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The Holloways ホロウェイズコミュのライブを観た後で。。。

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どーも管理人です。
今回のライブを観て凄くHAPPYな気持ちにさせられて、心温まった管理人ですほっとした顔

ここで、HOLLOWAYS、の東京2日間のライブの感想を笑いを踏まえながら愛にあふれている春狐さんの日記を皆さんに読んで欲しくて掲載しました手(チョキ)

THE HOLLOWAYS.......かっこつけてもダサいんだけど、なんかそこに惹かれてしまう。。UKの音楽シーンを変えたPete Dohertyは「ミュージシャンとオーディエンスの境界線をなくした」とukではpeteのドキュメンタリー番組まで組んでpeteの凄さを放送してたりしたが、holloways彼らもpeteに影響を受けたバンドの一つで、ライブを観ても分かる様に、彼らとオーディエンスの境界線を感じなかった。
本人達も皆親しみやすいという人柄もあるんだろうけど、ukでは普通に彼らの友達やらファンらをステージに上げて、特にReinvent myselfの「So why should reinvent myself~」のパートを一緒に歌わせたりする。皆で楽しくなろうぜ!的なノリとファンとの接し方が温かく、ノーマルな感じが凄く好きです。

皆さんのここが好き的なとこも聞かせて下さいw
では春狐さんの日記をどうぞ手(チョキ)
↓  ↓  ↓  ↓  ↓


一緒に楽しんでくれた仲間に捧げます!!


7/2(月)EX-PRESS Ver.0 / Zepp Tokyo

The Holloways他

仕事が長引く予感がしたが
なんとか定時ちょい過ぎに上がり
新宿からりんかい線に乗り込んだのは18時半。
ケータイを見ると
くろっちが体調不良で来れないというメール。
くやしぃ、ホロウェイズを見せたかった…


ねねからホロウェイズは三番手とのメール。
ちょっと安心。
一番手はパトリック・ウルフとのこと。
やばい、1、2曲欠けるかな!?
新宿からりんかい線でなんと20分あまりで
会場最寄りの駅に到着。
開演にばっちり間に合った。


すぐにねねと合流し、荷物をコインロッカーに。
物販ではホロウェイズのCDを買うと
サイン入りステッカー付!
との触れ込み。
ねねはサインを書いてる姿が目に浮かぶと感動。
フューチャーヘッズ級の温かさを感じる。


パトリック・ウルフは赤の衣装に身を包み
最近では珍しくグラマラスさを感じた。
顔はヴィニ・ライリー、動きはモリッシー&ボノ。
ピアノにフィドルと多彩な才能を見せてくれる。
唄い方とかはボウイのようなやつもある。
アイリッシュな旋律がいい!
若いのにすごい才能を感じた。
ねねは最前列で彼を見てる。
将来化けるかな??
裸サスペンダーもまだ愛らしいからね(笑)


お次はアメリカのバンドだと思うが
音がヘヴィ過ぎて耳が痛かった。
トリオだが、ギターはハードロックのような重さで爆音
耳に悪すぎる。
ドラムが筋トレが趣味って感じの黒人さんで
ベースの女の子(アフロの黒人)と共に目を引いた。

正直、早く終わって欲しかった(涙)



お次は待ちに待ったザ・ホロウェイズ!
機材の設置位置を見つつ
ロブ・スキッパーの立ち位置を確認。
ちょうど某とねねがいたステージ左に
フィドルが準備されると、うれしさ爆発!
一気にステージ目がけて前進!
客電が落ちると
ロンドンのバンドとは思えないダサい格好をした四人が登場!
もう泣ける。
アルフィは赤の服装で統一
風通しの良さそうなハットを被ってる。
ロブはこれまたグランジしか着ねぇような
格子柄の長袖シャツをジーンズにしっかりしまい込んだ
壮絶なダサさ(涙)
ブリンとデイブもTシャツ&ジーンズと至って普通。
あの聞き慣れた歪んだギターイントロでテンションは
宇宙まで高まった。


一発目は"So This Is Great Britain ?"

熱狂的なホロウェイズファンはステージ中央付近で
大暴れし、ロブの正面は最後の曲まで完全に某とねねの
ダンスフロアと化した。


周りはくるりファンが直立不動。
2曲目はなんと某が一番好きな
サードシングル"Dancefloor"!!
卒倒、噴火!
いんちき英語で歌詞を叫びまくる。
ロブはギターソロをあまりのテンションに飛ばしまくり
アルフィもステージをかけまくりカッティング!

カッコイイ!

だせぇ!


