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MLB実況スタジオコミュのNLCS第1戦、LADvsCHC@リグレーフィールド

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本日はNLCS第1戦、カブスとドジャースの模様をお伝えします。
109年ぶりのチャンピオンを目指すカブスは両リーグ最高勝率でレギュラーシーズンを勝ち抜けき、NLDSでは2010年以降偶数年でチャンピオンになっているジャイアンツを3勝1敗で撃破。
一方のドジャースはNL東地区優勝のナショナルズと対戦したNLDSは最終第5戦までもつれる激闘の末に勝利。
両チームに取って大事なシリーズの初戦はどんな試合になるのでしょうか。

コメント(116)

7回表

カブスは左のトラビス・ウッドをマウンドに送ります。

今季は奪三振率6.93、与四球率3.54、被本塁打率1.18、被打率.198。
5番エイドリアン・ゴンザレス

2-0から91mphのツーシームを打ってセカンドゴロ。

ここで右のルイーズを迎えるところでジョー・マドン監督動きます。
ウッドはワンポイントで降板。
カブスは右のカール・エドワーズJrをマウンドに送ります。

今季は奪三振率13.00、与四球率3.50、被本塁打率1.00、被打率.121。

6番カルロス・ルイーズに代打ヤズマニ・グランダル

1-2から高めのフォーシームに空振り三振。
7番エンリケ・ヘルナンデス

フルカウントから外角低めにカーブが外れて四球。
2死1塁

ここで左のピーダーソンを迎えるところでカブスのマドン監督は再び動きます。
エドワーズは降板。

カブスは左のマイク・モンゴメリーをマウンドに送ります。
今季は奪三振率8.28、与四球率3.42、被本塁打率0.72、被打率.216。FIPは3.79。

決め球のカーブに定評のある左腕です。
8番ジョク・ピーダーソン

2-2からカーブに空振り三振。

LAD1-3CHC

カブス、小刻みな継投でこの回も無失点。
7回裏
ドジャースは右のロス・ストリップリングをマウンドに送ります。

今季は奪三振率6.66、与四球率2.70、被本塁打率0.90、被打率.247、FIP3.90。

代打で出たグランダルはそのままマスクを被ります。
1番デクスター・ファウラー

1-0からチェンジアップを打ってセンターフライ。
CFピーダーソンが前進して捕球しワンアウト。

2番クリス・ブライアント

フルカウントから打ってショートゴロ。
3番アンソニー・リゾー

0-1から90mphのフォーシームを打って快音を残した打球もCFピーダーソンの守備範囲。
センターライナー。

LAD1-3CHC
8回表

9番ロス・ストリップリングに代打アンドリュー・トーレス

初球のカッターを打ってやや詰まった当たりのライナーも飛びついたSSラッセルの横を抜けるレフト前へのシングル。

無死1塁。

マドン監督ここで動いてモンゴメリー降板。
カブスは右のペドロ・ストラップをマウンドに送ります。

今季は奪三振率11.41、与四球率2.85、被本塁打率0.76、被打率は.161。
1番ハウィー・ケンドリックに代打チェイス・アトリー

3-1からフォーシームが低めに外れて四球。

無死1,2塁。
2番ジャスティン・ターナー
ここ3年連続でOPS.800をマークしている好打者。

2-2から打って3塁線後方へのゴロ、3Bブライアントが捕球して3塁ベースに駆け込むも滑り込んできたトーレスの手がわずかに早くベースタッチ!!

オールセーフで記録は内野安打。

無死満塁。

ストロップ、ここで降板。
カブスはここでクローザーのアロルディス・チャップマンをマウンドに送ります。

今季は58イニングで奪三振率13.97、与四球率2.79、被本塁打率0.31被打率.157、防御率は1.55。
3番コーリー・シーガー

1-2から高めの101mphのフォーシームを空振り三振。

1死満塁。
4番ヤシエル・プイーグ

0-2からの4球目、102mphのフォーシームを空振り三振!!

