実生活に役立つスピリチュアルコミュのあの占いの本当の意味

御存知の方がいらっしゃるかどうか、私が小学生の時に流行った占いがあります。

男女の相性占いです。

それぞれの名前を数字に換算します。

ア段が１、イ段が２、ウ段が３、エ段が４．オ段が５です。

そうして数字に換算した名前を、男が先、女が後の順に並べて、

隣り合った数字同士を足して、どんどん数列を縮めていきます。

１０を越えた数は、１０の位を切り捨てます。

そうして二ケタまで縮まったら、その数字が二人の相性の%というわけです。

例えば芥川ケンは１３１１１４３です。

今生きてる人だと差しさわりがあるから、仮に原節子さんとの相性を見ましょう。

最初の数列は１３１１１４３１１４３５になります。

これを順に縮めていくと、最後に２９という数字が現れます。

これが私と原節子さんの相性というわけです。

しかしこの占い、本当は出て来たものは相性じゃないんです。

実は最後に現れる二ケタの数字は、その二人にとってのラッキーナンバーなのです。

どんな関係でも同じです。

私が亡くなった映画スターを対象にこれをやって２９が出たということは、２９日とか２月９日に原節子さんの映画を観ると良いということです。

また、伝承された方法は男女の順だけですが、本当は女男の順も意味があります。

つまりラッキーナンバーは二つあるわけです。

それから同性同士でも同じことです。

色々試してみると面白いですよ(￣▽￣)