あまりに某とねねが大暴れして
目立っていたのか、ロブがこちらを見て微笑む。
泣ける、オレたちのバンドだ!
フロムロンドン!!

「これはロンドンについて唄ったもんだ!」

とアルフィが叫び
最強のB面曲"London Town"に突入。
テンポがオリジナルより早い!(笑)
"Fit For A Fortnight"に
待ってました"Happiness and Penniless"も同様に
アルバムより音が激しく、キリキリ攻め立てる!
アルフィはタンクトップになり
意外と?太い二の腕を見せつけた。
あぁ、ガテン系だったのか…と勝手な想像。
ドラム、デイブのひげ面もレンガ職人って感じだし。
アルフィとロブが一本のマイクに寄り
唱う姿はピート&カールみたいに美しくはないが
人間臭さ、苦労汁がほとばしり涙腺がぁ。
ついにロブが伝家の宝刀フィドルを取り出したのは
デビューシングル"Two Left Feet"!
その音色と、ロックな弾き方にうっとり…
フィドルを弾く弓でマイクを叩いて
リズムを取る姿が可愛かった。


アルフィのカッティングがギターが一本減ったとは思えない
完璧な音のサポートをみせる。
続く泣けるバラード"Most Lonely Face"でも
フィドルが哀愁を漂わせ
キングス・クロスの少女の物語を唱うアルフィの顔は
笑顔が消えて鋭い眼差し。
メンバーみんながシリアスな表情。
ロンドンのストリートのリアルな日常をシリアスに唱う
彼らがとても眩しかった。


ラストは笑顔、笑顔のセカンドシングル"Generator"で
大盛り上がりで締められた。
早かった、少ない、もっと聴きてぇよ〜!!
あの曲は??
まぁ、本番は明日ということで!
明日は完全にホロウェイズファンだけだし。



くるりは4曲くらい一応見て出た。
心は完全にホロウェイズ!
ねねも久々にこれほどテンションが高くなるライブを見た
と言っていた。
あ〜ちくしょう耳がキンキンするのは
あの二つ目のバンドのせいだ。

しかし明日が待ち通しい。







7/3(火)The Holloways / Astro Hall


今日はホロウェイズ休み。
仕事じゃメガネだが、今日はコンタクト。
最前列へ行く気満々。
ロンドンで買ったピートTシャツに
下北で買ったハットをかぶり
いつも通り近所で安いチューハイを買い
飲みつつ電車に乗り込む。


少し時間に余裕を持って出た。
HMVとタワレコに行こうと思ってたから。


ハピマンの15年ぶりとなる新作が
そろそろ店頭に並んでるはずだ。
しかし原宿のラフォーレの地下にあったはずの
HMVがなくなってる。
仕方ないので会場である、アストロホールで
コインロッカーに荷物を入れ
ファンを見て時間を潰すことに。
とりあえず財布やハット、小物も全部コインロッカーに
放り込み、ロンドン塔で買ったイングランド国旗と
チケット、ドリンク代のみを持ちみんなを待った。


しばらくして仕事上がりのかよさんと合流。
それから力さん、みちゅーくんと合流。
開場待ちの列を横目に
4人で乾杯!


いつもの酒盛り。
某はビールが飲みきれなくて
力さんとかよさんに残りを飲んでもらう。
みちゅーくんがザ・ヴューのCDを譲ってくれた。
最初は「あげる!」と言われたが
親しき仲にも礼儀あり、ということで後ほど
お金を払うことにした。
ありがとうみちゅーくん!



そしてみんなで会場入り。
アストロホールはザ・フューチャーヘッズ以来。
その時も今日もソールドアウト公演だ。
昨日と違って完全なホロウェイズファンで固められている。
燃える。

会場に入って雑談。
テロの話しが出た。
最近グラスゴーの空港であったテロ。
やはりUKの時事問題には敏感になってしまう。


トイレを済ませて、一気に人をかきわけ最前列を目指す。
某とみちゅーくんの後ろに力さん&かよさんが並ぶ。
あとは開演を待つだけ。
みちゅーくんに時間を聞きつつその時を待つ。
開演予定時間の19時を少し過ぎたところで
客電が落ち一気にテンションが上がる!
メンバーが出てくる、ロブは昨日よりオシャレで
アルフィーは上着がないだけで、昨日と同じ服装。
ブリン、デイブも大差なし。

だが、それがどうした?

ダサくて最高!



1曲目は昨日と同じく、"So This Is Great Britain ?"

