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MLB実況スタジオコミュのALCS第3戦CLEvsTOR@ロジャースセンター

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本日はインディアンスとブルージェイズとのALCSの第3戦の模様をお伝えします。
4勝勝ち抜けのALCSはここまでインディアンスがホームで2連勝。
インディアンスの投手陣が強力ブルージェイズ打線を2試合で1失点に抑え込んでいます。
中でも左腕のアンドリュー・ミラーの活躍が凄まじく、2試合で打者12人に対して10奪三振という圧巻の投球を披露してインディアンスのテリー・フランコーナ監督の継投策を支えています。
一方のブルージェイズは敵地で完全に打線が沈黙。
2試合で4失点に抑えている投手陣を援護できていません。
本拠地ロジャースセンターに戻ってきたブルージェイズはインディアンスの勢いを止めることができるのか、それともインディアンスが王手をかけるのか、果たしてどんな試合になったのでしょうか。

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4番マイク・ナポリ

1年700万ドルで加入した今季は34歳にして自己ベストとなる34HRをマーク。
ただ、守備と走塁の貢献度が今季は低く、fWARは1.0にとどまっています。

フルカウントからスライダーが低めに外れて四球。
1死1塁。

ストローマンはここで降板。
ブルージェイズは右のジョー・ビアジニをマウンドに送ります。

今季は奪三振率8.25、与四球率2.53、0.40。
今季ウェーバーでジャイアンツから拾われてデビューした26歳。

5番ホゼ・ラミレス

ここで意表をついて6球目にナポリがスタート。
マーティンの送球も及ばず、盗塁成功。

1死2塁。

ラミレス、2-2からの7球目のカーブを打ってライト前へのシングル。
ナポリが判断よくスタートを切っていてホームに帰ってきます。

CLE4-2TOR、1死1塁
6番ロニー・チゼンホール

1-2から94mphのフォーシームを打ってセンターフライ。

2死1塁
7番ココ・クリスプ

0-2から打ってセンターフライ。


インディアンス、キプニスのソロアーチとラミレスのシングルで2点勝ち越し。

CLE4-2TOR
6回裏

6番トロイ・トゥロウィツキー

2-0から95mphのカッターを打ってショートゴロ。
2塁ベース後方の打球をSSリンドーアが軽快にさばきます。
リンドーアは今季守備防御点+17をマーク。
昨年のデビューから2年連続+10以上をマークしています。

5番ラッセル・マーティン

2-2からの6球目、高めのスライダーを空振り三振。

6番マイケル・ソーンダース

故障がちのキャリアを送っていましたが、今季は自己ベストの24HRをマーク。
第1打席ではこのシリーズではチーム初となるHRを放ちました。

2-2からの6球目、低めのスライダーを空振り三振。

インディアンス、今日も中盤までにキッチリとリードを奪う展開。

CLE4-2TOR
7回表

ブルージェイズは右のジェイソン・グリーリをマウンドに送ります。

シーズン中にブレーブスから加入した今季は奪三振率12.36、与四球率4.88、被本塁打率1.53。

このシリーズは初めての登板です。
8番タイラー・ネィクイン

2-2から94mphのフォーシームを空振り三振。
9番ロベルト・ペレス

0-1から94mphのフォーシームをセンター前にライナーで打ち返すシングル。
CFピラーが打球にチャージするも及ばず。

1死1塁
1番カルロス・サンタナ

内野はやはり右寄りの守備位置。

2-0から94mphのフォーシームを打ち上げてレフトフライ。

2死1塁。

ここで左のキプニスを迎えるところでグリーリは降板。
ブルージェイズは左のブレット・シーセルをマウンドに送ります。

今季は奪三振率11.05、与四球率1.96、被本塁打率1.47。
2番ジェイソン・キプニス

1-1から打ち上げてライトのウォーニングゾーン辺りまで飛ばすもライトフライ。

CLE4-2TOR
7回裏

7番ケビン・ピラー
スピードを活かした守備でチームのセンターラインを守る守備の名手。

2-1から93mphのカッターをやや詰まりながらもライト前にライナーで打ち返すシングル。

ピラーはこれがこのシリーズ初のヒットです。

無死1塁。

ショウはここで降板。



ショウはここで降板。
インディアンスは右のコディ・アレンをマウンドに送ります。
シーズン中は35セーブを上げているアレン、7回にマウンドに上がるのはこのPSは初めてです。

