ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ヴァイオレットエヴァーガーデンコミュの第7話感想「    」【ネタバレあり閲覧注意】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7話目に関係する ネタバレを含む感想などはこちらに。

「    」

脚本:吉田玲子 絵コンテ:山村卓也 演出:山村卓也 作画監督:門脇未来、植野千世子、角田有希
『いつか、きっと見せてあげるね、お父さん』
そう言った娘は、もうここにはいない。

湖畔にぽつりと立つ屋敷に、人気戯曲家のオスカー・ウェブスターは暮らしていた。
オスカーは戯曲の執筆を手伝ってくれる自動手記人形を呼び寄せる。
現れたのは、オスカーが名前すら悲しくて囁けない「あの子」と同じ髪色の少女、
ヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。

ヴァイオレットがやって来ても、オスカーは何かを紛らわすように酒を飲み続け、
仕事に向かおうとしない。
それには理由があった。

オスカーには自分の命よりも大切な娘がいた。
お気に入りの日傘を差して湖畔を歩く「あの子」の名前はオリビア。
『わたしもこの湖を渡ってみたい。あの落ち葉の上なら、歩けるかなぁ』
そう言って、オスカーに微笑む。
だが、幼い彼女は病に冒され天国へと旅立った。
ただ一人、オスカーを残して。

大切な人との別れがどれほどつらいことか。
ヴァイオレットはオスカーの深い悲しみに共感する。

オスカーはオリビアに生前聞かせてやった物語を、
子ども向けの戯曲として完成させようとしていた。
物語の終盤、主人公は日傘を使って湖を渡り、父の待つ家に帰らなくてはならない。
その情景が浮かばず、行き詰まるオスカー。

次の瞬間、オスカーの瞳にオリビアの日傘を持って湖に向かって跳躍するヴァイオレットが映る。
ブーツが水面の落ち葉に触れて、風の力でふわりと一瞬浮き上がる。

その姿に亡くなったオリビアを重ねるオスカー。
「死なないで、ほしかったなぁ…」
オスカーにはオリビアが微笑みかけたように見えた。

「君は死んだ娘の『いつかきっと』を叶えてくれた。
ありがとう。ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
優しさに満ちた瞳で告げるオスカー。

だが、ヴァイオレットの瞳の奥には悲しみが宿っていた――。

コメント(6)

原作上巻1話の回でした。
かなり改変されてたり他の回のエピソードも混ぜられていましたが、個人的には良改変かと。
理由はネタバレになるので。
個人的には、けいおん!の、コップの水で認識した「水の描写は京アニ」
そして、今期、ゆるきゃんでも、紅葉の美しさは描写されてましたが
もう、「さすが」としか言いようのない、美しさ。

湖面の透明感、そして、映える晩秋の木々。
そこを、人並み外れた体力娘(って言うな!(笑)が
ドールを続ける中で得た「優雅な身のこなし」で、
可憐に、空中を舞う。美しい。。。ホント、美しい。

作家先生の筆記をする時間帯など、暗い画面もあったけど
抜けるような青空と、透明な湖面と、鮮やかな紅葉。
その「明るい」イメージを強く(私が)心に刻んだ状態で
旅行先から、ライデンの港に、青空の下の港に戻って

エヴァーガーデンの大奥様との、久々の再開。
すみません。俺、アホなんで、「その」瞬間まで、
「成長したヴァイオレットを、奥様がほめる。ほんわかタイム」
だと、ばっかり。。。。

そこからの「鮮やかな、暗い、画面づくり」
「燃えている」ヴァイオレットの心。の、色。


なんか、毎週テレビで「ほいほい」と観てるけど
エエんかな。。こんな気楽に視聴できちゃって(^_^;)
この作品。
>>[4]
え、全裸で正座じゃないんですか?!
のりさん!!!
「全裸」は、別作品!!(^_^;)

ん?そう言えば、今期は全裸待機作、無いなぁ。。
(いつもはあるんかい!)(笑)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ヴァイオレットエヴァーガーデン 更新情報

ヴァイオレットエヴァーガーデンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。