魯迅・三上祐一コミュの　三上勇介のその後の発言とキング・オブ・ボディーズとのやりとりその他③

　英国でのバイクロードレースでヨーロッパ内の不和が見受けられた。

　「二度あることは三度ある」

　学ぶだけでいいのか？保守主義に陥らないか？

　早稲田大学では文系学部が国語：英語・歴史の３教科で入れる。東大よりかは要領がいい、一番要領がいいのが慶応だろう。

　たしかに早稲田はバンカラだった。

　名目賃金が高い、ということは金利が高い、ということに関係している。

　イスラム教は金利がない銀行をやる、と言っていたがやれば？そうすれば通貨の価値が下がるから。

　かなり悪い予想がある、アベノミクスで一番得するのは、一番目の金持ちから順に二番目の金持ち・三番目の金持と続き、持っている資本の量の順番で、その少しの人間がかなり稼ぐ事で幸せになり、上から資本量が中の上辺りの日本の大企業の社員達が得をし、一番の貧乏人が損をすることとなる。この仕組みはこうである、アベノミクスとは、国内総生産においては実質成長率は物価高によってとどのつまりわずかである、わずかな成長の内訳のほとんどが大企業の株高によってもたらされる、それらによって全ての日本企業のうちでわずかである大企業の社員達が少しばかり得をする、今大企業と言ったが正確にはほとんどの大企業の社員達が得をする、それ以上に得をするのが大企業の中の輸出企業である、それらの大企業の金が営業成績が良い大企業に多く分配され、残りのわずかがそれ以外の営業成績が良い企業に分配される、わずかが大勢に分配されるから、そこで一人の人間が受け取る量は、わずかがさらにかなりわずかとなった額である。アベノミクスはその内容が提示された時に、有能な経済学者は理解する。アベノミクスの実質を深く理解可能な有能な経済学者を大金持ち達が抱えている、だから、誰がかなり得をするかが自分達である、ということが解ったから、大資本家達が、日本企業にこぞって投資した。そこでほとんどの大資本家達が得をすることとなった。
　本来ならば日本流の左翼によって、象徴天皇制と出来る限りの平等を志向した格差是正が両立されるべきであるのに、左翼のほとんどが天皇制廃止を叫ぶ韓国人と中国人と結託しているからということ、それと共に嘘つき国家韓国中国が嘘を付く事が大きな要因となって、日本人の韓国人に対する差別から、わずかしか在籍しないが、二人の韓国人の血が流れる人間が大きな権力を持ち、ほとんど何も出来ずに、少しの自民党と意見が一致する悪い政策を行ったということで、これから大量の悪い政策を行う自民党に比べたらましだった、民主党に日本人は投票しない。

　象徴天皇制と民主主義の両立と、天皇陛下が元首となること
　天皇陛下が元首となると、最高に能力が高いとは言えない現人神天皇陛下が最高権力者となる。象徴天皇制と民主主義の両立では、最高に能力が高いとは言えない現人神天皇陛下が最高権力者となることが無く、ある程度実質的実力を持つ者が実質権力を持つ。

　ほぼ言えること、理工学による客観が１００％では無い、それは宇宙の物理学世界での出来事に限定される、物理学世界での客観と人間にとっての客観が、物理学世界での客観よりも大きい。この今のところ２１世紀最大の発明は特許とせずに著作権法での保護を求める。これは文章における欠陥を証明することでもたらされた。そして理工学では客観のみを重視するが、文系学問では、主観と客観がともに大切であることが証明された。

