ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

象眼3rdコミュの039#「思い出・瞑想法」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
・「今、ココだ!」
・「過去や未来を思うのは間違い」
・と、どこかで読んだ知識しかない
・「自称・賢者」・・・のエセ
を開眼させる為、

「思い出・瞑想法」

を提唱してみる。
・過去や未来を思う・・・
・それも「今、ココ」を実践する事になる
・そういう瞑想もできる

「瞑想」を
解っている者は、ブッディズム的には間違いとされる事も
瞑想に使える、つまり、おおよそ、この世のすべての事は
瞑想になる、という事を知っている。
----------------------------------------------

<思い出はイイもんだ>

過去・・・
ああ、あの頃が(精神的に)良かったなあ・・・
という回顧をしてみた。

まず、
基本的に、小生は過去すべて、
・「ああ、あの頃はイヤだったな」
・「できれば、無い方がよかったな」
という頃が無い。
楽しい頃、悲しい頃、シアワセな頃、不幸な頃・・・
どの時も、今の己(今、ココに在る己)を具現化する為に
必要不可欠な因果の因であり、どれが欠けても(増えても)
今の己は無い。
これは
事実、そして真理であり、価値(善し悪し)の問題では無い。
つまり、
・今を全肯定している(正確には受容している)態度からは
・過去を全肯定(受容)する「果」しか生まず
・逆に過去を否定(不・受容)する「果」という事は
・今を肯定(受容)できない
という因果律である。

・あの時、右を選ばず、左を選んだ己・・・
・あの時、上には魅了されず、下に惹かれた己・・・
・あの時、赤を愛し、青を憎んだ己・・・

その結実(けつじつ)が、今の己だ。すべて因果している。
どれを変えても(やり直しても)、今の己は成立しない。
勿論、
思索として、
・あの時、こうふるまえば、もっとカネ持ちになっていた
・あの時、コッチを選べば、地位も上がっていた
など、可能性を語るなら「違う人生」はいくらでも可能である。
しかし、
「別なる己の可能性」より「今、在る己」にしか興味はない。
妄想は大好きだから「別なる己の可能性」はいくらでも妄想するが、
所詮、妄想は妄想でしかなく、「リアル」に対峙する事は絶対にない。
----------------------------------------------

<放浪>

で、
過去を受容する小生として「どの時代も全部OK」では
(小生的にはイイのだが)やはり他人様に吐露するにはサービス不足
だろう(小生的にイイなら、そもそも、こんなレスを立てる意味がない)。
だから、
あえて選ぶなら

「独り旅してた頃(その時の己のココロ)」

それは至福の時間だったと言える。
誤解しないでいただきたいが
・皆で披露宴した時も、
・2人ジョジョ個室も
・夏季合宿も、
すべて至福の時間だったからね。「独り旅してた頃」をピックアップ
したのは、意図があるからだから。

小生は、ずっ・・・・・・・・・と、言い続けてきた。
・どんな時も「自由」を尊重する
・どんな人にも「自由」を約束する(約束する様に留意する)
これは、小生の今生におけるひとつの「核」である。
(これがすべてではないが、大きな要因である事は間違いない)
過去、
・激怒した事、激怒した人
・反対した事、反対した人
・キラいな事、キラいな人、キラいな国・キラいな民族
これら、
すべて、通底するのは「いずれも自由を尊重しないモノ」である。

小生が
常に、どんな時も「企業」を激しく嫌ってきたのも
・企業は、常に従業員の自由(自由な精神)を奪う(奪うベクトルが
 普通になっている)」
為だ。

小生が
常に、概ね、支那/朝鮮を批判的に述べるのも、まあ、愚行が主因だが
その愚行のベースに中華思想(小中華思想)から発する、日本への侮蔑
を通して、日本の自由な振舞いには、どんな時も、どんな事も反対する
支那/朝鮮の資質が不動である為だ。

小生は
どんな事柄においても「自由(他人様の自由)」を尊重しない事柄に
対して、一貫して「NO!」の態度を変えずに生きてきた。

ある時は
年収700万円上を捨ててリストラされた事を筆頭に、相応に実害はあり、
己への不利益も少なくない。しかし、その因が「自由死守」であり、その
果としての実害/不利益である事は、もう、小生の問題ではなく、周囲の
問題である為、どうしようもない。仕方の無い事である。
だから、そういう「愚かな企業」に哀れを感じる事はあるが、今となっては
恨みもない。だって、変える事はできず、仕方無い事、不可能だから。

