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MLB実況スタジオコミュの6/26LADvsPIT@PNCパーク

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今日は現地日曜日唯一のナイトゲーム。
パイレーツとドジャースの試合をお伝えします。
6月に入って好調のドジャースと対照的に絶不調のパイレーツとの対戦となっている週末のシリーズ、ここまで2試合はパイレーツがドジャースを下しています。
シリーズ最終戦はドジャースはエースのカーショーが先発。
パイレーツは圧倒的なピッチングを見せているカーショーを叩いて浮上のキッカケをつかめるでしょうか。

コメント(88)

8番スコット・バンスライク
父親はかつてのパイレーツの名外野手、アンディ・バンスライク。

フルカウントから94マイルのフォーシームを見逃し三振。
9番クレイトン・カーショー
1-2から打って左中間へのフライ、LFのマーテがバスケットキャッチで落球しそうになるもこぼれかけた球を素手でキャッチ。レフトフライ。

クール、ここまで66球。

LAD2-4PIT
4回裏
7番クリス・スチュワート
1-0から93マイルのフォーシームを打ち上げてファーストフライ。

8番ショーン・ロドリゲス
2-1からライナーでレフト前に打ち返すシングル。

1死1塁

9番チャド・クール
初球をきっちり1塁線にバント。
送りバント成功。

2死2塁
1番アダム・フレージャー
0-1からスライダーをセンター前にライナーで打ち返すシングル、ロドリゲスがホームに突入もCFピーダーソンからの好返球でタッチアウト!!

LAD2-4PIT
5回表
1番チェイス・アトリー
1-0から93マイルのフォーシームを打ってセンターフライ。
2番コーリー・シーガー
3-1から外角に外れて四球。

シーガー、今日2度目の出塁。
1死1塁
3番ジャスティン・ターナー
0-2から外角低めのスライダーを打ってライトフェンス直撃のダブル。
RFフレージャーがクッションの処理が遅れる間にシーガーが得点。

LAD3-4PIT、1死2塁
4番ハウィー・ケンドリック
初球のチェンジアップを打ってセカンドゴロ、進塁打になります。

2死3塁。
5番ジョク・ピーダーソン
3球目のフォーシームを捕手スチュワートが後ろに逸らすもすぐさま拾い直してホームにカバーに入ったクールに送球。
ホームに突入したターナーはタッチアウト!!
クールは思わずガッツポーズ。

LAD3-4PIT
ベンチでチームメイトとハグするクール、どうやらここまでのようですね。
5回裏
2番デビッド・フリース
スライダーを空振り、3球三振。

3番アンドリュー・マカッチェン
1-2からの5球目、スライダーを見逃し三振。
4番カン・ジョンホ
0-2から打ってサードゴロ。

カーショー、ここまで75球。

LAD3-4PIT
6回表
パイレーツは右のホアン・二カシオをマウンドに送ります。

二カシオ、左打者によく打たれているようです
5番ジョク・ピーダーソン
0-1から94マイルのフォーシームを打っていい当たりもライトライナー。

6番ヤシエル・プイーグ
初球を打ってショートゴロ。

7番ヤズマニ・グランダル
フルカウントから打ってセカンドゴロ。

LAD3-4PIT
6回裏
5番スターリング・マーテ
守備が売りのオールラウンダー。
昨年はLFとしては両リーグベストの守備防御点+24をマークしてゴールドグラブを獲得。

1-1からスライダーをレフト前にライナーで打ち返すシングル。
無死1塁
2回までに球数が嵩んだカーショー、3回以降は3イニングで30球でまとめてきてます。
6番ジョシュ・ハリソン
2-2からスライダーを打ち上げてレフトフライ。