　物理学世界での客観と人間にとっての客観と、主観と客観の両方が必要性の証明によって、医学会における大きな進歩がもたらされる、これは学問による大改革の一つである。

　そしてそれらを武器として、近い将来に、テレビ界の大改革が起きる可能性がある。

　ニーチェの「永遠回帰」の考えから、デジタル世界の中に限りなきアナログ世界がある可能性が生じる。

　まず言えることは永遠があった、としても、永遠に辿り着けない、ということである。

　安倍は大勢の日本国民を奴隷にする可能性がある。

　今は私は日本政府よりも中国人民に希望を見出している、それ以上に、フランス国民に希望を見出している、それ以上にドイツ国民に希望を見出している、それ以上にアメリカ国民に希望を見出している。アメリカ国民に国民としては一番希望を見出している理由は、私が例えローレベルであれ、英語が出来るからである。とは言ったものの前文は撤回し、前文を次の文章に差し替える。「私は中国人民以外の今挙げた国の順位付けは行うべきではない。先進国の協力によって、叡智の結集が求められるべきであり、私はそれを求める」中国政府が習近平が国家主席の間に、格差是正が行えなければ、そのときは中国人民が立ち上がるときであろう、そして多くのことは文章のやりとりで解決しなければならない、その方法が解らない中国人民は私のブログを読むことでその方法を習得すべきである。そして、中国人民は、死者・法によって裁かれる犠牲者を出してはならず、多くを金銭の上げ下げによって処理すべきである。死者・法によって裁かれる犠牲者を出してはならない理由は、それらの犠牲者を出さずに文章のやり取りで多くのことが為せるからである、そして文化大革命・天安門事件その後の中国政府によって続けられた惨事を繰り返してはならないからである。天安門事件を起こした者が一国二制度という民主主義の存在しない実質的資本主義社会を作り出した、天安門事件によってもたらされた圧制に対する人民の反抗をそらすために江沢民によって反日教育・愛国主義は導入されることとなった。毛沢東は文化大革命という大きな過ちを犯した、一方である程度良いことは行った、中国農民に土地を分配したということである、しかし、内実は、国内の全ての権利を奪い、土地もそれを中国国家が占有し、中国農民に貸し出したというところである。何をもってしても、中華人民共和国及び中国共産党は多くを言葉のやり取りによって処理出来ない、ということにおいて、能力が欠如している、暴力を肯定し、それによって大雑把に多くの犠牲者を出して、中華人民共和国及び中国共産党の幸せを達成した、ということで能力が欠如している、唯物主義により宗教を全否定したということにおいて能力不足である。資本主義者の犠牲の元にそれに取って変わって全ての労働者がその地位を奪取したことにおいて、罪がある、しかしここにおいては、「資本主義者の犠牲の元にそれに取って変わって全ての労働者がその地位を奪取したことにおいて、罪がある」ということは誤りであるから言い直す必要がある、「資本主義者の犠牲の元にそれに取って変わって全ての労働者がその地位を奪取したことにおいて、罪がある、とは考えられがちであるが、資本主義者の犠牲の元に中国共産党国家政府及び共産党が国家の全ての権利を奪取したのである」そして反日教育による愛国主義の導入が、天安門事件によってもたらされた圧制に対する人民の反抗をそらすために行われたという点で能力不足である。論語を全否定したことにおいて能力不足である、論語においては否定されるべきことと生かされるべきことが同居している。とにもかくにも中国の能力不足は、秦の時代から脈々と続いている。清朝・中華民国時代・中華民国中華人民共和国内戦時代・中華人民共和国時代に多くの中国人民が犠牲者となった、それらの全ての犠牲者の写真は、南京大虐殺という国家ぐるみの大嘘によって構成されている。

　地方人の多くの人々が東京に対する嫉妬を無くすためには、一部の地方の高校生が東京で３年間高校生活を送れる様になり、そこにおける経験を、地方の多くの人々に伝えられるようになることが望ましい、地方の高校生が東京において、高校生活を送ったならば、東京のほとんどのことが解る、他地域における複数の教育は、人々を成長させる、そのためには高校無償化は必要であり、それらの高校生の全ての生活費をそれらの人々の親が負担せずに済むだけの格差是正は必要である、そしてそれらの高校生が地方の人々にその情報を伝えるのである。安倍の農民の所得倍増計画は、ロジックである、一部の農民が所得を倍増させ、多くの農民が安く使役されるのである。それは実質的な寄生地主の復活であり、実質的な多くの農民の農奴化である。
　しかし前述したことには問題がある、東京には一部の地方の高校生が住めるだけの住宅が無い、そこでより良い解決策がある、無駄な東京のサラリーマンが地方に移転し実質的農奴となることである、それは冗談冗談。
　そして一部の地方人が東京に行ったならば、どうなるか、元からの東京人からの軽い扱いを受けることとなる、その場合は、地方の仲間の大勢を引き連れて、直管マフラーのバイクに乗って、一番問題であったリーダー格にそれ相応の報復を行え。

