運命のように君を愛してるコミュの『運命のように君を愛している＃１７，１８』

第17話（泣けます(T_T)）

ミヨンに対して決して本心を明かさないゴン。強がり冷たくミヨンを突き放します。

反対に、自分の気持ちを素直にさらけ出すミヨン。OST６

本心を明かさないゴンに苛立ちショックを受ける。

だからもう忘れろ、と口では言いながら未練たらたらのゴン

いくら努力してもどんなにあがいてもだめだったよな

だめなものはだめなんだ

ゴンから別れを言い渡されるセラ

その足でミヨンに会い、ゴンが3年間シングルだったことを教えます。

3年前、ゴンが遺伝病を発病したために、自ら別れを告げたことを知るダニエルOST２

ケットンの絵に挟まれた手紙を読むミヨン

思わずヨンジャさんとのメールのやりとりを確認します。

ゴンが言ったその言葉がすべてうそだとはとても信じられないミヨン

ゴンはミヨンのために遺言状を書きますが、弁護士にたしなめられます。

不審に思ったミヨンがゴンを会社に訪ねます。

ケットンの手紙を見せゴンの真意を確かめます。

突き放すゴン、意図的に突き放されていると直感するミヨン

「へんですね、私の前でいつも緊張してますね。」

たまらずゴン、「出て行ってくれ」

出てくるミヨンを待ち受けていた弁護士

「イ・ゴン社長とやり直す気はありませんか？」

ミヨン「私にもわかりません。なぜ突き放されたのか」

セラと面会するミヨン。3年前の離婚合意書は自分が作った偽物であったことを告白します。

「今、ゴンは......。私にもプライドがある。結び目をほどくかどうかはあなた次第よ。」

トークショーに出演するミヨン。ゴンもその場にいます。

すべての女性の心には少女がいます　OST１（インスツルメンタル）

インタビューの中でミヨンから本心を告げられ当惑するゴン

その夜、ミヨンのいる母の食堂を訪ねます。

お互いに本心を隠して会話します。

本心を明かすのかという雰囲気の中食堂を出るゴン

ゴンをあきらめきれないミヨン

ミヨンのバッグの中から、弁護士が入れた遺言状が録音された録音機を発見します。

ゴンの本心を知ります。

ダニエルからゴンの気持ちを確かめるように促されます。ありがとうと答えるミヨン。

ゴン「だめだと知りながらうれしくてつきまとってしまう。そばで一生耐えてくれとは言えない。」

ゴンの家を訪ね、ゴンの部屋の中に入ります。

すべてを理解するミヨン、真実を知り号泣します。←チャン・ナラの名演技　OST６


第１８話

オープニングOST６

ゴン　遺伝病のため社長を退任する記者会見を開く

ミヨン登場

追い出すように指示するゴン　OST４

ミヨン「私なしで生きていけるなら、今度こそ身を引くわ。」

ゴン「そうだ。オレはうそをついた。君が傷つき苦しめば俺がつらくなる。だからうそをついた。」

ミヨン「ばかね。」

ゴン「何だと。」

ミヨン「なぜ私が苦しむと心配するの？もうやめて。どうして、まだ出てもいない症状のせいで先に悲しみ絶望し、涙を流すの？　その時考えればいい。」

ゴン「ミヨンさん、勘違いするな。すべてを知ったところで何も変わらない。俺が病気なのは事実だ。俺には君を愛する資格はない。」

ミヨン「愛するのに何の資格がいるっていうの？私は平気よ。時限爆弾を抱えていようが恐れないで。何があってもあなたを一人にしない　愛してる。」

ディープキス


ミヨン「なぜあそこまでして私を突き放したの？」

ゴン「ミヨンさん。この病気を侮るな。いつ君を忘れてしまうか、いつ体がマヒして動けなくなるか、時限爆弾を抱えているのに厚かましく君とはいられない。」

ミヨン「なぜ？私は構わない。ゴンさんは私に時限爆弾がついていたら逃げ出すの？」

ゴン「そんなわけないだろ。赤い線でも青い線でも全部ハサミで切ってやる。それでもだめなら顔を見て抱きしめて君と一緒に爆発するよ。当然だろ。」

ミヨン「ほらね。ゴンさんだって同じなのになぜだめなの？放っておけると思う？何をしても無駄よ。いくら突き放されようと絶対に離れない。」

ゴン「君といたいと望めるはずがない。こんなに優しくて純粋な人なのに。」

ミヨン「ゴンさん、欲張る方がずっといいわ。」

手を取り合う

3年ぶりに二人で夕食をとり高笑いするゴン　OST１（インスツルメンタル）

継母から遺伝病の告発を謝罪され、父親の手帳を受け取るゴン

ヨンが李氏一族の血を引いていないことを知り慰めるミヨン

ヨン母子に家を譲り後輩の家を新居にした二人　OST５

エンディング　幸せな二人　OST４