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徳島Solar-Boat-projectコミュの3月25日(土)活動報告

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○活動時間 12:00〜16:30

○活動メンバー 吉田、野村

○活動場所   野村さん宅

○活動内容 
  ・太陽電池からバッテリーへ充電させる為電圧コンバータ作製の為に色々とした。

電圧コンバータ:充電させる際、過充電や過放電をしないように、太陽電池の出力電圧を安定させる必要があり、それを制御せるのに必要。

まず太陽電池の特性を色々調べました。

  ・3V、200mA、太陽電池直列つなぎ(6V)での、短絡電圧
        (直射、レース越し、本カーテン越し)
   結果:(6.4V、4.5V、0V)位

  ・太陽電池に抵抗(5、10、220、330Ω)付加での電流値測定。

   結果:太陽電池には200mA流れると書いてあるが、電流計が可笑しいのかうまく測定できなかった。

  ・その為両端の電圧差で、電流値を求めたが、規定の200mA電流は流れていない。原因分からず(太陽電池の電流を流せる能力が低い為かと思う。)

  ・熱による、電圧値の低下
森岡君が言っていた、熱による太陽電池の性能の低下について調べた。
  ・冷蔵庫に入れて、冷やしてから測定。
 結果:日光で熱くなっているパネルでは明らかに9%程電圧が落ちるいた。
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・電圧コンバータ作製
電圧コンバータの回路図、実線配線図を書いた。
(分かる範囲で教えます。)


・トランジスタなど足りないものが色々あり、製作はしていない。
○頑張りましたが、なかなか進みませんでした。今日の内容で分かりにくい人は、何でも聞いてください。

  
○次回は、3/26(日)12:00ぐらいから野村さん宅
     
   ・太陽電池の電圧コンバーターの製作
自分が考えるしなければいけない事と難易を示してみました。
 
□ソーラ(充電させる)
単一電池をはたしてどれくらいで充電できるか、分かりませんが・・・何とかこれはできるみたいです。
□コントロール
これは相当難しいです。センサーから制御まで、船でなく陸で練習をしないといけない。しかし、これができれば、走らせる事ができる。

コメント(1)

この日にやろうとしたことの意味をまとめてみました。

?動かせそうな船がある。そのモーターは単1型ニカド4本のパワーがあれば十分に動かせそうである。単1型ニカド4本なので,電圧は1.2ボルト×4=4.8ボルトになる。

?3V 200mAのソーラーパネルがある。これを2枚直列につないだら,?のバッテリーが充電できそうである。

?実際に直結してみると,充電電圧は4.8ボルトになってしまう。

 これはどういうことなのだろうか。またどうすればいいのだろうか。

?MPPT回路をPICで作って,ソーラーパネルの電圧を監視して,適当に5.5ボルトとかに昇圧してやれば,ニカド4本バッテリは充電できると考えた。トランジスタ技術でそれらしき製作例を見つけて,一気に力技で作ってやろうと思った。

?トランジスタ技術の製作例ではPIC12F683を使っている。新しいPICのようだが,徳島市内のパーツ店で見つけることができた。

?PIC12F683は新しい製品なので,現有のプログラマーキットが対応していない。

明日に続く。

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