　ゆとり教育を受けた、大企業における若者達は、無益な命令を受けた場合はあっさりと退職する前に、一度無益な命令を行った上司に対しては、その無益な指示が無益である旨を伝えるべきだ、それが妥当なものであるならば、そこで嫌がらせをしつつ、のさばれ、ゆとり教育を受けた子供達は褒められてばかりで育ったために、妥当な事が言える可能性は低いが。

　安倍は経験不足のお坊ちゃまだから、経験不足のお坊ちゃまとしか共感できない、しかし、ここにおいて、見出すべき点を安倍に伝える、経験不足のお坊ちゃまは数が少ないのだ。

　経験不足のお坊ちゃまは労務の経験が必要である。デーヴィッド・キャメロンもその手の奴だ。

　少人数のお坊ちゃま集団の人間がなぜ勝利を得るか、無駄なおしゃべりで長い時間喋る、という事で場を制するからである、その無益に大勢の人々が勝ちを収めるためには、一人の出来るリーダー立てて、「黙れよくだらねーから」、とまずは伝えるべきである、そこでその言葉に抵抗するならば、大勢の人間で憎しみの表情で、取り囲め、決して手をだすべきではない、その無益な奴が万が一暴力に訴えたならば、出来る限り、省エネルギー的なやり方で、そいつが暴力が続けられない状況にすべきだ。

　まずは世界は世界大戦と内戦が同時に生じる時代に入る。常識派と改革派の戦争の時代である。しかしそれを避けるのが私の役割である。

　ある程度Ａである、ある程度反Ａである。

　まずは私が三大宗教の改訂版を出そう。それはこのようにすればそれとなる、「ある程度そうである」「とは限らない」の二言を各文に付け加える。「現実世界のことは、ある程度Ａであり、ある程度反Ａであるからして、反ＡはαＢである」それで済んでしまいそうである。

　現実世界のことは、ある程度Ａであり、ある程度反Ａである。

　勇介「俺は先天的には恵まれていないけど、努力で１００％解決するから！」
一郎「お前って本当に馬鹿だなあ、二つのことは両立してるんだよ！だから９９％から１％って言わなきゃ駄目なんだよ！」

　「二つのことは確かに存在しているんだよ！両立しているんだよ！」

　「なぜウインドウズのフォントにはハートマークが無いのか？指数が無いのか？」

　「言葉の数学表現とはどのようなものか？という研究課題がある」

　「結果だけが大切なのではない、過程の観察と研究によって、結果を勝利に導くことはできる」

　「日本は世界一の…ということはない」

　「ジャパン・アズ・ナンバー１？思い上がるな極東アジア人が！」

　「日本はオリジナル、ということがない、という運命である。」

　「世界一はアメリカ合衆国で、二が中国だ！」

　「しかし一人当たりＧＮＰ？ＧＤＰは日本が二位である」

　「日本にはオリジナリティーがないが、世界に大きく貢献することは出来る」

　「全ての過去の哲学は、例外を示すことで崩れ去る」「単純欠落構造文章主義」「過去の全ての哲学は、単純欠落構造文章主義である」という明確な欠陥がある。言葉使いが適切でない、ということにおいて。これが常識を超えた真理に言葉が近づくことである。

　「～である。～だ。」という表現の多くは「～と言える場合がある」、「と言える可能性がある」「これには例外がある。」「とは言い切れない。」と言うべきである。

　一つ言えることがある、嘘で成り立っている国家よりも常識で成り立つ国がましであるということ、しかし嘘で成り立つ国家で混乱を経て大改革が起きれば、それらの国が常識で成り立つ国家よりもましとなるということ。

　北朝鮮の強硬派参謀総長は「経済発展のために、外部環境を平和にしたい」と言っていたが、日本の専門家は強硬派が就任した、ということで「攻撃になる可能性が高い」、と言っていたが、日本の専門家に対しては、北朝鮮の強硬派参謀総長本人のコメントぐらい見ておけと言いたい、北朝鮮の強硬派参謀総長本人のコメント見た後のコメントならば、それを言った日本の専門家は能力が無い。

