メタガキャンペーンコミュの【メタガキャンペーン】籠中優羽【PL：anubis】

【キャラ名】籠中優羽(カゴナカ・ユウ)
【機体名】”フライハイト”
【年齢】16
【性別】女
【外見特徴】瞳：青、髪：金、肌：黄色
【身長体重】153cm、44kg
【ライフパス】出自：サラリーマン
　　　　　　　経験：貧乏
【ミッション】平和を守る
　　　　　　　一攫千金（１話以前での目標）
【コネクション】西条陽気(サイジョウ・ハルキ)（クラスメイト）

◆設定
【籠中優羽】
　イヅモ特別区出身の少女。金髪ツインテールで羽型のヘアピンをしている。
　一般的な家庭の生まれだが、幼い頃にたまたま彼女の住む街が戦闘に巻き込まれ、家族と共に被災することになった。
　奇跡的に大した怪我もなく安全地帯に逃れ、別な環境で生活を再開したものの、財産を失い、親は元の仕事も失って大した仕事に再就職できなかったため、貧しい生活を送っていた。
　この経験から、あらゆる意味で不自由を非常に嫌うようになり、高給取りかつ危険も少ない、軍属の事務方を志望している。
　通常の中学校からの進学組であることから、軍に所属することに関して、一貫した強い志を持つ者の気持ちがあまり分からない。

　性格は、一見して外交的かつ楽観的。しかし、それは出来るだけ居心地の良い場を作るための処世術とも言え、根はかなり悲観的でメンタルが弱い。

　部活は帰宅部だが、剣道部の見学に行くことが多い。
　最近、ルームメイトに課外活動のバンドの話をされ、興味を持って参加した。楽器は弾けなかったが覚えは良いので上達が早い。

【機体：フライハイト】
　黒の素体に白の装甲を被せた、細身のガーディアン。機体のほぼ全てが流線形で構成されており、背部には翼の形状をしたミサイルランチャーが標準装備として付いている。（飛行形態では、これが前進翼になる）
　正式名称は《フライハイト・ミネルヴァ》。
　元々は、パイロットの負担を出来るだけ軽減した状態で、変形機構を取り入れた高機動戦と高精度の意思決定を行うことを目指した兵器研究計画「プロジェクト・ミネルヴァ」における試験機であり、軍用段階にすら進んでいない、言ってしまえば「科学者のおもちゃ」である。
　その関係もあり、操縦支援プログラム「ストリクス」（梟の意。男性ボイスによる音声案内機能有）が導入されている。本プログラムは、複雑な変形機構を持つ本機をタイムラグ無しで制御する機体制御、兵器管制、搭乗者へのアドバイス、全動作／一部動作オートパイロットなど、多様な機能を有する、最高クラスのソフトウェアであり、本機の性能の半分はハードよりも、それを制御するソフトのほうにあると言える。事実、ストリクスではなく汎用システムを用いていた段階では、ベテランのパイロットが離陸時に墜落、変形時の空力特性の変化からの建て直しが難しすぎて墜落、武器使用時の反動でバランスを崩し墜落し、「これにはヒトじゃなくて鳥でも乗せとけ」などと捨て台詞を吐いてテストパイロットを辞退したという出来事も起きた。
　しかし、結局、「負荷軽減」という当初の要求は完全に無視されている上に、ストリクスを導入した上でも、本機特有の駆動パーツが多いことによる「操縦のクセ」が未だに強すぎるあまり、まともな操縦訓練を受けている者だとかえって扱いにくい事から、軍事利用の価値は薄いと判断され、出資が凍結、プロジェクトはお蔵入りとなった。現在は学生……というよりは工学系研究者のデータ取得用の「オブジェ」としてのみ生きている。

