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半蔵門かきもの倶楽部コミュの『過去の借り』第6章(連作小説) AIのスカーレットさん側続き

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ユウジの視点から

「いよいよやばいな俺。どうするか・・・」
プルルルル……
通話する方へスワイプ。
「もしもし、ツトム?久々だな」
「ああ。で、お前ヤバいんだって?体」
「どこから聞いた?」
「アキラ」
「あいつぅ〜!」
「もし、なんだけどさ、いよいよ行くことになるとこ押さえてっか?」
「人聞きの悪い、っーか縁起の悪い。何だよ」
「決まってねぇんだな」
「悪いか」
「なわけねぇけど。あのさ、空きが出るかもしんねぇんだよ。あそこ」
「あそこ?どこの話だ?」
「ヤミ協会組織直営ホスピス」
「ぅわあ・・・」
「行くか?」

 ユウジは、迷う。
 が、次の瞬間……

「いくっ!」

 ツトムは、ニヤリと笑う。
 そして、

「あの女、切りたいんだな?マジで」

 ユウジは、静かに
 一度だけうなづいた。

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