　デーブ・スペクター「北朝鮮との協議は、アメリカ抜きでやった方がいいのではないか？」デーブ・スペクターのコメントは価値が高かった。ちなみにアメリカは、「北朝鮮が核を持つことに絶対に反対」ということであり、北朝鮮は、「絶対に核を捨てない」ということである。
アメリカも核を持っているのだから、アメリカが北朝鮮に「北朝鮮が核を持つことに絶対に反対」と言う権利は無い、それではアメリカは、「北朝鮮に核ボタンを絶対に押させない」方法を編み出し、それを北朝鮮に提示すべきである、とは思ったものの、「北朝鮮に核ボタンを絶対に押させない」方法は見つからないだろう、そこで言えることは、北朝鮮の核ボタンを押す重要な係りが、狂人や宗教の絶対的信奉者であり且つ自殺志願者で無い限りは、核ボタンを押さないだろう、と言うことである。

　絶対概念が、絶対概念を内部に持つことは、絶対矛盾である、それはキリスト教という絶対概念がその内部に愛という絶対概念を持つことである。そこで言えることは、キリスト教絶対信奉者と絶対愛を持つ者の互いを相手とした殺戮が始まる、ということである、とはいうもののキリスト教という絶対概念が、内部に持つ愛とは絶対概念では無い、欧米人が勝手に、キリスト教という絶対概念の中にある愛が絶対概念である、と錯覚しているのである。もしもキリスト教者達が一神教であるということにおいて絶対に真剣であり、かつ、イスラム教者達が一神教であるということにおいて絶対に真剣であるならば、互いの殺戮は、どちらかが絶滅するまで止まない。しかし、実情は、ある程度のキリスト教者達はキリスト教絶対信奉者のふりをしていて、心の底ではキリスト教を裏切っている、そしてある程度のキリスト教者達は自分達はキリスト教絶対信奉者であると錯覚しているのである、なぜならば、キリスト教一神教絶対信奉者ならば、他の全ての一神教（例えばイスラム教）は、絶対に許せない相手であるから絶滅しなければならないのに、それを行っていないからである、また、絶対に天国があると信じているならば、即死んでも不思議では無いのに、ほとんどのキリスト教者が即死なないからである。イスラム教者の中でイスラム教を寛容な宗教であると言っている人はイスラム教を心の底では裏切っている、なぜならば、『コーラン』程に、厳格な言葉が連ねてある宗教書を私はかつて見たことが無いからである。しかしイスラム教者の中でイスラム教を寛容な宗教であると言っている人が、イスラム教血統主義者達を指してそう言っているのであって、イスラム教血統主義者達が本当に寛容ならば、直前の文章は撤回しなければならない、本当にそうか？そうは見えない、そして、御堂の全ての人々が頭を地に平伏してお辞儀する宗教が寛容とは考えられない、血統主義派のイスラム教徒も地に頭を平伏しお辞儀するならば、教義派のイスラム教も血統主義派のイスラム教も厳格である。全てのイスラム教徒が頭を地に平伏しお辞儀する、ということが確かならば、イスラム教者の中でイスラム教を寛容な宗教であると言っている人はイスラム教を心の底では裏切っている、とは言ったものの、その人は、イスラム教の教義・習慣そのものを錯覚しているのかもしれない、もしくは日本のビデオカメラに合わせて言ってくれたのかもしれない、その場合はその人はイスラム教の厳格な教義に背を向けている、そして彼はそれだけ勇気があったのかもしれない。
　とにかくキリスト教徒とイスラム教徒互いの多くの人々が、心のそこでは絶対的教義を裏切り、絶対的教義を錯覚し、絶対的教義に背を向けているならば、互いの宗教的対立は緩和され、それらの人々が多ければ多いほど互いの宗教は平和である。

　そも愛を持つのはキリストだけではないのか？キリストだけが神の子だから出来ることではないのか？キリストだけが神の子だから許されることなのではないか？そうであるならば、人々に愛を促すカトリック教会も、多くの人々に分配されていた愛を、自分の妻のみに向け、それが絶対的愛であると勘違いしているプロテスタントも間違っている。

　私の演技における表情は、善意と悪意に満ち溢れている、とまでは言えない。私の演技以外における現実世界での表情は、自制とバリエーションに富んだ欲望に満ち溢れている、これは客観の主観からの観察からしてほぼ間違いない、ほぼとは私の人生上における客観の主観からの観察においてということである、昔の人間の多くの場合、自由が不足していたならば、バリエーションに富んだ欲望の表情は許されなかったであろう。