2死1塁
7番クリス・スチュワート
2球目にマーテがスタートも盗塁失敗。

2-2から9番マイルのフォーシームを引っ張ってレフトへのダブル。
スチュワート、カーショーに対してこれで17打数9安打。
2死2塁。

8番ショーン・ロドリゲス
敬遠。

2死1,2塁
9番ホアン・二カシオに代打グレゴリー・ポランコ
ここまでチームトップのfWAR2.9をマークしてますが今日はカーショー先発でベンチスタート。

0-2からの4球目、真ん中の94マイルのフォーシームを空振り三振。

エースの意地でしょうか。
カーショーも踏ん張り無失点。
7回表
パイレーツは右のA.J.シューゲルをマウンドに送ります。

8番スコット・バンスライクに代打エイドリアン・ゴンザレス
0-2から打ってショートゴロ。

9番クレイトン・カーショーに代打トレイス・トンプソン
初球を打ってフラフラと上がったフライ、RFフレージャーが前進して回転レシーブのような形でキャッチ!!
1番チェイス・アトリー
0-1からチェンジアップを打ち上げてサードフライ。

LAD3-4PIT
7回裏

ドジャースは右のケーシー・フィーンをマウンドに送ります。
代打で出たゴンザレスはそのまま1Bに入ります。
1番アダム・フレージャー
2-1からスライダーを打ってレフト前への打球に対してLFケンドリックが飛び込んでキャッチ!!

2番デビッド・フリース
2-2からスライダーを打ってセカンドゴロ。

3番アンドリュー・マカッチェン
今季は打撃不振でスラッシュライン全ての数字がキャリア平均を下回っています。

2-2からの6球目、低めの94マイルのフォーシームがストライクの判定。
これは打者にとってはかなり厳しいジャッジ。
バットを叩きつけたマカッチェンに球審のクリス・コンロイが退場を宣告。

LAD3-4PIT
8回表
退場になったマカッチェンに代わって3番RFでマット・ジョイスが入ります。
RFフレージャー→LF
LFマーテ→CFと守備位置が変わります。
2番コーリー・シーガー
1-0からチェンジアップを打っていい当たりもライトライナー。

3番ジャスティン・ターナー
2-2からチェンジアップを打ってセカンドゴロ。

4番ハウィー・ケンドリック
1-2から外角に94マイルのツーシームが決まって見逃し三振。

LAD3-4PIT
8回裏

4番カン・ジャンホ
0-2からスライダーを空振り三振。

5番スターリング・マーテ
先ほどカーショーが投げている場面で盗塁を試みましたが、今季のカーショー相手に盗塁を試みた走者はマーテが初めてだったそうです。

2-2から94マイルのフォーシームを打ってファーストゴロ。
6番ジョシュ・ハリソン
0-1から打ってピッチャーゴロ。

LAD3-4PIT
9回表
パイレーツはクローザーのマーク・マランソンがマウンドに上がります。

今季は32試合、29.1イニングを投げて奪三振率7.06、与四球率2.45。
5番ジョク・ピーダーソン
1-1から92マイルのカッターを打ち上げてセカンドフライ。

6番ヤシエル・プイーグ
初球を打ってサードゴロ。
7番ヤズマニ・グランダル

2-2から外角低めの92マイルのカッターを見逃し三振。

Ballgame is over!!
LAD3-4PIT
メジャーデビューのクール、カーショーに勝ってメジャー初登板を白星で飾りました。
ドジャースはこのシリーズ3連敗。
このカード、明日までの4連戦でした。
パイレーツ、この勢いでスイープなるか。
カーショーは今季2敗目となりました。
なんと、カーショー負けたんですね。

・・・これはニュースだ(笑)。

あとマカッチェンの不振が気になります。
BOXスコアはこちら

http://m.mlb.com/game/2016/06/26/447995/dodgers-vs-pirates#game=gid_2016_06_26_lanmlb_pitmlb_1,game_state=Wrapup,tz=false

試合のダイジェストはこちらから
http://mlb.mlb.com/r/video?content_id=863506083
>>[86]
カーショー、フィッシュ戦以来の敗戦ですね。
メジャー初打席のクールの投手らしからぬ粘りも少なからずあの回の失点に影響を与えていたと思います。

マカッチェンは既にピークを脱してしまったという声がありますね。
例年今ぐらいの時期に調子がグッと上がってくるのですが、今年はちょっと元気がないです。

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