　籠から自由になる力を持たない、非力な少女が飛び立つための翼。優羽が技術面で遥かに劣る点を、機体のハイエンドさがカバーする。むしろ、誰よりも無力だからこそ乗れる。

【西条陽気】
　（共通科目における）クラスメイトの黒髪の少年。
　軍人志望で、それなりに訓練用ミーレスを操縦する技術は高い。
　少々直情的なものの、正義感にあふれる男で、人を守るために力をつけたいと考えている。
　近接戦闘が得意で、部活も剣道部所属。
　優羽は彼に慕情を抱いており、今更ながら「軍人を目指す道も有りかもしれないなぁ」とちょっとだけ思っている……最初は。

----データメモ----
【クラス】
スイーパー１
ウォーバード２

【加護】
オーディン
シアルフィ
エーギル

【特技】
■ヴァリアブルファイター：イニシアチブに変形
■翼持つ者：翼形状を取得
■マルチロック：範囲を１拡大
■ブロウビート：ラウンド１回、判定振り直し
■アブストラクション：ラウンド１回、達成値ー２
■空中適性：飛行状態の時、防御判定＋２
■ＲＭＤマニューバ：防御判定直前に変形
■ＶＴＡマニューバ：変形時に使用、ラウンド間、与えるダメージ＋２Ｄ６

ロール：サブアタッカー。火力は程々だが器用。
　近距離では人型形態の１６＋４Ｄ範囲１で戦い、遠距離では飛行形態の１８＋４Ｄ範囲２で戦うオールラウンドな露払い要員。ボスに対しては妨害で立ち回り、防御面は回避値１３、防壁値１２で何とか交わす。
　当たると即ブレイクレベルのＦＰしかなく、ＨＰコストも多用するので、単体だと継戦能力は低い。（＝搭乗者への負荷が大きい）

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 05月17日 13:57

【遍歴】
自分用メモ
【第一話】
　籠中優羽は、人より少し臆病なだけの、平凡な少女であった。
　貧困から解放されるため、受験を乗り切り十五歳でホウライ島にやってきた彼女は、居心地の良い環境を享受しつつ、成績維持にも手を抜くことなく学園生活を送っていた。
　どのクラスにおいても、中心ではないがそれなりに誰とも友好的に関われる優羽だが、主に交友のある相手は、ルームメイトの明るい航空力学オタク娘、飛田美波と、無茶な操縦で知られるパイロット科の問題児、西条陽気である。「自身の安全と生存」に執着する優羽は、人を救えるヒーローのような存在としてのパイロットを目指す彼のことを「自分が死ぬとか考えてないんじゃないか」などと馬鹿にしているため、仲は良いながらも憎まれ口を叩き合うような関係だったが、彼のそういうところを何となく気に入ってもいて、いつしか恋心を抱くように。
　また、文化祭が近いということで結成されたガールズバンドに、メンバーの美波を通じて誘われ、その繋がりでリーダーの佐倉ツグミや、彼女の親友の芳乃宮（彼女とは、陽気の部活繋がりで元々いくらか友好的ではあった）とも仲良くなる。
　そんなこんなで、ラッセル教官の講義（「生き残ること」を主眼においた彼の講義は、優羽の中では特に拘りが強く、やたら綺麗にノートを取っている）を共にする朔が人気者の藤枝先輩を気にするのを茶化したり、同じくらいバレバレな恋心を周囲に茶化されつつも応援されたり、無茶苦茶に尖った性能をしているせいで誰も動かせず、格納庫の肥やしと化している機体「フライハイト」に熱を上げる美波や陽気の話をつまらなそうに聞きながら、日々を過ごした。何となく周りに乗せられて、「そろそろ籠の中から飛び立ちたいと思う！」なんて言いつつ、文化祭の折にバンドでそれっぽい歌を歌い、その機会を利用して陽気へ告白することを決意したりもした。