でスタート。
一気に会場のボルテージは上がり
某の周りはみんな飛び跳ね
ボディアタックが激しくなる。
と言ってもninで味わったマッチョなボディアタックとは
違うので全然体力の消耗は少ない。
アルバムより歪みまくるロブのギターソロもテンションを
上げてくれる。
某はイングランドを国旗を掲げ踊る。
まぁ、適度に掲げましたね。
後ろの人が見えなくなるといけないので。。。


2曲目はこれまた昨日と同じ、"Dancefloor"!
一番好きな曲なだけに、うれしさ爆発!
かよさんと顔を見合わせる。
みんな気持ち良さそうにサウンドに身を任せている。
ロブがギターを掻き鳴らし、お客に寄って来た。
某はロブのテレキャスのヘッドをタッチ!
ねねが一番好きな"Malcontented One"も今日は披露された。
新曲もぶちかまし、お客はそれを気持ち良く受け入れた。
新曲をいきなりやると、少し落ち着いちゃう場合もあるが
そこはホロウェイズ!
昨日やらなかった"Diamond And Pears"はアルバムと
微妙に違う、スカっぽいリズムが入るアレンジ。
"Most Lonely Face"はやはり泣ける。
メンバーの顔もやはりシリアスだ。
ロブのフィドルが染みる。


そのロブは機材トラブルに悩まされたが
ファンは温かい声援を送り、アルフィはフィドルにしたら?
というジェスチャーをするが、見事に復帰。
元気よくソロを弾きこなしていた。
ラストは昨日と同じ"Generator"で爆発的に盛り上がる!


ステージを立ち去ってメンバーに
アンコールを求める叫びが浴びせられる。
そして笑顔で彼らは戻って来てくれた。
彼らの優しい人柄が滲む。



アンコールは"London Town"で始まり
昨日やらなかった"Fucks Up"でラスト!
アルフィがはじめてハーモニカを披露!
もっといろんな曲で吹いて欲しかったな。
曲の後半、だんだんテンポが上がっていくところは
本日最高のテンションだったと思う。
ロブはステージを去る前に
バッチを投げてくれてそれが足元に落下!
すかさず拾い、隣にいたみちゅーくんと
ハグして喜びを分かち合った。
すぐに力さんと合流、力さんもバッチを手に入れたみたい。
某は取っておいたドリンクチケットを
オレンジジュースに換えて、みんなで回し飲み。
しばらく会場に残り余韻に浸る。
会場を出ようと階段を上がる途中に
サマソニのポスターがあった。
おぉ、ついにホロウェイズの出演が決定!
かなり前からマイスペじゃ発表されていただけに
いつ公式に発表されるのか?待っていたのでした。




外に出て荷物を取りに行こうとすると
列を作ってる一団が目に入る。
どうやら出待ちのようだが、けっこうな人数。
う〜ん一応、CDとマジックを持って来て準備はしてきたが
この人数だと出番はないかなと思った。
変に絡んでメンバーを疲れさせたくないし。
とりあえず様子を見ようと思った。
フューチャーヘッズの時は出てくるまでに
一時間くらいかかったし
コンビニでも行って酒を買って待とうということに。
みちゅーくんだけは行きつけの店に行ってくるとのことで
3人でコンビニへ。
酒を買って会場前に戻って来ると
みちゅーくんが並んでるのが見えた。
とりあえず再度4人で乾杯!
しかしえらい人数。



スタッフが綺麗に整列させている。
まるでサイン会でも決まってたかのように。
もう少し待ってなきゃいけないんだろうなぁって
思ってたところにあっさりメンバーが出て来た!


アルフィが見える。

ファンは大人しくサインの順番が来るのを待ってる。
某たちは後ろに並んでいたが
アルフィはどんどんサインしてこっちに近付いて来る。
これはサインもらっても大丈夫そうだ!
さて、どこにしてもらう??
みちゅーくんと話していて
国旗がいいんじゃないか!?と閃く。
しかもど真ん中に

"So This Is Great Britain ?"

と書いてもらおう!と最強完璧なアイデアを思い付きみんなで
興奮!!
目の前に来たアルフィはみちゅーくんのCDにサイン
みちゅーくんが優しい配慮を効かせてくれて
「この旗にもサインして!」とアルフィに渡す。
スタッフに注意されつつも例の文字も書いて!
と頼んでくれた。
アルフィは立ったまま旗にはサインできなくて
CDを差し出してる付近の子にサインしてから
道路に旗を広げて、サインと例の文字を書いてくれた!
しかも、他のメンバーにも、ここにサインしろよ!
と呼び止めて書かせてくれた(涙)
その光景に感動。
出来上がったイングランド国旗が写真です。


イングランド国旗に、イングランド首都のバンドが

"So This Is Great Britain ?"

