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洋書を楽しむ読書会@オンラインコミュの(開催報告)【01/15(日)朝】第30回 洋書を楽しむ読書会@名古屋

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お疲れ様でした(^ω^)
 
今回の参加者は、リアル、オンライン含め11人です。
 
参加者のコメントのダイジェストをシェアします。
 
皆さんも各自コメントして下さい。
 
・タイトルはスペイン語か
・内容が平和的で良かった
・内容が簡単で今後も読書会を続けられそう
・マタドール達はイラついていて、牛はのんびり
・絵が良かった
・闘牛士の役割として3種類出てきた
・wouldが多用されていた
 → このwouldは過去の習慣をあらわす
 
<気になった一文 or 気に入った一文>
最後の、フェルディナンドはHappyだった部分
 
 
<感想>
この本の作者(マンリー・ローフ)はアメリカ人です。ハーバード大学を卒業しています。その後、出版社に入ったらしいです。

この本が書かれたのは1930年代です。スペインの内戦があった辺りです。なので、多くの人々(子供ら)が将来兵隊さんになってあたりまえ、って言う考え方だったのかなと思います。

日本の第2次世界大戦も、子供らは将来兵隊さんになってお国の為に戦いたい。お国の為、家の名誉の為に戦って散っていきたいって考えが普通だったのかもしれません。

他にフェルディナンドがらみの話を。

昔、NHKスペシャルで、ドラマ「戦艦武蔵」と言うのがやってました。
そこに真中少尉と言う人物と乗組員の木山と言う人が出てきます。真中少尉は木山氏にフェルディナンドの話を聞かせます。その後、戦いで負けを悟った真中少尉は自決の道を選びます。そして木山氏に、フェルディナンドの一節「But not Ferdinand」と英語で書かれたメモを渡し、お前は死ぬな生きて帰れと言います。
 
話は戻って、作者は反戦の話なのかと質問されたようです。
そこでこう言ってます。
「フェルディナンドが戦わなくて良かったのは、彼が個性のある牛だったからだ」と。
ここから先は想像ですけど、戦争ではお国の為に戦いたい人もいれば、そうじゃない人もいる。その人の考え方を尊重したら良いんじゃないか。と言うメッセージがあったのかな?と思いました。

---

<ランチ>
この日は、先月行けれなかったロフトの中にある「カフェ・ド・ラカーサ」と言うカフェに行きました。
大変、おいしゅうございました。

コメント(2)

レポートありがとうございます。
参加できず、残念です。

would が確かに多いですね。
過去の習慣もありますが、仮定法もありますし、過去における未来もあります。
それぞれのwouldがどれに当たるかを考えるのも面白かったでしょうね。

>>[1]
そうだったんですね。
全然気づきませんでした。
もう一回、見直してみます!

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