2死満塁
5番エイドリアン・ゴンザレス

1-1から101mphのフォーシームをピッチャー返し、センター前にライナーで抜けるシングル!!
トーレスとアトリーが得点、ターナーも3塁へ。

LAD3-3CHC、2死1,3塁。
6番ヤズマニ・グランダル

2球目にゴンザレスがスタート、送球はノーチャンス。
盗塁成功。
2死2,3塁。

グランダル、2-2からの6球目、100mphのフォーシームを打ってショートゴロ。

ドジャース、ゴンザレスのシングルで同点!!

LAD3-3CHC
8回裏
ドジャースは右のジョー・ブラントンをマウンドに送ります。
今季は奪三振率9.00、与四球率2.93、被本塁打率0.79、
被打率.192。
なお、ドジャースの守備位置は以下のように変わっています。
4番ベン・ゾブリスト

1-1からチェンジアップをライナーで右中間へ打ち返すダブル!!
2塁にヘッドスライディングして吠えるゾブリスト。

無死2塁
5番アディソン・ラッセル

フルカウントから打ってサードゴロ、走者動けず。

1死2塁。
6番ジェイソン・ヘイワード

敬遠。

1死1,2塁。
7番ハビアー・バイエズ

このPS当たっているバイエズですが、、、初球のスライダーを打ち上げて浅いライトフライ。

2死1,2塁。
8番デビッド・ロスに代打クリス・コグラン

ここでドジャースベンチ、1塁は空いてませんが一か八かの敬遠。
次はチャップマンの打順で代打を送らせる策に出ました。

2死満塁
9番アロルディス・チャップマンに代打ミゲル・モンテロ

1-1からスライダーを振り抜いた当たりはライトスタンドの中断に飛び込むグランドスラム!!

LAD3-7CHC
1番デクスター・ファウラー

初球の高めに浮いたカーブを打ってライトのフェンスをギリギリ越えるソロショット!!

LAD3-8CHC
2番クリス・ブライアント

フルカウントからスライダーを打ってセンターオーバーのダブル。


2死2塁。

ブラントンは悪夢のようなマウンド、ここで降板。
ドジャースは左のグラント・デイトンをマウンドに送ります。

3番アンソニー・リゾー

0-2から打ち上げてファウルフライ。


カブス、代打モンテロのグランドスラム、ファウラーのソロショットで5点勝ち越し。

LAD3-8CHC
9回表

カブスは右のヘクター・ロンドンをマウンドに送ります。
今季は51イニングで防御率3.53、奪三振率10.24、与四球率1.41、被本塁打率1.41、被打率.221。

チャップマンが7月のトレードで加入するまでクローザーを務めていました。
クローザー失格となったわけではなく純粋にチャップマンの加入により、クローザーから降りた形になっています。
なお代打で出たクリス・コグランに代わってウィルソン・コントレラスがマスクを被ります。
7番エンリケ・ヘルナンデス

1-1から97mphのフォーシームを打ってサードゴロ。

8番ジョク・ピーダーソン

0-2からスライダーを引っかけて1,2塁間へのゴロ、1Bリゾーが打球を捕球してベースカバーのロンドンにバックトスも送球がややベースから離れた位置でロンドンが捕球できず。

記録は内野安打。
1死1塁。
9番アンドリュー・トーレス

右中間へライナーで打ち返すダブル、ピーダーソンが得点。

LAD4-8CHC、1死2塁。
1番チェイス・アトリー

今日マスクをかぶっていたルイーズと共に2000年代後半の強かったフィリーズを支えたベテラン。

2-2から引っ張っていい当たりもファーストライナー!!
2塁走者トーレスも戻りきれずにダブルプレー!!

Ballgame is over!!Cubs win!!
LAD4-8CHC
最後は4点差でカブスが勝利しましたが、見応えのある試合でした。

8回の攻防は45分、両軍計7点、5人の投手がマウンドに上がりました。

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