と書いてくれるなんて…
かよさんはなんと帽子にサインしてもらった。
ここで某ら4人は
メンバーを取り囲んでこの旗を持って記念撮影!
というまさかの究極アイデアにたどり着く。
欲が出ちゃったね(笑)
しかも後ろにいた女性がデジカメで撮ります!
と優しい申し出をしてくれて
勢いづいた某らはメンバーに近付こうと機会を狙ったが
既にアルフィ以外は姿が見えず
アルフィもお疲れそうだった。
ということで断念。
旗だけでも十分じゃないか。



それにしてもありがとうみちゅーくん!
某ら4人で旗を囲み記念撮影。
去年の渡英で何気なく買った国旗がこんな形で活躍するとは!
デジカメで某らを取ってくれた女性も
国旗をいいですね!と言ってくれる。
ちゃんとしたmade in britainだしね。
この旗は4人で掴んだロックの魔法。


かよさんが写真の送り先アドレスを女性に教えた。
女性に丁寧にお礼を言う。
そして会場を離れた。
夢のような出来事に心が弾みつつ、居酒屋を探す。


このまま帰れん!

とりあえず会場近くの和民が満席で
手頃な居酒屋が見つからなかったので新宿に移動。
以前、ninの帰りに力さんの案内で行った
ロックな安い居酒屋、"やまと"に落ち着く。
かよさんが、みちゅーくんから受け取ったピート本を見てる。
最近出た日記らしいが
ピートのぐにゃぐちゃ文字は読めない…。
写真だけでお腹いっぱい。


話しは自然とホロウェイズとフジに。
とくにフジの話題は
行くか迷ってるみちゅーくんを説得することに重点がおかれ
た。
もう行くしかないよみちゅーくん?(笑)
一時間ほど居酒屋で楽しい雑談をして解散。
なんとも心踊る2日間。
アルバムとは違ったホロウェイズのエナジーを堪能できた。
サマソニのビーチステージにも決定したし
近い再会が待ち遠しくて仕方ない。

アルフィー、サマソニのほうが髪に悪いぞ!

さて、お次に行くライブはついにフジ!!




仲間と酒と、ロック!

これ以上最高なものがあるんだろうか。

本当に幸せな2日間だった。

コメント(10)

Liveには行けなかったけど この春狐さんの日記から魔法がじんわり伝わってきますね〜ぴかぴか(新しい)サインしなよって他のメンバーに声をかけるってくだり‥ホンワカほっとした顔
うわぁ・・・

ちょっと恥ずかしいですが、読んで下さった方

ありがとうございます!!ぴかぴか(新しい)



サマソニもみんなで盛り上がりましょう!!
関西在住なんで、いつもクリマンの一夜限り単独ライヴは
「まぁ、羨ましいなぁ」
くらいやったんですけど、彼らにいたってはこんなにジタバタ暴れるくらい悔しく思ったことはないです。
おかげでライヴ当日までは7月3日はライヴってのを思い出したくなくて、彼らの曲聴くのも封印してました。

でも春狐さんのレポ読んで、悔しいの通り越して自分まで幸せオーラに包まれました。
もちろん羨ましいにこしたことはないですが、さらに彼らのことが大好きになれたし、行かないつもりでいたサマソニへも彼らのステージを観るために行くことを決めました。
素敵なレポ、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

フジ、私も行きます!楽しみですね。
The Holloways、サマソニよりもフジのほうが合うのになぁ。。
こはぎさん

確かに、サマソニよりフジのほうが似合いますよね!

しかし、アルフィの頭が蒸れちゃうかな涙

ホロウェイズはビーチステージ?だったかな??

一緒に暴れましょう!!


フジも楽しみですぴかぴか(新しい)
ライブ楽しかったですね〜!!
会場全体がHolloways好きって感じで和みましたね♪
そーいえばみんなで一緒に撮った国旗の写真届きましたか?
写真送れないので載せちゃいます!!
遅れましたが写真ありがと!

サマソニでもこの国旗を持って行くか迷いますね〜。
サイン会あるんで見せてみようかな(笑)
cocoさん

持ってくべきっすかぁ…
最前行って、みんなの汗でサインが滲んだらどうしようかとみみっちいことを考えてしまったけど。。。

持って行きます!

目立つと思うので、みんなの視界を遮らないように気を付けます。
見掛けたら話しかけてくだされ♪

ビーチステージかぁ…
潮風でアルフィーのハットが飛ばないか心配。

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