　しかし、突如としてホウライ島が謎の武装組織により襲撃され、彼女を含めた皆の日常は終わりを告げる。
　技術あるパイロット候補生や、普段整備している機体がある者などは格納庫へと向かっていったが、一介の普通科生に過ぎない優羽は、避難経路に従って、美波を連れて避難しようとしていた。
……が、正義感を拗らせた陽気が格納庫に向かうのを見かけ、危険だと分かっていながらも咄嗟に彼を追いかけてしまう。
　そして、ミーレスに搭乗した彼に「馬鹿なことはやめろ」と伝えるが、優羽を救いたがる彼を止める事は出来ず、納得出来ないまま、今度は美波に手を引かれ、別の避難ルートが在る格納庫に連れて行かれる。
　そんな時、実験用機体として学園に搬入されて以来、一切起動しなかった、フライハイトに搭載されたプログラム「ストリクス」が反応を示す。美波は、優羽こそがフライハイトの適合者だと気づき、自ら作成した専用マニュアルを優羽に渡してコックピットに押し込んだ。
「何もかもがおかしい」と思いながらも、優羽が生存への執着を表に出して「私を助けてよ！」と伝えたのに反応したストリクスは、パイロットの安全を最優先、爆発した格納庫や撃破される陽気の機体を見て涙をためる彼女を乗せて、飛行形態で飛び立って行く。

　上空では、パイロット科である朔やレイスはともかく、機体への搭乗予定そのものは無かったミヤまでもがガーディアンに搭乗し、どこかおかしい様子で脅威に立ち向かっていることを気にする余裕もなく、ただストリクスが提示する「パイロットの生存確率が最も向上する戦術」にひたすら承認ボタンを押すだけの状態になる。かつてのクラスメイト達を「敵を殺すのに役立つ」と捉える程に狂乱してしまっているミヤとは対照的に、この時の優羽の目には「彼女達は自身の生存に役立ちそうな者」として映っていた。
　こうして、何とかその場の脅威を退けたものの、ストリクスが追撃の危険性を示したことで、優羽は島の脱出を促した。
　移動の最中、朔が自身の機体「アムルタート」に保存された不審なレコーダーへのコンタクトを試みると、海中から、その相手が搭乗していると思しき船舶が出現する。彼から「信頼できそうな相手である」という旨を聞いて着艦する。
　ひとまずは保護された彼ら。こんな状況下であるにも関わらず妙に落ち着いているレイスや、泣き崩れるミヤと共に居る安曇野姉弟を尻目に、優羽は自身の為に犠牲になった二人を思いながら「私はああはならない。自分が生きることだけを考える」と誓い、マニュアルに書かれた美波のメッセージを塗り潰して、ラッセル教官の講義をまとめたノートの余白を使って半ば自棄気味に、ひたすら頭に叩き込んでいった。
　そんなところに朔の通信相手、ノゾミ・カデンツァという少女は現れ、「島を襲った敵について話そう」というのであった――。

[2] mixiユーザー 06月20日 09:51

【成長メモ：第二話】
【クラス】
スイーパー１
ウォーバード２→４
【加護】
変化なし
【特技】
■ヴァリアブルファイター：イニシアチブに変形
■翼持つ者：翼形状を取得
■マルチロック：範囲を１拡大
■ブロウビート：ラウンド１回、判定振り直し
■アブストラクション：ラウンド１回、達成値ー２
■空中適性：飛行状態の時、防御判定＋２
■ＲＭＤマニューバ：防御判定直前に変形
■ＶＴＡマニューバ：変形時に使用、ラウンド間、与えるダメージ＋２Ｄ６
・追加分
■緊急変形離脱：メインプロセス終了時、変形を行った上で戦闘移動か離脱
■ＵＶＴマニューバ：命中判定直前に変形
■ミサイルカスケード：マイナー、１発以上あるミサイルの弾数を０にして与ダメ＋２Ｄ６
戦術：変形タイミングが増えたので大抵の位置取りに対応出来るようになったがスペックそのものは上げにくい。敵の回避要求値が結構高いので、次は攻撃周りじゃなくて回避を上げる予定。
【コネクション追加分】
飛田美波／友人
ラッセル・グッドマン／信頼

