ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

創好きサテライト・カメラ部コミュのRe: Lation

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「ものとものとの関係性」を意識したテーマで撮影した作品のトピックです。
Relation とは、関係、という意味。関係性となると、Relationship となります。
Lationとは、占星術でいう星の巡りの意味。普段は見過ごしがちな、星と星の運行の関わり合いのような、様々な物事の空間的時間的かかわりあいに、目を向けて見たいなと思いました。
そんなテーマを詰め込むのが、このトピックというひとつの船。

ここは「関係性」というテーマについて考えて、それを写真という表現手段で挑んでみる、実験的なトピックです。

コメント(81)

使用するカメラは前回同様、TG5だけ。
便利すぎず不便すぎない道具を使うことから、作品へのアプローチを始めてみてます。

実況にはスマホの写真も使うけど、最後にはTG5で撮影した写真だけから作品選出します。

道具を縛るのは、うまくいってもいかなくても、そのほうが一生懸命になれるから。
TG5はコンデジですが、使いにくいカメラと言うより、どっちかというと凄い機能が満載の万能選手タイプ。画質もレンズも抜群に良い側です。

だけど、それでも、向き不向きってのはあって、思い通りに撮れない、他のカメラのほうが失敗なく撮れたのに、ってことはあります。

そういう、うまくいったりいかなかったり、という事も含めて、このカメラとの付き合い方、関係性の持ち方なのかなと。

もっとグレードの下のカメラなら、上手く撮れなくてもまあこんなもんかなと思う場面でも、なんでコイツで撮れないんだよ、と思うことがあったり。うまく撮れたと思ったのに後でチェックすると失敗してたり。

今回は、そういうの全部含めて、今日のカメラ遊びの結果ととらえることにしてます。

どんなのが撮れてるかな。
いまここにアップしてるのは、スマホで撮影したもの。
きれいに撮れてるってだけの意味なら、いまのスマホはすごい性能を持ったものだと驚かされます。
ぶっちゃけると、かなり楽しみました(笑)。

思ったとおり、一眼と比べるとなかなかうまく撮れなくて、一生懸命撮影しました。被写体を探すのも、良いアングルを見つけるのも、普段より神経使ったなぁ。
結果、いまのところの自分評価としては、その一生懸命な写真に良いのがけっこうできた感じ。

あともう一つの撮り方として、多少の失敗は気にしないっていうのも混ぜてあります。直感的にいいなと感じたカットを、比較的雑におもむろに撮影。多少のブレや映り込みは気にしない、とにかくそのとき気になったものを撮影するという。これも、楽しかった。

おおきくて派手な水族館じゃないけど、どこを見ていても楽しい。水族館にハマり始めたころの感触が、少し戻ってきた感じがしました。
多少の不便で一生懸命になるのは、面白い。
けっこうな枚数撮影したので、整理は明日やります。
作品No.1
生きている化石 ポリプテルス
組写真にて
作品No.2
タカアシガニ
がんばってた。
このカニ、どんなこと考えているんだろう、何をやりたいんだろう、って思いながらずーっと眺めていました。
ウニ、ヒトデ、クラゲ、ナマコなど、脳を持たない生き物ってけっこういます。奴らは何も考えてないし、痛みも感じていない。感じる脳がないから。
でも甲殻類のカニには、脳があるんです。複眼を持ち、視神経は脳につながっている。一本一本の足の動きは統合制御されてるわけじゃなさそうだけど、行きたい方向を決めて足の制御系に指示を送ってるのは、たぶんその脳ですよね。
じっとして何もしないタカアシガニと、垂直な壁面をおもむろに登り始めたタカアシガニ。いったいその判断の違いには、何が影響していたのか不思議に思いました。

このタカアシガニにとって壁面はどんな関係性を持つ存在だったのでしょう。
作品No.3
アマゾンの淡水魚たち
アクリルや展示演出との兼ね合いが面白かったです。
普段はこういうのいかにして写り込まないか工夫するんですが、思い切って積極的に取り込んでみました。
作品No.5
なにかに使われていたり使われていなかったりする装置
作品No.6 .7 .8
単発

テーマ「Re: Lation」参加作品
長岡市寺泊水族博物館編
以上です
作品No.9
カブトガニ

以上、じゃないよ。忘れてたよ。
面白いの撮れてたの忘れてた。これは外せない。すごくリレーションしてる。
このテーマ、リレーションについては、理屈と感性を総動員してあれこれ考えたんだけど。
実際にシャッターを切る時は、けっこう感覚的に、なんとなく良いと思ったものを撮ってました。
がっちり意識して狙ったりもしたけど、イマイチになってボツにした写真も多いです。