「自由を阻害して何も思わぬモノたち」には哀れしかない。せめてもは、
1分1秒でも長く「小生の自由に干渉しないで欲しい」と願うだけである。

(話しを戻す)

独り旅してた頃、その時の己のココロが至福であった・・・

それは「まったく自由の時間/空間の中で生きた」という事だ。
・どこに行くのも自由
・何をするのも自由
・誰と出会うかも自由
・予定も無し

勿論、
・在る程度の予算
・ある程度の時間(有休期間の間)
という枠の中での事ではある。枠の中ではあるが、しかし、一切は
自由であった。
BIG6億円は、
その「枠」が無い生涯である。あの「独り旅してた頃」が逝くまで続く。

「奥さんがいる、自由じゃない!」ってか?
勿論、独りではない。しかし「魂の孤独性」は既婚者でも子供がいようが
関係ない。「魂の孤独性」があればそれは「自由」である。
逆に独身でも「魂の孤独性」を使えず自由を阻害されている者は多い。
(正確に言うと己から魂の自由を奪われる様な行動をしている、と)

勿論、
相当な割合で「カネ」には縛られている(だからBIG6億だ、とね)。
しかし、「独り旅してた頃」までは無理でも、その「カネの縛り」ですら
小生の「魂の自由」を奪う事はできない(不可能だ)。

そういう意味で
BIG6億が無理でも、今、すぐ「独り旅してた頃」の完全な自由を得る
方法がある。「無産者として路上生活者になる事」だ。コレなら1秒後から
実現する。

・小生の今生の自由
・それにはBIG6億(カネの縛りからフリー)
・或いは無産者・路上生活(カネの縛りからフリー)

とっても簡単でスッキリした構図だろう?
小生が後者を選択しないのは、一抹の欲望すら捨てていないからだ。
やはり「暖かくて雨風しのげる寝床は欲しい」のだな。
せっかく縁あって暮らしてきた奥さんと好き好んで離別するもの能がない。
 →新しい家族/親戚との交流はとっても楽しいし、義父との靖国参拝も
 →毎年恒例で楽しい

無産者・路上生活なら日々が「独り旅」だが、北海道に歩いて行くのは
(不可能ではないが)疲れる。やはり電車/飛行機などで行きたい(笑)
その程度の欲望はある。

要は・・・

★★★ 小生の今生、その意味(意義)は放浪である ★★★

繰り返し述べる
・今生に目的や、お役目など無い
・生は「まっ白なキャンパス」である
・その「まっ白なキャンパス」に、出会った事、出会った人、知り得た事
 を無目的に無秩序に、そして自由に描いていく

それが
小生の今生のすべてであり、やるべき事であり、それ以外、やるべき事はない
「それがオマエの人生のゴールか?」ってか?
目的が無いので達成もない、よってゴールもない。
やり続け、そして、その時が来たら逝く、それだけである。

「放浪」だから、どこに行くか?も決まっていないし、誰からも指図されない。
だから「放浪」には「自由」は不可欠である。
逆に「自由に生きる生涯」それは「放浪」しかない。

「ローンで家買って放浪じゃない?」ってか?
そんな低レベルな事、言いなさんな。放浪だからって、毎日、旅してる訳じゃぁ
ないのよ(笑)。魂の事を言ってんの。
逆に、
路上生活してても(魂的に)放浪してない=監禁されてるって事あるからね。


・普通に社会生活してるアナタ
・年収も多いアナタ
・年収少ないアナタ
・仕事に追われ世界旅行を夢想するアナタ
・世界を旅して自由・・・な気分でいるアナタ

「放浪」ってワードをココロの中で反芻(はんすう)していただきたい。
まずは、その言葉のイメージをふくらませていただきたい。
そして、その言葉の真実を理解していただきた。

きっとアナタも
・(魂としての)独り旅
・(魂としての)放浪
・(魂としての)自由
そういう生涯に深く共鳴できると思う。

だって・・・
小生は既に理解している・・・



★★★ 人間とは、その為に存在している、という事実を ★★★



答え言っちゃったな(笑)。「悟り」ってのは、そういう事だからね(笑)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

象眼3rd 更新情報

象眼3rdのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング