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水曜ドラマ『Dr.倫太郎』コミュの【#9 2015.06.10水 22:00-23:00『絶体絶命のスキャンダル!?仕組まれた破滅への道!』】

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倫太郎(堺雅人)と夢乃(蒼井優)の路上キス写真が週刊誌に掲載された。
倫太郎が患者の夢乃を誘惑したという内容の記事で、
倫太郎はスキャンダルの渦中に。 病院でも大問題になり、
倫太郎は円能寺(小日向文世)から謹慎を命じられ、
その代わりに慧南大学病院に荒木(遠藤憲一)が復帰することになる。
何か思惑のありそうな荒木だが、その真意は不明。

一方、自分の中の別人格・夢乃が倫太郎とのキス写真をリークしたと思い込む明良。
これ以上迷惑はかけられないと思った彼女は、倫太郎から離れようとするが、
倫太郎はそんな明良にもいつも通り優しく接するのだった。

何一つ態度を変えない倫太郎に対し、夢乃は彼の心の傷をえぐって挑発するが、
それでも倫太郎は医師として夢乃を受け入れ、救おうとする。
そんな倫太郎に戸惑い、逆上した夢乃は、るり子(高畑淳子)と
組んで「ある策略」を仕掛ける。その結果、倫太郎はますます
窮地に立たされてしまうのだった…。

コメント(40)

今まで優しい先輩ヅラしてたけど、あの先輩実は、あの理事長と同じく悪いヤツなのかな。

裏切られた気持ちになる、、、
先輩が悪い人でなくて良かった。

でも、倫太郎先生が自己都合で医者をやめてしまったら、先生の受け持ちの患者さんはどうなるんだろう、、、

ユメノさん1人を助けるためにその他大勢の受け持ち患者の治療を放棄するのは良くないと思うんだけどな。
>>[2]
倫太郎は 医者を辞めないと思いますよ。。。
ただ あんだけ 男女の関係にはなれないと言ってたのに随時早く追いかけた倫太郎にがっかり なんだか貫いて欲しかった〜!
ドクター倫太郎語り合い出来て 嬉しい♪
>>[3]

でも、次回予告で、先輩に医者をやめるのか?と質問されてましたし、大学病院の人目の多いところで、あんな堂々と患者であるユメノさんを抱きしめたら、、、もう医者は続けられないのでは?

それと、ユメノさんにプロポーズしてましたよね。

何処かで開業医にでもなるのなら問題はないのかな?
ユメノさんとアキラさんの治療も終わりが近づいてるみたいですし。
>>[4]
倫太郎の性格から 患者に寄り添っての診察。
今まで 寄り添ってきた患者を見放す事は出来ない気がするんです( ノД`)…
葛藤の末 辞めないと踏んでいます。
むしろ そうして頂きたいです。

あきらにプロポーズなんだか ショッキングでした(。>д<)
なんだか急展開でしたね。
予告では倫太郎が医者をやめてしまいそうでしたけど、患者さんから「日野先生じゃないとダメなんです」と懇願されて、診療所を始めるオチだといいなあ。


最後に倫太郎が夢乃を追いかけたのは、一人の男性としての気持ちと「もしかして夢乃さんは死ぬつもりなんじゃないか」という気持ちからかなあと思ってます。
>>[6]
うんうん 確かに!
ゆめのさん 亡くなってしまいそうでしたね

診療所で…
まとめて下さり ありがとうございました!
>>[5]

現実問題、倫太郎先生はあの大学病院は辞めざるを得なくなると思うんです。理事長もクビにする気満々だし、患者とスキャンダルになりましたしね。

まぁあれはフィクションだから、そこら辺り考えて作ってないのでしょうが、大きな精神病院に私も患者として通ってますが、医者がその病院を人事異動にしろ自己都合にしろ、辞めたとして、

その医者がどこの病院に移動したかは、患者側には知る術がないので、せっかく長い時間をかけて信頼関係が出来た医者が急に居なくなられると、精神疾患の患者にとってはダメージが大きく、下手をするとせっかく良くなった症状が悪化します。

