2020年11月16日【選挙特集】しんぶん赤旗電子版
衆院比例南関東ブロックから立候補する日本共産党のさいとう和子さん（千葉７区重複）は１４日、千葉県市原市で開催された男女間格差や性の多様性について語り合う「ジェンダーカフェ」に参加しました。主催は、ＪＣＰ市原青年サポーターズ。
さいとう候補は、日本共産党が１月の党の綱領改定で、「ジェンダー平等をつくる」と綱領に明記したことを紹介。「男性も女性も、多様な性を持つ人々も、差別なく平等に尊厳を持ち、自らの力を存分に発揮できる社会をつくりたい」と呼びかけました。
参加者からは「昔はランドセルは黒か、赤しかなかった」、「トランスジェンダーの方からトイレが困ると聞いた」、「ピンクが好きで、スマホケースを選んだら、店員がびっくりした」（男性）など、さまざまな意見が出ました。
さいとう候補は「政治分野の女性の比率が低く、意思決定の場に女性を増やす必要がある」と指摘。そのためには、非正規労働者の約７割が女性であることなどの働き方の違いや、男女間の賃金格差を解決し、男女ともに子育てしながら働ける環境の整備が必要だと話しました。
衆院比例南関東ブロックから立候補する日本共産党のさいとう和子さん（千葉７区重複）は１４日、千葉県市原市で開催された男女間格差や性の多様性について語り合う「ジェンダーカフェ」に参加しました。主催は、ＪＣＰ市原青年サポーターズ。
さいとう候補は、日本共産党が１月の党の綱領改定で、「ジェンダー平等をつくる」と綱領に明記したことを紹介。「男性も女性も、多様な性を持つ人々も、差別なく平等に尊厳を持ち、自らの力を存分に発揮できる社会をつくりたい」と呼びかけました。
参加者からは「昔はランドセルは黒か、赤しかなかった」、「トランスジェンダーの方からトイレが困ると聞いた」、「ピンクが好きで、スマホケースを選んだら、店員がびっくりした」（男性）など、さまざまな意見が出ました。
さいとう候補は「政治分野の女性の比率が低く、意思決定の場に女性を増やす必要がある」と指摘。そのためには、非正規労働者の約７割が女性であることなどの働き方の違いや、男女間の賃金格差を解決し、男女ともに子育てしながら働ける環境の整備が必要だと話しました。
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