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MLB実況スタジオコミュの10/10NLDS第3戦CHCvsSF@AT&Tパーク

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本日はカブスとジャイアンツのNLDSの第3戦の模様をお伝えします。
両リーグ最高勝率でシーズンを終えたカブスと2010年以降に出場した3度のPSで1度も敗退していないジャイアンツの対戦は、ここまで2戦でカブスが2勝してNLCS進出まで王手をかけています。
しかし、2010年以降のジャイアンツは負けたら敗退の試合で幾度も勝利して3度のチャンピオンに輝いています。
ジャイアンツの先発はワイルドカードゲームでメッツ相手に完封勝利を抑えたエースのバンガーナー。
バンガーナーは現在負けたらチームの敗退が決まる試合では26回連続無失点中。
109年ぶりのチャンピオンを目指すカブスはバンガーナーを撃破してNLCS進出を決めるのか、それともジャイアンツが反撃の狼煙をあげるのか。
注目の1戦です。

コメント(147)

得点してベンチに迎えられる逆転打を放ったギレスピー。
9回表

ジャイアンツはセルジオ・ロモがマウンドに上がります。
PSのホームでの登板は13試合連続無失点中。

今季は30.2イニングを投げて奪三振率9.68、与四球率2.05、1.47、防御率2.65。
サイド気味のアングルから投げるスライダーが武器のベテラン。
1番デクスター・ファウラー

選球眼が武器の俊足のスイッチヒッター。
2球で追い込まれるもファウルで粘ってフルカウントからの8球目、低めのスライダーを選んで四球。

無死1塁
2番クリス・ブライアント

0-1から真ん中に入ったスライダーを振り抜いた当たりは高く上がってレフトスタンドの最前列に飛び込む2ランショット!!

CHC5-5SF
3番アンソニー・リゾー

1-0から85mphのシンカーを打って1,2塁間を狭めて守っていた2Bパニックへのセカンドゴロ。

4番アルベルト・アルモーラ

1-1から85mphのシンカーを打ってセカンドゴロ。
5番ベン・ゾブリスト

1-2からチェンジアップを打ってセンターフライ。

カブス、逆転されるもブライアントの一振りで試合は振り出しに。

CHC5-5SF
9回裏

カブスはダブルスイッチ。
9番LFにクリス・コグランが入り、5番ゾブリストに替わる形で左のマイク・モンゴメリーがマウンドに上がります。

今季は奪三振率8.28、与四球率3.42、被本塁打率0.72。
1番デナード・スパン

1-0から94mphのフォーシームを打ってセカンドゴロ。
2番ブランドン・ベルト

フルカウントからの7球目、低めの94mphのフォーシームを選んで四球。

1死1塁。
3番バスター・ポージー

2-0から打ってライト線へのライナー。
RFのアルモーラがダイビングキャッチ!!

落ちると思って飛び出していたベルトも戻れずダブルプレー!!

