ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

連続テレビ小説『わろてんか』コミュの第9週『女のかんにん袋』(第49回〜第54回)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月27日〜12月2日

第49回予告(11月27日(月))

大正4年・春。風鳥亭開業から4年が過ぎ、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の長男・隼也は1歳になっていた。家族の将来のために寄席をもう1軒増やしたいと考える藤吉は、新たな小屋探しを始める。ある日、てんから子守りを頼まれた藤吉が仕事にかまけて少し目を離した隙に、隼也の姿が見えなくなった。誘拐かと慌てるてんだったが、リリコ(広瀬アリス)が隼也の面倒を見てくれていたのだった。仕事ばかりの藤吉に不満を募らせるてんだが、芸人たちに渡す給金を藤吉が勝手に金庫から持ち出したことで、ついにてんのかんにん袋の緒が切れてしまう。

コメント(5)

第50回予告(11月28日(火))

久しぶりにてん(葵わかな)を訪ねてきた風太(濱田岳)は大きな荷物を抱えていた。不審に思ったトキ(徳永えり)が大阪へ来た理由をたずねるが、風太ははぐらかして答えない。風太はてんの家に泊まることになり、赤ん坊に乳をやるてんの後ろ姿に母性を感じて感慨を深くする。二人は藤吉(松坂桃李)と夕飯を食べようと待つが、藤吉は酒に酔って帰宅し、てんが用意した夕食を台無しにしてしまう。怒った風太は藤吉と口論になる。
第51回予告(11月29日(水))

東京で売れっ子の娘義太夫となったリリコ(広瀬アリス)が、突然大阪に戻ってきた。藤吉(松坂桃李)は風鳥亭に出て欲しいとリリコに頼むが、娘義太夫を辞めたから無理だと断られてしまう。てん(葵わかな)がリリコに藤吉への不満を相談すると、リリコは東京で聴いた落語「堪忍袋」の話をする。毎日の不満を溜(た)め込まずに袋に向かって吐き出せばいいと言われ、てんは溜めていた愚痴をさっそく巾着袋に向かって全部ぶちまける
第52回予告(11月30日(木))

仕事と子育てに忙殺されるてん(葵わかな)の負担を軽くしようと、藤吉(松坂桃李)は隼也の子守りをリリコ(広瀬アリス)に頼んだ。てんは自分に何の相談もなく勝手に藤吉が決めてしまったことに不満を募らせるが、伊能(高橋一生)に愚痴を聞いてもらって怒りも少し収まった。そこへ帰ってきた藤吉が新しい寄席を買うと言って、その日芸人たちに渡す給金を持ち出してしまい、ついにてんの堪忍袋の緒が切れてしまう。
第53回予告(12月1日(金))

ついに堪忍袋の緒が切れたてん(葵わかな)は、藤吉(松坂桃李)と一言も口をきかなくなり、仕事場でも亀井(内場勝則)を介して何とか会話が成り立つような状態になっていた。そんな二人のことを心配したトキ(徳永えり)や伊能(高橋一生)が仲裁に入るが、両者とも一歩も譲らず埒(らち)が明かない。そのころ風太(濱田岳)は京都に戻らないまま大阪にいつづけ、意外な人物の元に身を寄せていた。
第54回予告(12月2日(土))

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、風太(濱田岳)が寺ギン(兵動大樹)の下で働き始めたことを知って驚く。そんな中、二人の夫婦仲が寄席の存続に関わる一大事だと心配したトキ(徳永えり)やキース(大野拓朗)たちは、二人を仲直りさせようと一計を案じ、隼也のために端午の節句を祝う準備を整える。そんな仲間たちの心遣いに観念したてんと藤吉は、仲直りのためにお互いの本音をぶつけ合う。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

連続テレビ小説『わろてんか』 更新情報

連続テレビ小説『わろてんか』のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング