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MLB実況スタジオコミュのNLCS第2戦LADvsCHC@リグレーフィールド

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本日はドジャースとカブスのNLCSの第2戦の模様をお伝えします。
昨日の初戦は終盤まで2点リードを許していたドジャースが8回表にカブスのリリーフ陣を攻めて同点に持ち込んだものの、その裏にカブスが代打のミゲル・モンテロのグランドスラムを放ち接戦をものにしています。
初戦を落としたドジャースは絶対的エースのクレイトン・カーショーが先発。
対するカブスは今季規定投球回に到達した投手の中でメジャーベストの防御率をマークしたカイル・ヘンドリクスがマウンドに上がります。
ドジャースがタイに持ち込んでホームに戻るか、カブスの連勝か、どんな試合になったのでしょうか。

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5番アディソン・ラッセル

1-0から94mphのフォーシームを打ってセンターフライ。

カーショー、この回は2人続けて外野に打球が飛んでいます。
6番ハビアー・バイエズ

0-1からカーブを引きつけて捉えて左中間にライナーで打ち返すシングル。

カブス、今日初めてのヒットです。
2死1塁
7番ウィルソン・コントレラス

0-1から94mphのフォーシームを打ってセンター前にゴロで抜けるシングル。

2死1,2塁。
8番ジェイソン・ヘイワード

0-1から打ち上げてサードへのファウルフライ。

カーショー、この回初めてのヒットを浴びるも5回を投げて51球。
完封ペースでイニングを重ねています。

LAD1-0CHC
6回表

3番ジャスティン・ターナー

初球を打ってショートゴロ。
4番エイドリアン・ゴンザレス

8年連続90打点以上のランクリエイター。
このシリーズは同点打と先制打と価値の高い一打を放っています。

フルカウントから外角のカッターを選んで四球。
ヘンドリクス、カーショーとの投げ合いで1点も与えられないマウンドで慎重になっているのか、今日4つ目の与四球。

1死1塁
5番ジョシュ・レディック

0-1から外角の88mphのシンカーを逆方向へ、レフト前にライナーで打ち返すシングル。

1死1,2塁。
ここでカブスのジョー・マドン監督が動きます。
ヘンドリクスは降板。

カブスは右のカール・エドワーズJrをマウンドに送ります。
表示はPSの成績です。
6番ジョク・ピーダーソン

0-1から96mphのフォーシームを打って2Bバイエズへの詰まった当たりの打球、2Bバイエズが機転を利かせてショートバウンドで捕球し、SSラッセルに送球して2塁でアウト1つ、ノーバウンド捕球すると判断してスタートの遅れた2塁走者ゴンザレスを2,3塁間に挟んでアウト。
ダブルプレーでイニング終了!!
バイエズ、素晴らしい判断力です。

LAD1-0CHC
6回裏

9番カール・エドワーズJrに代打ホルヘ・ソレア

2-2から外角低めに沈むスライダーに空振り三振。


しかし、今日のカーショーは難攻不落な感があります。
1番デクスター・ファウラー

今季はチームトップの出塁率.393をマーク。
通算四球率12.6%のセレクティブな打撃が持ち味のスイッチヒッター。

ファウルで粘るもフルカウントからの9球目を打ち上げてキャッチャーへのファウルフライ。
2番クリス・ブライアント

今季はルーキーイヤーの昨年から13本上積みして39HRをマーク。
その上三振率も前年比で−8%。
着実に進化を遂げている24歳。

フルカウントからの7球目を打ってサードゴロ。

カーショー、上位打線にも付け入る隙を与えず。

ここまで72球。
このままのペースでいくと9回までは余裕で投げ切れますね。

LAD1-0CHC
7回表

カブスは左のマイク・モンゴメリーをマウンドに送ります。

7番ヤズマニ・グランダル

3-1からカーブが低めに外れて四球。

無死1塁。

カブスは今日5つ目の与四球です。
8番アンドリュー・トーレスに代打エンリケ・ヘルナンデス

初球のカーブを打ってボテボテのショートゴロ、SSラッセルが前進して1塁へのランニングスロー。
グランダルは2塁へ。

1死2塁
9番クレイトン・カーショー

打席に入る前に入念に素振りをして打ち気満々のカーショーですが、外角低めに沈むカーブに空振り、3球三振。

2死2塁
1番チェイス・アトリー

ストレートの四球。

2死1,2塁。

コーチがマウンドへ。
2番コーリー・シーガー

2-2からのカーブを左中間へ打ち返すもLFゾブリストの守備範囲、レフトライナー。

ドジャース、走者を出すもののなかなか追加点が取れません。

カーショーの出来を考えるともう1点もやれないカブス。
1点差をキープしたまま7回裏は3番のリゾーからの攻撃です。

LAD1-0CHC
7回裏

PSのカーショーは7回が鬼門。
7回だけ見ると防御率が跳ね上がります。
3番アンソニー・リゾー

ストレートの四球。

無死1塁。
4番ベン・ゾブリスト

初球を打ち上げてキャッチャーへのファウルフライと思いきや、捕手グランダルが目測を誤りカバーに来た1Bゴンザレスと交錯するような形で落球。
グランダルにエラーがつきます。

しかし、カーショーは外角の94mphのフォーシームを見逃し三振。
カーショー、まさに気迫の投球です。

1死1塁
5番アディソン・ラッセル

1-1からスライダーを打ってレフトフライ。

2死1塁。

ここで前の打席ヒットを打っているバイエズを迎えるところでドジャースのデーブ・ロバーツ監督自らマウンドに向かいます。
球数はまだ82球。
勿論続投。

6番ハビアー・バイエズ

1-0から93mphのフォーシームを打って一瞬ヒヤッとした当たりもCFピーダーソンがウォーニングゾーン付近でおさえてセンターフライ。

鬼門の7回を無失点で切り抜け安堵の表情を浮かべるカーショー。
ここまで84球。

LAD1-0CHC
8回表

カブスは右のセットアッパー、ペドロ・ストロップをマウンドに送ります。

3番ジャスティン・ターナー

3年連続OPS.800以上、守備防御点+5以上と攻守に安定感を見せています。
今季はFAになりますが、彼との再契約はオフの優先事項の1つと言われています。

2-2から内角のフォーシームが肘当てに当たって死球。

無死1塁
4番エイドリアン・ゴンザレス

初球の95mphのフォーシームを打って3Bブライアントの正面へのゴロ、5-4-3の併殺打。
送球を受けた2Bバイエズ、軽やかなステップで1塁へスローイング。

5番ジョシュ・レディック

2-1から打って力のないピッチャーゴロ。

カブス、ブルペンも踏ん張り1点差をキープ。
LAD1-0CHC
8回裏

ドジャースはダブルスイッチ。
9番RFにヤシエル・プイーグが入り、5番レディックに代わってクローザーのケンリー・ジャンセンがマウンドに上がります。

球数的に余裕のあったカーショーの降板はこの後の試合展開に影響を与えることになるのでしょうか。

7番ウィルソン・コントレラス

94mphのカッターをカットしにいくも空振り、3球三振。

8番ジェイソン・ヘイワード

1-1から94mphのカッターを打ち上げてこの回から守備に入ったRFプイーグへのライトフライ。

9番ペドロ・ストロップに代打ミゲル・モンテロ

昨日は8回に代打で決勝打となるグランドスラムを放っています。

0-2から95mphのカッターをファウルチップ。
三振!!

ドジャースも虎の子の1点を死守。
1点リードのまま9回へ

LAD1-0CHC
クローザーのジャンセンはマイナー時代は強肩の捕手でカーショーとバッテリーを組んでいました。

WBCではオランダの捕手として出場したことも。
9回表

カブスはクローザーのアロルディス・チャップマンをマウンドへ。
回の頭から投げれば安心ですが、このPSは走者を背負った場面でマウンドに上がって同点打、逆転打を浴びています。

6番ジョク・ピーダーソン

3-1から99mphのフォーシームが外れて四球。

無死1塁
7番ヤズマニ・グランダル

初球にピーダーソンがスタート。コントレラスの送球も及ばず盗塁成功。

無死2塁。

グランダル、1-1から3塁線にキッチリ転がすバント。
ピーダーソンは3塁へ。

1死3塁。
8番エンリケ・ヘルナンデス

2-1から打ち上げて浅めの外野フライ。
RFヘイワードを制してCFファウラーが捕球。
センターフライ。
ピーダーソンは動けず。

2死3塁
9番ヤシエル・プイーグ

鮮烈なデビューを果たした2013年のPSは活躍しましたが、ここ2年のPSは全く当たっていません。

0-1から高めの100mphのフォーシームをセーフティスクイズを試みるも転がせず。チャップマンへのピッチャーフライ。

1点差のまま9回裏へ。
LAD1-0CHC
9回裏

1番デクスター・ファウラー

1-2から95mphのカッターを空振り三振。
2番クリス・ブライアント

外寄りの95mphのカッターを見逃し三振。
初球の内角のカッターはややブライアントにとってタフなジャッジでした。
ちなみに2球目のインハイは空振り。
3番アンソニー・リゾー

初球の95mphのカッターを打って詰まった当たりのセカンドライナー。

Game over!! Dogers win!!
LAD1-0CHC

息詰まる試合はエースのカーショーの力投でドジャースが勝利!
1勝1敗のタイとして舞台をドジャースの本拠地ドジャースタジアムに移します。

ちなみにPSでカブスがリグレーフィールドで完封負けしたのは1918年以来の出来事でその時の勝利投手が当時まだレッドソックスにいたベーブ・ルースだそうです。

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