特に倫太郎先生のような患者に寄り添い、信頼を寄せてる患者にとっては、それに代わるくらいの誠意のある先生などどこを探してもいませんからね。

私はその経験から、いつ居なくなるかわからない今の主治医を、信頼しないようにしてます。

そういう意味で、Dr.倫太郎は所詮理想論であり、現実とはかけ離れ過ぎています。

なので、この展開は私的にはガッカリですね、他の患者さんの立場から見ると。
予告だけの話しですが、これがドラマだとしても私も患者と医師が結婚するという結末は嫌だな。

そんなこと許されるんかな?

倫太郎先生も罪な人だと思います。

ずっと一緒にいます。(だったけ?)
なんて言われたら、つき合うか結婚してくれるんじゃないかと勘違いして、愛されたことない人(アキラ≠夢乃)なら好きになってしまうと思います。


>>[8]
確かに そうですね(^ー^)
開業するなら 移動前に教えてくれれば 助かりますね!

ずっと 観ていて 倫太郎の親身に患者に寄り添って治療するってスタンスに共感していたのに あっさりと信念を捨ててしまうと言うのは 一視聴者としても がっかりです(´д`|||)

恋をするから 完全完治してからにしてほしいなぁと思いました。じゃないと 男女の関係になる訳にはいかないんですって言ってた言葉が嘘になってしまうと思うし 一時の感情に流された感が否めない(;´д`)

まぁ フィクションなので このもやもや感は蓋をして 引き続き観て行きます。
なんてったって 高畑さんの演技が凄いから!!(゜ロ゜ノ)ノもう 目がはなせません(*´∀`)
>>[11]

私の解釈ですが、診察室を訪ねてきた時のユメノは既にアキラと人格が統合されてきつつあり、ヒノリンと呼びながら攻撃的なユメノはそこにはもう居なくて、

ヒノリンもとっくに気づいたでしょ、アキラはヒノリンに恋してる、初めて男性を好きになったんだよ、って言いながらも、

あれはユメノの愛の告白だったんだと思いました。

ずっと反発してたのも、裏切られるのが怖くてヒノリンに惹かれていく自分と戦っていたのではないか、と。

でも、ヒノリンが記者会見場に現れ、ユメノをかばおうとひた時に、この人ならこんなひねくれた自分でも、芸者として好きでもない男に媚びて生きてきた自分でも、愛してくれるんじゃないかと、信じようとした。

けど、治療者としての信念を貫こうとするヒノリンを見て、愛してもらうことを諦め、部屋を出て行こうとした。

でも、最後に振り返った時、先生と呼んだ時の表情で、他の人が言うように、倫太郎は初めて好きになった人に受け入れてもらえないと諦めたユメノが死んでしまうのではないか、と母親とユメノが重なり、おいかけてしまったのではないか。

そう思いました。

診察室でのユメノは、苦しいからもうアキラを消して、とお願いしましたが、苦しいのアキラよりユメノだったのでは?と思いながら聞いてました。

最後の、さよならの表情は、2人の人格が統合した本来のアキラの表情に見えました。

あんな短期間で人格統合が完成するのは現実的ではありませんが、そこはドラマということで、、、^^;

倫太郎には治療はもうほぼ終了したと思えたから、追いかけて抱きしめた、というのもあるかもしれません。

私の解釈ですので、間違ってるかもですが、、、長々と失礼いたしました。
>>[14]

来週、とうとうユメノ(アキラ)が母親と決別するようですね。高畑さんの演技が楽しみです。これを機会にギャンブル依存症と共依存の治療を、、、してくれないかな?なんて、、、

最後までゲスな母親を貫き通すのか、、、

どちらなんでしょう?
いずれにしても、我が子に捨てられるのはかなりのダメージでしょう。

あと、理事長の壊れ方も凄かったので、来週さらに暴れてくれそうで楽しみです^^;
>>[14]

後、大病院の精神科の先生の間には派閥があるのか、転院先は聞いても教えてもらえないと思いますよ。

私の元主治医は倫太郎先生のように時間をかけてカウンセリングする方で、患者にとても人気があったのですが、院長などからしたら五分診療にしてくれないと利益が上がらないため、何かと揉めてるようでした。

私にとってはいきなり「ここを今月末で辞めることになったので、今日が◯◯さんとの最後の診察になるんです」と言われたショックで、固まってしまい、どこに転院されるのか聞くという考えも及ばなかったのですが。

先生が引き継ぎの先生を選んでくれたので、同じくヒノリンみたいな先生かと思ってたら、初診で全く正反対で人格否定されてしまったので、泣きながら診察室を出て、泣きながら、あの先生の診察は二度と受けたくないので、受付に訴え、違う先生に変えてください!と言ったら変えてもらえましたが、、、

その後精神科医が怖くなり通院できなくなり、何件もドクターショッピングもしたのですが、どこの医者も偉そうな態度で、その後勇気を出して元主治医のいた大病院に電話をして、事情を話したのですが、個人情報を盾に元主治医のことは教えてもらえませんでした。

今の主治医も五分診療です。
現実とはそんなものです。


せめてドラマだけでも夢を見せて欲しい、と思う反面、現実を嫌と言うほど知ってるだけに、、、

最終回は、これは恋愛ドラマと割り切って、高畑さんと理事長の壊れっぷりだけを楽しもうと思います^^;
>>[018]
早いですよねぇ。
もっとやっててくれてもいいくらいですよね。
>>[17]

ピンキーさんの文面を見て 切実に感じました。
詳しくないから解らなかったけど 移動先を知ることも出来ないのは 本当に残念ですね(;´д`)
良い先生程に 病院の経営方針に沿わないとか…
本来 何の為の病院なのか 分からなくなりますね。

なんだか もやもやしてしまいますよね。
次回 母親との決別!!(゜ロ゜ノ)ノ
展開と高畑さんの演技が楽しみです(笑)
高畑さん先週の放送で、あきらにもういらないみたいなこと言ってたので、今週も出てくるとは思いませんでした。綾瀬はるかとのドラマで朗らかな専業主婦役を演じていたのに、悪母ぶりをみごとに演じられてますよね。
今週の放送であんだけ恋愛できんと言ってたのに結局抱きしめるんかいってツッコミいれたくなりますが(゜o゜)\(-_-)
結局は疑似恋愛で病気を治そうとしているのか、はたまた本当にくっついてしまうのか来週楽しみです(*^o^)/\(^-^*)
3回観てしまいました。ラストの夢乃が泣きじゃくってしまうシーン、
追い詰められてるなって思いました。
夢乃でも、明良でもない人格が芽生えたのかな?って。
逆転移は、珍しい症例なのかも?陽性転移はガンガンあるらしいですけど…、
最終回が楽しみだけど、チョッピリさみしいな。
『恋愛も精神疾患』と言っていた、初回を思い出しました。
さては、恋の病に罹ったな、倫太郎先生!
いいドラマだなあと思う。局側の事情はあると思うのですが、もう少し回数を増やしてほしかった。
1クールで終わるのは中途半端な感じすらあります。

次週最終回のこの時期に、「絶歌」の発売を知って、もしDr.倫太郎が現実の人だったら、どう元少年Aに関わるのだろう、と考えてしまいます。
とてもいいドラマなのに、視聴率があまりよくなかったのがちょっと残念です。
part2やってほしいなあ…
倫太郎の自宅のインテリア、好きなんですよね。

夢乃のお部屋も素敵だ。
>>[22]

あとで思い出すと、いろんな事に気付きます。

ユメノがあんなにヒノリンを目の敵にするのは、私にはとても理解できるのです。

ヒノリンに惹かれていく自分をを認めたくなくて、ヒノリンに酷いことをし続けたのは、どうせいつか見捨てられる、信頼しても裏切られる
という恐怖と戦っていたから。

でも、診察室で、初めてユメノの本心に触れた倫太郎は、同僚の女医に言われた言葉、特に、傷つくのが怖くて今まで恋をしないと逃げてきたんじゃないのか、って言葉を思い出し、急にユメノさんを追いかけました。

そして尊敬する先輩にも言われましたよね。俺が全部引き受けるから、お前はユメノさんを助けろ。彼女はお前にしか助けられない。と。

きっと、倫太郎先生にとっては、ユメノさんを助けることが、母親を助けられなかった心の傷から、解放される道だとわかっていたのでは、と思います。

アキラさんは母親の愛を求める幼子のまま成長が止まった人格。でもそのアキラをずっと守ってきたのはユメノ。そんなユメノを心から愛しいと思い、だからプロポーズしたのかなー、と。

私も、愛する人を、愛してくれた人を、試したことが沢山あったので。どうせあなたもいつか私を見捨てるでしょ、だったら嫌われる前にこっちから嫌われてやる、って、ユメノのように試してたなぁということを、思い出しました。

こんな解釈も出来るかなってことで、参考になれば、、、^^;
>>[23]

確か初回、ユメノにいきなりキスされた後のナレーションだったかな。

突然のことで力が抜けた、倫太郎先生のナレーションで、

僕はまだこの時、まだ引き返せると思っていた、、、と伏線らしきものがありました。

自信があったんでしょうね、僕は患者に惹かれたりしない、という自信が。
>>[28]
うわー、ぞくぞくっとしました。コレは最終回にかけて
一話から観直さねば・・・。
夢乃の回復を追う話だけではなく、倫太郎先生の
人生克服の話でもあるのですね!

水島先生は、倫太郎先生ナシでも生きていけそうだけど、
夢乃にとって、倫太郎先生が居なくてはこれから先崩壊が待っている
ようで、 ほおって置けない存在に徐々になっていきましたもんね。

この作品随分楽しませていただきました。スキです。
ずっと書き込みを悩んでいましたが、思いきります。

私はクライアントの立場で、医師でなく、カウンセラーに好意をもったことがありました。

具体的に告白してはいませんが、態度で好意を持っていることを表してました。

三年間お世話になり、長かったので他のクライアントより、早く移動を知らされました。

ショックでしたが、もちろん移動先を教えてもらうことは出来ませんでした。
ここで次のカウンセラーを決めますか?と言われたけど、その時はその人以外の人を考えられず、断りました。

でも最後に
『あなたが選んで?ここに来れたのだからまた辛くなれば自分でちゃんとやれる人です。

そして抱えきれないほどしんどくなる前に行動出来る人です。』的な言葉をいただきました。オーバーですが私はそれで生きています。
そのカウンセラーに出会えてほんとによかったと思っています。


ずっとそばにて倫太郎先生、水島先生の気持ちに気がついてなかったのかな?
そんなことないですよね。
彼女をみるのが切ないです。


長々と自分の話をすみませんm(_ _)m
>>[30]

貴重な体験談を話してくれてありがとうございます。

私の元主治医は、初診に40分くらいかけてくれ、どんなに混雑していても、毎回15分くらいかけてくれました。

恋ではありませんが、私には父親がいなかったので、それに近い感情を持っていたのかもしれません。

彼は私に、倫太郎先生のように、いつも笑顔でこんにちは、そして診察室を出る時はまた2週間後ねと笑顔で手を振ってくれ、毎週先生の診察を楽しみに生活していました。

私の生い立ち、生育歴、母に酷い虐待を受けたこと、それらから、

◯◯さん、こんな過酷な環境で辛い出来事を沢山経験しながらも、ひねくれず、よくこれまで生きてきましたね、あなたはとても強い人です、と褒めてくれました。

そんなことを言ってくれたのは彼が初めてでした。涙が出るくらい嬉しかった。

初めて大きな精神病院で出会ったのがその先生だったから、大きな精神病院はやはり質のいい治療者が多く、患者も多いんだなと思い込んでいました。

でも、その後5人ほど担当医師を変えてもらいましたが、全然違っていました。精神科の薬を処方出来る内科医程度です。

カウンセリングは入院患者で手がいっぱいで、通院患者にはカウンセリングは出来ないと言われました。

10年も20年も通い、患者さんがいつまでも良くならないのは、やはり倫太郎先生のようなカウンセリングの手法を用いた治療の出来る医者、そのような体制が整わないからだと思っています。

