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第十九回ふみまろ歌会　On Lineコミュの�音倭陳擦伶箸僚�の加減かもながくつづいた雨季が終わりぬ

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�音倭陳擦伶箸僚�の加減かもながくつづいた雨季が終わりぬ

mixiユーザー 2016年10月05日 11:44

よろしくお願いします。

コメント(7)

[2] mixiユーザー 10月13日 23:58

拝読しました。
幻視の表現というか、夢のなかから語りかけてくるようなおうたですね。
「始祖鳥」の「眸」についた「傷」の具合かもしれないね「雨季」が終わったね。
読み手であるわたしはそうね、と答える妹であるかもしれないし、始祖鳥の眸に傷をつけた罪悪人／英雄かもしれない、寝物語としてそれを聞く幼い子どもかもしれない。
素敵でした。
以上です。

[5] mixiユーザー 10月15日 00:04

こんにちは。
「雨季」そのものは何かの比喩ではなくて、物語の中の現象なのではないでしょうか。
このおうたそのものが世界の比喩としてのおとぎ話で
その中の「雨季」というように捉えても良いのかな、と思っています。

少し強引な説明ですが、
梅雨が明けるのは夏が来て気圧配置が変わるから、つまり地球が自転しているからだと理科で習いましたが、わたしにはこういうおとぎ話風の説明の方がしっくりきますねぇ。バタフライ・エフェクト。
何かがおわる（と何かがはじまる）
空の現象を超えたせかいの不思議さとあいまいさをたたえているおうたに思えて、長文すみません。

[7] mixiユーザー 10月16日 22:15

ＳＦ的に読んでました。人類の歴史だけでなくもっと昔の時代から、一つの雨季が終わっただけなのだと。壮大な時間の中で、人や自身について考えます。

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