、2番人気⑧シャフリヤールは5着でした。

勝ったイクイノックスは皐月賞、日本ダービー2着の悔しさを晴らし、
３歳にしてGI初制覇を果たました。
キタサンブラック産駒はGI初制覇で、天皇賞を親子制覇です。

さて今回の天皇賞（秋）、予想陣の結果ですがノブさんは
馬連で⑦ー⑤⑧ 　⑧ー⑤⑥ 　⑨ー⑥ の５点を各２０００点、
合計１万点予想でしたが惜しくも１着－３着。

暫定管理人＠シュウホウも馬連⑤－⑦×２０００点予想で
１着－３着のハズレでした。(+o+)～★

今回の天皇賞（秋）で昨年暮れから続いた「Ｇ１、１番人気は勝てない」記録は
勝った３歳馬Ｉ．ノックスが止めてくれました。
次回の予想選手権対象レースは１週間お休みして１１月１３日の
【第４７回　エリザベス女王杯】になります。
それでは皆さまの予想書き込みをお待ちしております。(^^)/

[4] mixiユーザー 10月30日 18:03

【第１６６回　天皇賞（秋）】　レースビデオ

・レース回顧・

出走１５頭が全て重賞優勝経験ありの豪華なメンバーが
揃った今回の天皇賞（秋）は、やや後方からのスタートになった
⑮カデナを除き、ほぼ揃ったスタート切りました。

注目の先行争いは「逃げ宣言」通り③パンサラッサがハナを奪い
外から⑩Ｎ．ブリッジがそれに続く形で②コーナーへ。
向こう正面に向かう途中で⑫バビットが２番手を確保、
⑨Ｊ．ドールが４番手に付けて向こう正面に入ります。

１０００ｍ通過タイムは驚異の５７秒４のハイペース！
③はさらにペースを上げて最高１５馬身差の大逃げを打ちます。
４コーナーを回り③のリードは、直線に入った所でも後続に
１０馬身以上のアドバンテージを保ったまま快走します。

残り２ハロンで２番手にあがったのは⑨でしたが最内から
⑧シャフリヤールが馬群を割って進出を図ります。

残り１ハロンを切っても先頭は③！このまま逃げ切るか！？と
思ったところで外から⑦が長いストライドを使って一気に加速。
内からは⑤Ｄ．ベルーガもしぶとく伸びて来ますが
⑦が⑨に並ぶ間もなく交わし、逃げ粘る③を追い詰めます。
⑦の加速は最後まで落ちることなく、ゴール板手前で③を捕え
１馬身差を付けてゴール。
昨年に続き３歳馬の天皇賞勝利を収めました。

ラスト１００ｍまでは③が逃げ切るか！？と思ったレースでしたが
届かないか。と思われた⑦の豪脚が炸裂し、⑤も⑨を振り切っての
３着と３歳馬の強さが古馬を上回った好レースだったと思います。

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