じゃあ、結局テーマなんか持たずに適当に撮ったほうがよかったのかというと、そうも思えないんですよね。あれこれ考えてきたから、それが積み重なって、言語思考にならない何かとして、撮影中の視点を安定させてくれた。言葉にはできないけど、こういうのが撮りたい、という漠然としたイメージは出来上がっていました。
道具も手段もロケーションも、こういったことを考えてきたから決められたのだし、そもそもそういう目的を持って写真遊びに出かけようって気持ちにもなったのもこのテーマについて何日か考えを巡らせてきた結果です。

見る人がどんな印象を持ってくれるのかが、気がかりと言えば気がかりなんだけど。撮っている時はすごく楽しかったし、うまく撮れたという感触がありました。百点満点ってことはないし、もっと詰めたいところもあるけど、それにしてもこれを「うまくいった」としなければ、贅沢な話になるというような。そういう加減の感覚です。

こんな単純なテーマに、こんな短期間だけ取り組んだだけなのに、こんなに面白い体験ができた。
もっと深く掘り下げたテーマがあって、もっと時間をかけて取り組むことができたら、どれほど面白いことになるのだろう。
そんなことを考えました。
旧東海道にある有松の街並み。
江戸時代には茶屋集落として栄え、ここで生まれた絞り染めは伝統文化として今も受け継がれています。
そして、今日と明日、この有松にて毎年恒例の「しぼり祭り」が開催されています。

保存された古い街並みと伝統文化のありふれた関係性です。

※一部画像を加工しています。
>>[56]
これは、面白い(^^)。作品投稿ありがとうございます。
三枚目が、細かく見れば見るほど発見があって、引き込まれますね。広がりを感じました。
>>[56]
全部良いんだけど、あと一枚目もすごく良い。絵的には明らかにじゃまなものが一番じゃまな場所にフレームインしていて、おかげで凄い臨場感が出てます。たぶん間違いなく意図した構図なのでしょうけど、意図してない自然な感じが、意図的に描き出されてる、その雰囲気に引き込まれました。
タカアシガニの二枚の写真、ちょっと凝ったことやってみてます。
問題の箇所を拡大してみました。
>>[58]

ありがとうございます^ ^
1枚目なんて、この企画がなければ撮れなかったと思います。
普段なら、絶対にフレームアウトさせたか、もし気付かずに写ってしまってもトリミングしたでしょうけど、今回は寧ろ積極的にはめ込んでみようと思ったので、企画様々です。

実は、二枚目も左側に近代的なマンションが建っており、古風な街並みとの不思議な共存を狙ったのですが、単にチグハグな感じしか出なくてマンションは切り取りました。

三枚目は、説明を見て建物を理解するのに、理解すると説明が邪魔に感じるところが面白くて、思わず撮ってしまいました。
ガラスの写り込みとかは、単なる偶然でそこまで計算出来る技量はありませんが、なかなか面白い雰囲気にはなったと思います。
>>[61]

三枚目が、すごいですね。
画面のどこを見ても、どこかからくり抜かれて持ってきたものをパッチワークしたように見える。人も、モノも、時間や空間さえも、それぞれに違う場所から持ってきたように見える。
それが、けっしてパッチワークしたわけではない、現実の風景の中に出現していたのだという事実が、この三枚目に確かに記録されているように見えます。
なんとも言えない何かが撮れました。
>>[66] そう!絶妙の地味さなんです。本来なら目立ちまくるシチュエーションのはずなのに。
>>[69] そうなんです。幻灯機(つかプロジェクター)の明かりにキラキラと輝く埃が、撮れるかなぁと思ったらものっすげぇ写ったんで。驚きました。
スタバのコーヒー

GODIVAのショコリキサー

この組み合わせ永遠に飲める♪
美味ーい(* ॑꒳ ॑* )


りれーしょん…言いたかっただけ(笑)
>>[74]

ふわっとしたリレーションが感じられます。
>>[75]

甘いものとコーヒー、ダブルでふわっとくつろぐ感じが嬉しかったです♪
水と土の芸術祭より、ヒエログリフにて

ログインすると、残り49件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

創好きサテライト・カメラ部 更新情報

創好きサテライト・カメラ部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング