あさか由香とはたの君枝コミュの[２０１９参院選神奈川】

神奈川新聞６・１７立民、複数候補擁立へ　　　参院神奈川、枝野氏が言及
「野党第１党として１議席しか取れないようでは、政権交代を目指すとはいえない。神奈川は２議席取らせていただく」
野党間での選挙協力には言及しなかった。来夏の参院神奈川選挙区を巡っては、立民では現職の牧山弘恵氏が出馬に意欲を示している。他党は自民、公明、希望の現職が改選を迎える。
（川口　肇記者）

前回の衆院選で、小池都知事の主導のもと民進党は希望の党との合併と「排除します」の代表宣言で解党の危機を迎えた。枝野幸男氏の勇気ある「立憲民主党」立ち上げで、民進党の理性派は結集した。しかし、肝心の地方支部は未組織。選挙の行方は未知数。そのとき日本共産党首脳部は、自党候補を取り下げ、間接的ぬ立民党の候補当選に後押しをした。

野党共闘で民進党や共産党を応援して、野党統一候補に尽力したのが自由党。自由党県連代表の樋高剛氏は実に誠実に民進党や共産党の応援をして、樋高氏出馬の選挙区に共産党は候補を出さなかった。しかし小池新党で樋高氏はなんと千葉の小選挙区にとばされ、落選した。樋高氏は尊敬する小沢一郎氏にどこまでも信頼し、政治行動を貫いていく、と表明した。

立民党のその後の活躍と一貫した立憲主義と安倍独裁政権への闘う姿は、国民の支持と信頼を高めている。その代表として、軽々しく「永田町の数合わせ」に妄動しない信念も民主党政権官房長官として、不眠不休で福島原発事故時に重大な局面で対応した実績に裏付けられている。

だが、京都府知事選でもはや当選に極めて近かった候補でなく、政権与党自公候補に相乗りしたことは、立民党に期待をもっていた国民に、あれっ？と思わせた。今回の参院選について横浜市での党国会議員政治資金パーティーでの公的発言。

　三年前の参院選に野党統一候補として立候補し、自民系無所属候補に極めて僅差で惜敗した #あさか由香日本共産党予定候補。私たちは今度は立民党ではなく、道理と条理ある候補に投票する。