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あさか由香とはたの君枝コミュの【かながわの風】藤井かつひこさん

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2015年6月17日 (水)
映画「ザ・思いやり」上映会 7月11日(土)グリーンホール19:00開演
 リラン・バクレー監督によるドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」上映会が7月11日(土)に相模原市南区相模大野駅前の『相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)』の多目的ホールで開催されます。18:30開場19:00開演です。

主催はキャンプ座間周辺連絡会で相模原市九条の会連絡会が後援しています。

チケット代;前売り700円(高校生以下無料)、当日券は800円です。

以下、チラシからの内容紹介記事を抜粋します。

*        *        *       *      *        *

「オモイヤリヨサン」の疑問に挑む!
知ッテイマスカ? ???

日本の税金が在日米軍のために使われていることを。
在日米軍家庭のための住宅、小・中学校、教会、銀行、ゴルフ場、マクドナルドなどの施設に税金が使われていることを。電気、水道、ガス料金は使い放題、遊びでも有料道路料金がすべてタダだということを。米兵による凶悪・暴行事件の賠償金にも使われていることを。

 日本の経済が困難な状況の中で、日本人がここまでアメリカ軍を思いやらなければならないのでしょうか?34年以上もの間、アメリカとの条約においては一切義務付けられてない「思いやり予算」は日本人が自ら働いて支払っている税金からアメリカ軍へ34年間で6兆円以上が投入され、年間、米兵一人当たり1300万円という膨大な額を支給し、アメリカ軍人の贅沢な生活を支援するためにほとんど使われているのです。
 この映画では、米軍への「思いやり予算」の不条理さと矛盾を提示し、様々な視点から日本国民に問いを投げかけています。


< 監督プロフィール >

リラン・バクレーLeland Buckley

青山学院大学英語講師、英会話スクール経営。
1964年米国テキサス州生まれ
高校1年生の時、埼玉でホームステイ。
歴史を専攻し高校社会科教員資格を取得。
アメリカで大学院修了後、日本の大学院で文部省の大学院研究員として日本文学を専攻。
1995年天野文子氏の広島原爆日記を英訳し、原爆投下50年に、アメリカに天野氏と数人でアメリカ各地を訪問し、テレビ・ラジオ番組等で原爆禁止をアピール。
地産地消、食糧やエネルギー自足に興味を持って活動。
神奈川県在住、家族は妻、長男、次男の4人。



< リラン・バクレーさんのコメント >

厚木基地の近くに住んで20年。米国の戦争の歴史をひもとくと資源獲得のための戦争だと気づきました。なぜ米軍は日本にいるのか?疑問を感じていました。そんな時に「米軍への『思いやり予算』を東北の被災地へ」と活動している人たちを知りました。日本政府が「思いやり予算」
で米兵に豪華な住宅を提供する一方、被災者は劣悪な仮設住宅。日本は米軍に一円も払うべきではない。「これは軍事や経済だけでなく、倫理の問題だ。」「活動はユーモアを持って楽しくがモットーです。」

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