たった1年半程度の付き合いでしたが、あの先生に出会えたことは良かったと思っています。

でも、、、精神科医に沢山絶望もしたので、本当に良かったと心から感謝してるかと言われたら、やはり見捨てられた感が残っていて、今も辛いというのが、多分本心です。
>>[031]
とコミュの皆様方

ドン引きされたのでは?と思って次に書き込みがなかったらどうしようと思いました。


私自身も精神科に通っておりますが、私の父(亡くなってます。)
が私が幼い時にかなり重い精神病になり、入退院を繰り返しました。
もうかなり昔ですので、医師が移動又は開業するときには教えてもらっていた気がします。
それか合う医師を紹介してもらってたかもしれません。
もう半世紀近く前ですからね。


考えれば私自身の成育歴はよくないし、けっこういい大人になるまで、よく発病しなかったなあと思います。
ぴんきーさんは主治医にお父様を求めておられたと言われましたが、私はカウンセラーにはじめは兄を求めていた気がします。
(私が産まれる前に両親は男の赤ちゃんを亡くしています。)
頼りになる。
相談出来る男の人。こんな人がお兄さんならいいなあ。と思っていましたが、それがいつの間にか好きにかわっていましたね。

ほんと長々テレビドラマと関係なくってすみませんm(_ _)m

どうぞ皆様、こんな話をぶった切り、ドラマのお話しを書き込みしてください。


明良が羨ましいです。あんなにも思ってくれる先生かいて。
私も精神科にお世話になっています。今の先生とは4年の付き合いです。最初は大学院生で一生懸命診てくれました。明良のように調子悪い時は電話もしてました。だから、その場面を見ると、懐かしいなあ…って。
今は、大学院も卒業され、私もODや自傷を繰返し何度も先生と離れそうになりました。離れなかったけど、今は、前とは違って診察も20分です。なんか寂しいです。話がそれましたが、最終回、楽しみな気持ちと終わってしまう残念さで複雑です。
>>[32]

このドラマを見ている人の中には、精神疾患で精神科にかかっている方も結構いると思うんで、自分の経験談を語ることは決してドラマと無関係なことではないと思いますよ。

中々勇気のいることなので、書き込めないでいる方も読んでいることと思います。

昔は個人情報だの、患者の取り合いだの、内部派閥だのなかったから、転院先を教えてもらえたのだと思います。

しかし、現在では、精神疾患を抱えた方は物凄い数で増加していて、言い方は悪いですが患者さんはドル箱だと思うのです。この人の苦しみの大元を見つけ、少しでも生きやすくしてあげようという倫太郎先生のような医者はごく稀で、適当な薬を出しておけば、何十年も通ってくれる顧客になるわけですから。

特に重度の患者は、どれが何の効果のある薬かとか、どんな副作用があるかも理解できないまま、薬漬けになってます。

私はいわゆる非嫡出子《昔でいう私生児》で、物心ついた時から母方の祖母と暮らしていて、父の顔も名前も生死を知ることも出来ません。
母は私や腹違いの弟に虐待をしていました。そのせいで弟は、小学1年の時に解離性同一障害のように人格分裂しました。

18で高校を卒業したら故郷から逃げるように都会に身を隠しました。母はアキラの母親のように身勝手で、男を次々と変えて寄生する女でしたが、男に相手にされなくなると私に寄生しようと、今も私を探し回ってるようです。

