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大河ドラマ『おんな城主 直虎』コミュの第6回(2月12日(日))『初恋の別れ道』

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第6回予告

井伊谷への帰還を果たした亀之丞は、元服して井伊直親(三浦春馬)と名を改める。直親は次郎法師(柴咲コウ)を還俗させて、自分の妻に迎えたいと願い出るが、政次(高橋一生)はまず今川家に直親の帰還を許してもらうことが先決だとしてこれに反対する。実は次郎法師の出家は、今川による井伊の本領安堵の条件になっていたのだ。それでも夫婦になることを諦めきれない直親は次郎法師にある提案を持ちかける。


第6回の“KEY”!

◯KEYポイント
還俗すれば直親と夫婦になれる…。そう悩む次郎に、南渓和尚(小林薫)は超の国の話を聞かせる。「道威(どうい)という王に、甲乙つけがたい2人の大臣、中と伯。ある争いから、王はどちらか一人を追い出さなくてはならなくなった。そこで道威がとった策とは…」。南渓からの話は、次郎にあることを決断させる。

◯KEYパーソン
しの、玄蕃、孫一郎
直親の正室となる奥山朝利(ともとし/でんでん)の娘・しの(貫地谷しほり)。そして朝利の息子・孫一郎(平山祐介)、小野政次の弟・玄蕃(井上芳雄)が今話から登場。今後の井伊にとって重要な役割をはたす。

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