キアリ奇形脊髄空洞症脊柱側弯症コミュの終糸病(キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症)患者に多く見られる徴候と、終糸切断手術後の徴候の改善

アーノルド・キアリI型症候群、脊髄空洞症、脊柱側弯症などの終糸病患者さんに多く見られる徴候（医師が身体検査などで確認できる体の変化）の一覧と、終糸システム適用で終糸切断手術を行った後の徴候の改善です。

写真１：終糸病患者さんに多く見られる徴候
足底反射、腹壁反射、上肢麻痺、口蓋垂偏位、下肢麻痺、膝蓋腱反射亢進、握力低下、眼振、ミンガツィーニ徴候、下肢痛、上肢温痛覚障害、ロンベルグ徴候、下肢温痛覚障害、上肢痛、アキレス腱反射亢進

写真２：終糸システム適用で終糸切断手術を行った後の徴候の改善
足底反射、上肢温痛覚障害、下肢温痛覚障害、握力、ミンガツィーニ徴候、腹壁反射、上腕三頭筋反射消失、ロンベルグ徴候、口蓋垂偏位、眼振、上腕二頭筋反射消失、上腕三頭筋反射亢進、上腕二頭筋反射亢進、アキレス腱反射亢進、膝蓋腱反射亢進

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