ネブトクワガタ倶楽部コミュの2016年　採集報告

大阪北部某所にて　樹液採集に　行きました。今年，この場所は三回目になりましたので　今回は
普通サイズのネブトクワガタはスルーして　大きいネブトや極小さいネブトなど標本にしたい物だけお持ち帰りしました。写真は　29㎜超♂と26.5㎜♂，極小の13㎜♂，15㎜♂とやや大きい♀です。

コメント(14)

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[1] mixiユーザー 07月30日 17:54

ネブトの樹液採集、いいですね・・・
材割り、材おこし、トラップ採集がほとんどで、数の採れる樹液採集には憧れますね。（＾＾）

先月、１０年ぶりくらいで大阪に行きました。
近大マグロを食べてきました。（＾＾）

マグロ食べてないで、コカブさんに会いに行けばよかったな・・・（＾＾）

[2] mixiユーザー 07月31日 00:48

ネブトクワガタは　御神木と呼ばれる木に　当たると　沢山群がって居ます。こう云う木に　出会えると　ネブトクワガタは　一般種だと感じますが　御神木には　なかなか　出会えないので　関西に住む人でも　ネブトクワガタが　一般種だとは　思えない方が　圧倒的に多いかもしれませんね。きーさん　また大阪に来られることが　合ったらご一報くださいね。　

[3] mixiユーザー 10月09日 19:35

今年は関西へ行く予定がなさそうです。
よってネブトもぼ～ずで終わりそうです。
来年こそは。^^;

[4] mixiユーザー 11月20日 14:37

はじめまして、子供番長と申します。
宜しくお願いしますm(__)m
私の住む北関東ではレア中のレアです(^o^;)

[5] mixiユーザー 11月26日 22:38

あいあんさん
関西には　ネブトの多く採れる木というのが　結構　あると思います。来年は関西に来られるのかなぁ？

子供番長さん
私の知り合いですが　朱雀さんと言われるＨＮの方が　関東でも　かなり安定して　ネブトを採集されています。結構大型ネブトも採集されているようですので　北関東でも居る場所には居るみたいですね。

[6] mixiユーザー 11月26日 23:23

>>[5]
安定して採れるとこは私も確保してるのですが、北関東では貴重な地域らしいです(^o^;)
ネブトの幼虫って採ったことはありますか？

[7] mixiユーザー 11月27日 13:43

以前は　関西一円を　ネブトの幼虫採集に回って居ましたが　最近は　熱意が　薄れました(笑)。吉田クワガタムシ研究室というＨＰで　採集記をＵＰしております。

[8] mixiユーザー 12月24日 10:02

2016.12.11に　和歌山県南紀地方でのネブトクワガタの材割り採集に　行って来ました。過去の材割り採集の経験から　和歌山県北部地方では　赤松，主にクヌギなどの広葉樹系がネブトの材割り採集におけるホスト材で　他の関西地方と同様の傾向であるが　南紀地方になると　ガラリと変わります。圧倒的にスタジイ材になります。過去の私の南紀での　材割り採集の経験で主に　スタジイの立ち枯れ根っこ堀り，スタジイの倒木の材割り，スタジイの倒木を起こして跡の土を見るパターンの３パターンが多いことから　今回もそのパターンで　探すことになりました。ただ　ネブトは　意外なところからも出てくることが　多々ありますので　そのパターン以外で探すことも重要なのですが　何せ大阪からも遠い南紀地方ですので　少ない時間を考えると　採集効率からも　３パターンの踏襲となります。当日は　やはり倒木起こしや倒木の材割りなどで２０ex以上の幼虫が得られたのですが　昨日　ネブト幼虫を　むし社より通販購入した　Ｕ－マットを使い小分けしてみると　幼虫は　半減しておりました。ネブト幼虫は　皮が　他のクワガタ幼虫よりも薄いため　少しの傷でも　致命傷になるためです。ですから　余程　丁寧に扱わないといけません。仮に保管していたマットも悪かったようですね。ここから　いくつの成虫が得られるのか　心配です。
写真１　スタジイの倒木起こしの跡より見つけたネブト幼虫。
写真２　スタジイ材を割ってのネブト幼虫。　

[9] mixiユーザー 12月24日 12:58

>>[8]
ちなみにスタジィ材って何ですか？(^o^;)

[10] mixiユーザー 12月24日 19:52

シイの樹の仲間で　南方系の木の為　沖縄などの南西諸島に多く見られています。ネブトクワガタは　元々は　南方系のクワガタなのでこの木が元来のネブトが好む材ですね。日本本土でも　温暖地の沿岸部に良く見られます。関西でしたら南紀ですね。内陸部にあるのは　ツブラジイと言われるもので　こちらにもネブトが付くことは有りますが　やはりスタジイがネブトは好きな様ですね。良くは知りませんが　関東ではスタジイは少ないかもしれませんね。私は関東の方は　よくは知りませんが・・・・・・・・・。

[11] mixiユーザー 02月26日 14:40

>>[8]
2枚目の画像、不鮮明ではありますが、ネブトクワガタに見えないです。
食痕もネブトらしくありませんし、幼虫の姿も…ひょっとするとクワガタの幼虫なのかも怪しく見えます。
間違えていないでしょうか？

[12] mixiユーザー 02月26日 14:58

南紀や紀伊大島地域では、カシ類やヤマザクラ？からネブトを出したような記憶があります。
居場所に共通するのは何よりシロアリでした。
樹種より何より、シロアリの好む環境を探すのが、ネブトを見つける近道だと思います。

[13] mixiユーザー 02月26日 21:50

きら→さん　お久しぶりですです。ご指摘ありがとうございます。間違えて居ました。あれは　ヨツバコガネの幼虫でした。私も　紀伊大島を含む南紀では　4ヶ所で　もう三桁以上のネブトの幼虫を⒑年以上もも採集して来ましたが　確かにシロアリの同居した材でも多く採集してきましたし　シロアリの居なかった材でも多く採集してきました樹種も10以上の樹種より採集して来ましたが　やはりスタジイは　多かった気がしました。

[14] mixiユーザー 02月27日 00:04

>>[13]
あの辺りはそもそもスダジイが多いですしね。
それに、スダジイはキノコも虫も付きやすく、洞が出来やすいのでシロアリも付きやすいですね。
シロアリは、必ずしも同居はしていませんが、シロアリの廃巣が雨で溶けて流れた先の土壌中からでも幼虫が出てきたりするのが面白いです。
南西諸島ではシロアリの蟻道を辿って木の根元の土を掘ると幼虫が出てくるといった種もいて、ネブトがシロアリの生成している物質にかなり強く依存している？様子が見てとれます。

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