試合は延長戦へ
CHC5-5SF
アルモーラの好プレーは抜ければ長打、AT&Tパークの形状を考えるとベルトが返ってきてもおかしくないプレーでした。

まさにゲームセービングプレー。

10回表

6番アディソン・ラッセル

2-2からスライダーを打ってライトフライ。
7番ハビアー・バイエズ

1-2から外角の左打席あたりまで逃げるスライダーに手を出し空振り三振。
8番ウィルソン・コントレラス

1-2からスライダーを空振り三振。

同点打を浴びたロモですが、この回はしっかりと下位打線を抑えました。
10回裏

4番ハンター・ペンス

いきなり3球続けてボール。
モンゴメリー、ボール先行の投球が続いてます。

しかし、ペンスはフルカウントから打ってピッチャーゴロ。

5番コナー・ギレスピー

値千金の逆転打を放ってヒーローになったかと思いきや。。

2-2から速球が決まって見逃し三振。
6番ブランドン・クロフォード

セカンドゴロ。

試合は11回へ。
11回表
ジャイアンツは左のウィル・スミスがマウンドへ上がります。

9番クリス・コグラン

0-1からスライダーを打っていい当たりもセカンドライナー。
1番デクスター・ファウラー

1-1からスライダーを打っていい当たりもショート正面のライナー。

2番クリス・ブライアント

前の打席ではチームを救う劇的な同点アーチ。
http://mlb.mlb.com/r/video?content_id=1205277683

1-2からスライダーを空振り三振。

CHC5-5SF
11回裏

7番ジョー・パニック
キャリア3年目の25歳
今季は打撃が振るわずですが、このシリーズはここまで打率.400。

2-2からセンター前に打ち返すシングル。
1死1塁
8番グレガー・ブランコ

1-0から1塁側にバント。
1Bリゾーが1塁ベースカバーの2Bバイエズに送って送りバント成功。

1死2塁。

コーチがマウンドへ。
9番ウィル・スミスに代打トレバー・ブラウン
ルーキーの控え捕手。

フルカウントから打ってサードゴロ。
走者動けず。

2死2塁
1番デナード・スパン

今日はダブルとトリプルを打ってますが、試合が長引いてきてそれすらも随分前のことのように感じますね。

0-2から打ってショートゴロ。

試合は12回へ突入。

CHC5-5SF
12回表
ジャイアンツはルーキー左腕のタイ・ブラックをマウンドに送ります。

3番アンソニー・リゾー

1-2から外角いっぱいに91mphのツーシームが決まって見逃し三振。

4番アルベルト・アルモーラ

1-1から打っていい当たりもCFスパンがスライディングキャッチ!!
審判の判定では捕球が認められなかったもののビデオ判定を経てアウトに。センターライナー。



5番マイク・モンゴメリー

フルカウントから打ってピッチャーゴロ。

12回裏

2番ブランドン・ベルト

初球の内角のチェンジアップが止めたバットに当たってファーストゴロ。
3番バスター・ポージー

初球を打ってショートゴロ。
4番ハンター・ペンス

0-2から94mphのフォーシームを打ってファーストへの内野安打。

2死1塁
5番コナー・ギレスピー

1-2からカッターに詰まってセカンドゴロ。

試合は13回へ。
CHC5-5SF
13回表

6番アディソン・ラッセル

1-0から打ってライトフライ。
7番ハビアー・バイエズ

シリーズ初戦は1-0の勝利の決勝点となる値千金の1発を放ちました。

左寄りにシフトしていたSSクロフォードの右をゴロで抜けるセンター前へのシングル。

1死1塁
8番ウィルソン・コントレラス

層の厚いカブスのラインナップ、気の抜ける打者がほとんどいませんね。

3-1から91mphのツーシームを打ってライト前にゴロで抜けるシングル。

1死1,2塁。

コーチがマウンドへ。
9番クリス・コグランに代打デビッド・ロス

今年限りで引退を表明しているベテラン捕手ですが、今季はOPS.783と引退するにはまだ惜しい成績を残しています。

2-2から打ってショートゴロ、6-4-3とボールが渡って併殺打!!

1塁は微妙なタイミングで、カブスがチャレンジするも判定は維持。

CHC5-5SF
13回裏

代打のロスはそのままマスクを被り、マスクを被っていたコントレラスはLFに移ります。

6番ブランドン・クロフォード
0-2からカーブをライナーでライトに打ち返すダブル。

無死2塁。
7番ジョー・パニック

2-1から高めの92mphのフォーシームを振り抜いた当たりはライトのフェンス直撃のダブル!!

クロフォードが得点!

Giants win!!
CHC5-6SF

5時間4分の死闘を制し、ジャイアンツ生き残る。
グラウンド上には歓喜の輪。

ジャイアンツ、これでイリミネーションゲームでの連勝が10に伸びました。
物凄い記録です。

長い試合、両チームの選手ともお疲れ様でした。

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