表示は今日のリリーフ陣の結果ですね。
8番エセキエル・カレーラ

フルカウントから94mphのフォーシームを打ってライトフライ。
角度よく上がったかに見えましたが、バットの芯を外されたのか伸びを欠いた打球でした。

1死1塁
9番ライアン・ゴインズに代打ジャスティン・スモーク

3球目にピラーがスタート、ペレスの少し逸れたショートバウンドの送球をSSリンドーアが身を呈してキャッチ、ボールから目を切ってほんの一瞬右手がベースから離れたピラーにタッチ。
判定はセーフもインディアンスがチャレンジ。

しかし、判定は変わらず盗塁成功。
1死2塁。

スモーク、フルカウントからの7球目の低めに沈むカーブに空振り三振。

2死2塁
1番ホゼ・バティスタ

フルカウントからフォーシームが外角低めにわずかに外れて四球。

2死1,2塁
2番ジョシュ・ドナルドソン

初球の低めのカーブを打ってレフトへのライナー、LFクリスプがチャージして最後はスライディングでキャッチ!!

ブルージェイズ、得点ならず。
CLE4-2TOR
8回表

ブルージェイズは代打のスモークに代わってダーウィン・バーニーが2Bに入ります。
3番フランシスコ・リンドーア

3-1からシンカーが外れて四球。

無死1塁
4番マイク・ナポリ

カーブを空振り、3球三振

1死1塁
5番ホゼ・ラミレス

1-0からカーブを打ち上げてファーストへのファウルフライ。

2死1塁
6番ロニー・チゼンホール

2球目にリンドーアがスタート。
ヘッドスライディングでタイミング的にはセーフでしたが、滑り込んだ勢いそのままにベースから立ち上がる際に一瞬ベースから手と足が離れたとして、ブルージェイズがチャレンジ。

判定が覆りアウトになってイニングオーバー。

CLE4-2TOR
8回裏


3番エドウィン・エンカーナシオン

0-1から93mphのフォーシームを打ってショートゴロ。
4番トロイ•トゥロウィツキー

2-2からやや外寄りの94mphのフォーシームに手が出ず、見逃し三振。

ここでフランコーナ監督が動きます。
このシリーズで快刀乱麻のピッチングを見せているアンドリュー・ミラーをマウンドに送ります。

インディアンスは左のアンドリュー・ミラーをマウンドに送ります。

表示はこのPSでの登板で対戦した打者と奪三振の数。
5番ラッセル・マーティン

1-2から低めのスライダーにチェックスイングを取られて空振り三振。

CLE4-2TOR
9回表

ブルージェイズはクローザーのロベルト・オスーナをマウンドに送ります。
表示はこのPSでの成績。
6番ロニー・チゼンホール

2-2から95mphのツーシームを打って左中間へのフライ、LFカレーラとCFピラーが共に声をかけるものの、最後はピラーがキャッチ。
センターフライ。

7番ココ・クリスプ

初球を打ってライト前にゴロで抜けるシングル。

1死1塁
8番タイラー・ネィクイン

1-0から92mphのフォーシームをライナーで右中間の真ん中を破るダブル。
クリスプは余裕でホームに帰れるところでしたが、打球はワンバウンドでフェンスを越えてグラウンドルールダブル。

1死2,3塁。
9番ロベルト・ペレス

フルカウントから高めの97mphのフォーシームを空振り三振!

2死2,3塁
1番カルロス・サンタナ

初球を打って狭めた1,2塁間へのセカンドゴロ。

オスーナ、2,3塁のピンチを招くも無失点。

CLE4-2TOR
今日ここまでのインディアンスのブルペン陣の成績。
バウアーが初回に降板するアクシデントもブルージェイズ打線にリードを与えず。

6番マイケル・ソーンダースに代打ディオナー・ナバーロ

2-2からスライダーにうまく合わせてライト前にライナーで打ち返すシングル。

無死1塁
7番ケビン・ピラー

96mphのフォーシームをファウルチップ、3球三振。

1死1塁
8番エセキエル・カレーラに代打メルビン・アップトン

キャリアでミラーに対して打率.375ですが、2-2から外角低めに沈むスライダーに空振り三振!!

2死1塁
9番ダーウィン・バーニー

1-2から96mphのツーシームを打って二遊間へのゴロ、2Bキプニスがベースの後方でバックハンドでおさえてジャンピングスロー。

全力疾走で1塁に駆け込むバーニーはわずかに及ばずセカンドゴロ。

http://mlb.mlb.com/r/video?content_id=1207349483

Ballgame!!
CLE4-2TOR

インディアンス、バウアーのアクシデントを物ともせずブルージェイズを下してワールドシリーズ進出に王手をかけました。

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