[3] mixiユーザー 06月20日 11:55

【遍歴：第二話】
　ノゾミは、自身らが「テラネシア」なる結社の一部であること、軽薄な男「スワロウ」が指揮し、ＰＣたちを保護した当艦「スワロウテイル」の目的としては、ホウライ島を襲った「セングウジ・カグヤ」（漢字失念）なる女を殺害することである旨を話した。また、カグヤの目的は、ＰＣのうち誰かであろうから、彼女らがまた何処かで攻撃を仕掛けて来ることは間違いないだろうと述べる。
　彼らが「保護」という言葉を用いたために、「何だ、戦わなくていいじゃん」と一瞬だけ安心する優羽であったが、すぐにスワロウに「飽くまで衣食住を保障するだけで、脅威が迫った時の戦いには参加してもらう」と否定される。
　せっかく死線を潜り抜けて学園を脱出したにも関わらず、またもや戦いに巻き込まれて命の危険に晒され、無理して艦を降りようものならいつか無防備な状態でカグヤらの勢力に襲われかねないということも理解させられ、陰鬱な気持ちのまま、バイタル・メンタルチェックと自室での「勉強」を繰り返す日々を何日か送る。
　暫くして、検査から解放された優羽は、美波ノートに「ストリクスを知ることが、機体の性能をより発揮することに繋がる」等という記述を見つけ、特に他にやることもないので格納庫へと向かう。
　そこには、ＰＣ達の機体整備を担当する整備士の少女、リゼット・シャレットが居た。機体の特殊性ゆえ、ストリクスに指示を出されながら整備する内気な彼女だが、「やっぱりどこかで人の手は必要になる」と言う。しかし、機体（ミーレス、ガーディアン含め）に触れた経験が先のただ一度しかなく、そこでもほぼ全ての判断をストリクスに任せていた優羽には「機械の判断のほうがきっと正しいだろうから、邪魔になるんじゃないか」などと思えてしまう。
　美波ノートの言わんとしている事がよく分からない優羽。美波の名を出して、ストリクスに彼女の意図を訊ねるが、「具体的かつ論理的な戦術・戦略技術面の話」ではないため理解できないようだった。
　その後、何となく続かない会話を他のＰＣやヒカナと共にしながら昼食をとっていると、ミヤがふと、「自分はどうすればいい」と意見を求めた。彼女は、スワロウ艦長に、「今の状態のまま戦うのは友軍に被害を出しかねない。そんな奴を戦場に出せない」と、戦力外通告されたが、かといって自らの復讐心を圧し消すことは出来ないという。
　レイスは、自らの戦う理由に執着する余り、戦力として不安定であることを指摘するが、人の事を言えるような立場でもない優羽は「自分の為に戦って良いんじゃない？　ちょっとだけバランス取れるようになればそれで良いと思う」と、同調したうえで、あまり具体性のないアドバイスをする。
　一方で朔も、「自分は守る為に戦うのであって、これからやる事になる”こちらから相手を殺しに行く”戦いはどうなのか」という点を疑問に思っていた。それに対して優羽は、「これから自分を殺そうとしてる相手が目の前に迫ってるなら、嫌でもやるしかない」と、飽くまで自身が死なないことを何よりも優先する考えを述べる。
　そんな一日を過ごしていると、突如として敵襲が。スワロウテイルの位置が特定されたようだった。以前にも増してやけに調子が良い朔を中心に、艦を守りながら敵を撃退するＰＣ達。
　どうやら、艦内の裏切者が信号を発信して、それが特定の原因になったという。
　調査中、ミヤと通路を歩いているとき、妙に気が急いているレイスを見かけ、不思議に思って様子を窺うと、彼は、（優羽視点では詳細不明なものの）外部から艦内に出向して来ているデュノ・ヴァーチェスという研究者の男と会っていた。デュノは、ガレッサ兄弟とエクスシアの設計に関わった「親」とでも言うべき存在だが、二人のことを「失敗作」などと愚弄してもいた。
　優羽は元々、レイスの素性をあまり知らず、またラディエルが死亡した経緯も見ていない為、彼に聞きたいことは幾つもあったが、かける言葉が見つからない。
　そんな中、「裏切者」がデュノだった事が確定するや否や、彼が逃亡を試みる。同時に、彼を回収しに来たと思しき敵機が迫る。それらの中には、以前に戦死したラッセル教官らを半端に蘇生させ、無理やり稼動させて機体に搭乗させていたものも居た。
　その惨状に動揺した優羽は、自らの意志で敵リーダーを捕捉し、全力で以て撃墜する。
　教官だったものの機体の残骸を見て、かつて嗤っていた「カッコつけて死んでいった愚かな他人」に自らが生かされている事をようやく実感した優羽は、仲間達を見て、
「私、やりたいことが出来た」
「あの真っ直ぐすぎる奴らに、生き残る術を私が教えてやるんだ」
と呟いた。
それを「生存確率に悪影響がある」と指摘するストリクスに、「あんたは私の翼なんだから黙って従ってれば良い」などと言い返しつつ。

