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サンバートラック同好会コミュのエンジンオイルの話

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最近知ったのですがエンジンオイルにガソリンが希釈、混ざると言う…

理論上は4サイクルエンジンはオイルにガソリンが混ざることは無いのだが、わずかながらガソリンが混ざっていくようです。

現在の加工技術でも100%防ぐことが出来ないそうです。

混合気が圧縮されたときにピストンリングのわずかな隙間からケランクに流れるのと爆発時の圧力で排ガスが同じように流れ込むそうです。

ガソリンで希釈されることによりオイルの粘度も下がりオイルの性能低下する。

前回のオイル交換では燃費の悪さから抵抗を少なして燃費の向上を狙って柔らかい0W20のオイルを入れてみたのですが
3000キロで軽く6000キロぐらい交換していないぐらい真っ黒けでした!!

13万キロも走行しているので粘度の低さからシリンダーやらピストンやらがすり減っていてクランクに多く流れ込んでいたと…

どうやらオイルが黒くなるのは爆発時の圧力で排ガスがクランクに流れ込んで汚れているみたいです。

ギアオイルなんて10キロ変えなくても黒くはなりませんもんね!

サンバーの指定粘度は知らないのですが多走行なら最低でも10Wは必要見たいです。

ハイブリッドは知りませんが
新車や走行が少なければ低粘度の高性能なオイルを使い走行が増えるにつれてオイルを固めにしていくとエンジンが長持ちするでしょうねぇ。

距離に合わせるにはオイルの粘度が5番でしかサイズが無いので同じ銘柄で5Wと10Wのブレンド具合で粘度は調整できます。
半々なら7.5Wになりますね!

あとは高性能な添加剤を入れていく! 安くて無難なのはワコーズですかね!それ以上になると高いのが多いです。

あとサンバーはクランクシールからのオイル漏れが多いみたいなので、添加剤にエンジンオイルストップリークをお勧めします。

あと色々オイルが有りますが性能では無いので10W50なんてサーキットでも走るならとか言う人が居ますが

確か20年ぐらい前のフォーミラーニッポンでも0W20なんてオイルでしたからパワーに対して固いオイルを入れるのではなく

エンジンの加工精度、クリアランスに合ったオイルで高性能、高価なオイルが一番良いのです。

クリアランスはオイルの粘度も考えて加工されており最近の加工技術は精度が高くクリアランスが少ないのでハイブリッド車などは0W20とか低粘度で性能も高くしてあります。

クリアランスが1として0W20が1として10W30を入れると隙間に入りにくいし入ったら粘度が硬くて摩擦抵抗になり温度が上がる。

調べましたがサンバーは10W30なので距離が少なければ5W30から10W30、10W40、なんてありかもね!

あとエンジンオイルストップリークは水飴状にドロドロしているので入れることにより粘度は少し固くなることも考慮すれば良いでしょう!

同じオイル、同じ距離でオイル交換して汚れ具合で診断できる部分も出てきますね!

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