　国家には悪しき人々が多いならば、民主主義は悪しき方向に向かうことが多くなる。人気が出る者は悪しき人々が多くなる。

　「人間とはモノでできているから、その面では客観的であり、人間である、ということにおいて、主観的である」

　「まずは善悪とは客観的であり、主観的である」それは１００％の人間主義で括り、１００％自然と対立することである。

　「西洋の思想とは１００％人間性を肯定し、１００％自然と対立している.それは天を相手とすることである」

　「人間とは特別な存在であるから、全ての解決を目指すべきである。それは全ての人間にとっても言えることである、それは思い上がりである、と評価されてしまう場合もあるが…」

　「私は非常識な者には常識を用いる」

　「人類の喫緊の課題はまずはタンパク質の合成である」

　マイク「エコノミック・アニマル！」
勇介「まあいいよ、お前らは俺らと比べて優秀な奴らだからな。まずはノーベル賞の数ではまああんたらにはかなわないよ」
マイク「まあノーベル賞が全てじゃないよ。まあお前らの文化っていいと思うゼ」
勇介「軽い！俺らの文化のことあまりよく知らないくせに！じゃあ代表的日本人って誰だと思う？」
マイク「知らねー！お前らの文化で認めているのは寿司ぐれえだから！所詮はモノマネ日本人がよ！猿野郎！幸薄い奴らがよ！消えろ！うぜえ！」
勇介「言い過ぎだろーが！ちなみに代表的日本人は大江健三郎だ！」
マイク「文学など所詮は文学に過ぎない。お前ら偉大な俺様達にたてつくのか？」
勇介「自分達を偉大と評価するお前らはアジアの謙譲の精神を学びやがれ！」
マイク「何？謙譲の精神？古臭い言葉だな」
勇介「詳しいな」

　勇介「『自己ＰＲ』に重きを置く現代は、いかに自分をポジティブに表現できるかに重きを置く」

　勇介「まずはどうすべきか？を問い、それでは具体的にはこうすべきだを主張し、それはこうだからだめだ、ではどうする、こうする、という具体的な大きい意見をマスコミは述べてもらいたい」

　「神は死んだ」
「でもそれって行き過ぎじゃねーか？」
「道徳に価値はない！」
「考えられない！」

　「日本人の女って男尊女卑の文化の中で、男尊女卑的に進化して、女は程度が低くなってしまったっていうことはあるかもしれない、昔はどこの人間も男尊女卑だった」

　「日本人のお前って下等な女だろ！」
「私あなたと付き合って、自分が下等だというのをしみじみ感じざるを得なかった」
「お前が下等なだけで、大勢の日本の女性は上等なんじゃねーのか？」
「それって何？」

　「レディー・ファースト！とか言って、お前ら実は、心の底では女を小馬鹿にしてるんじゃねーのか？」
「それはない」
「自分の素直な気持ちに気付かないお前らって、俺的にどーか、と思う！」
「俺的にっていうことは、主観的発想？」
「女のくせにくだらねえこと言ってんじゃねえ！いいか、お前らみたいな下等な脳みそでは哲学なんかすることは許されないんだゾ！」
「私理系女《リケジョ》だから」
「何大学？」
「東大理学部」
「女で東大理学部？どうかしてるゼ！」

　「芸能人誰のファン？」
「嵐の櫻井翔」
「お前ってくだらねえ女だな！」
「俺って誰のファンだか知ってる？」
「誰？」
「高島彩、でも最近歳食って来て魅力が少なくなってきた気がする」
「俺高島彩には男児が生まれてもらいたいんだよね」
「それってあんたがマザコンだから？」
「マザコンじゃねーゾ！俺は母親孝行だ！」

　「愛してるよ！」
「私はあなたのことは愛してない！ちょっと興味があるぐらいだわ」

　「世の中で一番大切な人って誰？」
「お父さん」
「俺が一番じゃなきゃやだ！」
「私とあんたではまず釣り合いが取れねーんだって！」
「ファザコンだな！」
「ファザコンじゃねーゾ！ファザコンとは自分の父親に性愛を感じることだ」