[4] mixiユーザー 06月21日 22:23

ＰＣ絵こっちにも張ります

[5] mixiユーザー 07月14日 23:31

【成長メモ：最終話】
【クラス】
スイーパー１ →２（三話分）
ウォーバード４→５（三話分）
ストライカー０→３
【加護】
変化なし
【特技】
■ヴァリアブルファイター：イニシアチブに変形
■翼持つ者：翼形状を取得
■マルチロック：範囲を１拡大
■ブロウビート：ラウンド１回、判定振り直し
■アブストラクション：ラウンド１回、達成値ー２
■空中適性：飛行状態の時、防御判定＋２
■ＲＭＤマニューバ：防御判定直前に変形
■ＶＴＡマニューバ：変形時に使用、ラウンド間、与えるダメージ＋２Ｄ６
■緊急変形離脱：メインプロセス終了時、変形を行った上で戦闘移動か離脱
■ＵＶＴマニューバ：命中判定直前に変形
■ミサイルカスケード：マイナー、１発以上あるミサイルの弾数を０にして与ダメ＋４Ｄ６＋１０
・三話追加分
■ＶＴＡマニューバⅡ：変形後に使用、ラウンド間、防御判定＋２
■ムーブ＆ファイア：１マス以上移動したラウンドの攻撃ダメージ＋１Ｄ６＋５
■チェインアタック：ダメージを与えたキャラに、シーン間、任意のＰＣが与えるダメージ＋２Ｄ６
・今回の追加分
■パニッシャー：ＢＯＳＳ、中ＢＯＳＳ、ライバル属性へのダメージ＋２Ｄ６
■アタックブースター：ＤＬ前、ダメージ＋１Ｄ６＋１０
■急降下攻撃：飛行解除時、メインプロセス中の近接攻撃のダメージ＋１Ｄ６、移動したら更に＋１０
■連環撃：命中判定を振り直し
■マガジンチェンジ：イニシアチブに予備弾倉使用
■サブパイロット：判定のダイスロール＋１、シナリオ３回
■サポートエキスパート：ミサイルカスケードのアタックブースターの効果上昇
■ムーブ＆ファイアⅡ：ムーブ＆ファイアの効果上昇
■アクティブステルス（装備の効果）：セットアップ、ラウンド間回避＋２

戦術：回避とパワーを上げたので、前回と比べてかなり分かりやすく、単純に強くなった筈。
フルコンのショットガン攻撃で＜殴＞２８＋３５＋（パニッシャーが乗ったら）１３Ｄの範囲１。
防御は素スペック＋ＶＴＡⅡ＋ステルス＋変形で回避固定値が２０、防壁が１７。
あとストリクスがデータを持った。

【コネクション追加分】
安曇野朔／庇護
芳乃宮／庇護
レイス・ガレッサ／庇護

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