こんな人生を聞いて元主治医は、よく耐えてきましたね、と褒めてくれました。誰にもそんな言葉をかけてもらったことがなかった私には、父ともう会えたら、こんな風に優しく言葉をかけてくれたのだろうかと、彼に会える診察の日を楽しみにして生きていました。

40代くらいの先生でしたが、当時の私は20代の男性しか恋愛対象にならなかったので、恋心ではありませんでしたが、どんなに落ち込んでも辛いことがあっても、先生に会うと忘れてしまうくらいで、だから先生は私のことを、症状が良くなっていると思っていたと思います。

そんなわけで、患者にとって精神科医は唯一の救いであることが多いのに、もし倫太郎先生が大学病院から居なくなったら、先生を信頼してた患者さん達はどうなるんだろう、このドラマが一体どんな形で締めくくられるのか、見届けるのが怖い反面、見届けなくてはと思っています。



あと、海でアキラにお母さんの話をした時、もう倫太郎先生はアキラと患者と医者という関係を超えてしまってるな、と思いましたが、倫太郎先生はもうずっと前から彼女に惹かれていて、だけど恋をして傷つくのが怖いからその想いに蓋をして、治療者として接してきたんだと思います。
その事を同僚に指摘されて初めて、男としてやっと彼女に向き合う決意をしたんだろうなと。

あ、間違えました。弟とは父親が違う、母が産んだ子です。
>>[033]

私も思い出のあるカウンセラーに言われた言葉、
『よく来てくださいましたね。』を堺さん(ずっと好きな俳優さんです。)演じる倫太郎先生がいうたびに懐かしいなあ。と思います。

次回予告では、結婚するかも?となってますが、ほんとにアキラさんが羨ましいですよね。

私も同じ気持ちです。

>>[034]

ぴんきーさんこそ思いきった書き込みをありがとうございます。
小さな頃、辛い思いなさったんですね。

あ!そうです。昔は個人情報云々って言わなかったです。
これを書き忘れました。ありがとうございますm(_ _)m


リアルにはこのような話をする相手もおらず、なんだか変ですが嬉しいです。

海のシーン、覚えていますよ。倫太郎先生のお母様の話をするところですね?
これはもう医師と患者を越えてると思いました。

医師、カウンセラーは自分の話をしません。(多分)聞かれても言わないものです。

『蓋をあける』これもよく使われました。
ちょっとあけて、覗いて、閉めて。そのお手伝いをしてくれましたね。

一気にあけると苦しいんですよ。あけたり、しめたり。

時にはめちゃくちゃ辛くて何度も泣きましたね。

あー懐かしいなあ。

最終回どうなるのかしら?

見届けたいと思います。

私のは(辛い経験していたこと)閉めてた蓋をあけるですね。

あれ?何をいいたいんだか…。
ぴんきーさんのは倫太郎先生のアキラさんへの思いを蓋してですね。

全く違うじゃない!
すみません。

>>[36]

予告では、どうも倫太郎先生のお母さんの墓前でプロポーズしていたように見えます。

犬と二人で散歩してる時のアキラの笑顔は、ユキノでもなくアキラでもなく、統合した新しい人格のようにも見えますね。

本当に幸せそう。もし、2人に子どもが出来たらいい父親と母親になれ、素敵な家族になれるような気がしますね。

良く来てくださいましたね、は言われたことがなかったので、あれはドラマの中だけのことで、あんなことを言う精神科医がリアルにいるとは驚きでした。
あと、先に芸者とお客として出会ったとは言え、精神科医が担当している患者と病院外での接点を持つというのは、大きな病院では禁止されてるんじゃないでしょうか。

患者さんが自分は特別だと勘違いしてしまったり、患者が医師に恋愛感情を持つ可能性が高まりそうなので。

予約は常にいっぱいだし、予約外で突然来た患者は受け付けで断られるケースもあります。自殺しかねないくらい不安定な患者さんなら、何とか見ていただけるとは思いますが、主治医の予約がいっぱで診察できない場合は、人気のない暇な医師に回されることもよくあります。

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