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あさか由香とはたの君枝コミュの楽観論を排す

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楽観論を排す
櫻井智志

どの新聞もオナガ候補有利と知らせている。
しかし、沖縄現地に入っているひとはそうとうな接戦で楽観はできないと伝えてくれている。

私はあることが気になっている。
それは喜納昌吉候補のことである。
予測では伸び悩み不利と伝えている。

しかし、選対は齋藤まさし氏である。彼は参院選東京選挙区で山本太郎候補を背後で選対で応援し見事当選させている。
また公明党は現地の自主投票であり、どこを応援するか外部からはわからない。組織政党の公明党が、本部が「自主投票」と決めても、沖縄公明党は、なんらかの結束を考えているというのが私の予想である。

自民党が分裂したことで、揺らぐ県民浮動票に、「ハイサイおじさん」「花」などの名曲で広く知られているポップスシンガーの喜納昌吉さんにかなり票は動くかも知れない。そこに目をつけた公明党が連携して現地でじわじわと支持をとりつけたら、万が一ということは皆無とは言えない。

新聞予想、とくに本社東京の大手新聞の沖縄県知事選挙予想は、あてにならない。むしろ沖縄世論誘導のケースもありうる。投票が終わっても、開票時の不手際が全国では実際に起きている。福島県知事選では、午前中に一度投票したひとを午後に「投票券をおとした」と言ったらまた投票させて両票とも有効とした。また福島ではなんと六時に投票終了としていた。四国の高松市だったか、選挙の白票の扱いでかなりの票数が動いた。選挙管理に民間の監視者が入ることはではきないものか。

そうとうの激戦だろう。東京都知事選に総評議長をつとめたことのある太田薫氏が社共統一候補として出た。前日に選挙運動中の太田氏の目をねらって石が投げられた。投票日に太田氏は眼帯を目にあて、痛々しい印象を残した。日本の支配権力はほんとうに自分たちに危機感がある時は、思わぬ奇襲に出る。六〇年安保の真っ最中に、社会党委員長浅沼稲次郎氏がまだ二十歳にもならない少年に演説会壇上で演説中に刺殺された。社共統一戦線が連合政権寸前という時に、鬼頭史郎判事補が網走刑務所にいき、職権乱用で治安維持法下で獄中に収監されたことのある当時の日本共産党宮本顕治委員長の身分帳を不法に閲覧し、その資料をもとに民社党委員長春日一幸氏が国会で越権不当質問で宮本氏を貶めた。文藝春秋や週刊文春などの週刊誌が連動して、日本共産党を罵倒する連動的デマゴギーが席巻。公明党が社会党と政権合意で、日本共産党を政権構想から排除する社公合意を公表した。これらの一連の報道機関が拡大スピーカーの役割を果たした。
また、マスコミ・ジャーナリズムの中の良心的ジャーナリストは、社内で窓際におかれたり、退社を強要されたりしたこともあった。追い詰められた安倍自公政権は何をするか、わからない。国権の最高機関として議会制民主主義最大の国会の場でさえ傍若無人の総理は、自らは何もしなくとも、その意向で封建主義的ピラミッドで「御意!!」と従う取り巻きを周囲に配している。

あと一種間。
すべては開票終了までなにも決まっていないし、なにも確定はしていないのだ。

コメント(9)

誤解を生むといけないのではっきりさせておきます。

山本太郎氏は本人のツイッターで、「喜納不支持」を明言しています。
以下本文>沖縄知事選、票割りで、山本太郎は喜納昌吉候補を応援している、と言う噂が聞こえてきた。取り合うまでもない噂とも思ったが、ハッキリさせる為、今回は応援出来ません、と喜納さんご本人に電話。激動の時、大局を見てお互い頑張ろうと逆にエールを頂戴した。
リンクhttps://mobile.twitter.com/yamamototaro0/tweets
喜納は右派系「ちゃんねる桜」に出演したり、田母神発言を支持したり、意味不明の言動をしています。右派票を取り込もうとしているのでしょうが、リベラル色のついた喜納氏には右派は投票しないと思いますし、仮に取り込むとすれば仲井真の票を掘り崩しかねない。
斎藤氏は「選挙フェス路線」で行くのだと思いますが、本人があれでは自滅しかないような気がします。しかし、厳重に警戒すべきという点については、同意します。
新聞の世論調査(出典失念)では公明票の4割が翁長支持という報道をみました。公明としては「完全野党」になりたくないという思惑もあるかも知れません。
斎藤まさし氏「喜納は策士」
>ぼくは、実は民主党の民由合併以来、小沢さんと菅さんが合流して以降、それまでは、はっきり言って永田町から政治は変えられないと思ってたんで、無党派の知事だとか首長だとか地方議員をつくることをやってて、永田町の外からやってたんです。
中からは、なかなか変わらんと思ってたんですけれど、民由合併で自民党に対抗できる、圧倒的な野党ができたと…。
で、菅さんも知ってたし、小沢さんも破壊力があることは知ってたので、ある人、えー名前出しちゃうけど、喜納昌吉という男がいまして、ぼくは、それまで「無党派で選挙に出ろ」と誘ったんだけど出なかった男が、突然、あれは2004年の春だったか、電話してきたんですよね。
「民主党から比例で出るから応援してくれ」って突然電話がかかってきて、「えー、何で?」って言ったら、
「小沢と菅と鳩山と、この三人が本当に組んだら天下は取れると」…。
参院選の年ですね。
ぼくは、小沢さんとも面識があったし、菅さんは旧い付き合いだし、絶対無理だと思ってたんですね。
この二人は似すぎてて、共通点が多すぎて絶対にうまくいかないと、いうのが僕の判断で、そう言ったんですけど、
「いや、鳩山が入ることでそれは違うんだ」と彼が言うわけです。
ぼくは、鳩山さんとはそんな付き合いは無かったんですけど、多少は知ってたんで、考えたら、「おっ、ひょっとしたら確かにそれはあるかもなあ」と思って、それでまあ乗ったんですよ。

彼が選挙に出て、その時に、あの三人を騙くらかしたんですね。
どういうことかと言うとですね、党の公認も出てないんですよ、まだ、民主党の公認をね、彼は貰ってないわけ。
ところが、あの三人に別々に電話して、
「自分は出るから、記者会見するから同席してくれ」って別々に連絡するわけ。で、三人とも、まあ沖縄まで来てくれたんですよ、沖縄で記者会見するために。


その菅さんと小沢さんと鳩山さんがわざわざ沖縄に

斎藤
はい。実は、あの三人が今まで同席したことは、それまで一度もなかったんですよ。
僕はその時にちょうど司会やってまして、あのMCやってたんですね、それでこう言ったんですよ。
「実は、このお三方が同席されるのは、これが初めてなんです」と、
「だから歴史的な場なんです」と言ったら、小沢さんが「二度とないよ」と言ったですよ小沢さんが。


二度とない?小沢さんが?

斎藤
未だにそれを覚えてますけど。
小沢さん鳩山さん、鳩山さん菅さんと、それぞれ二人で会ってても、三人同席というのはそれまで無かったんですよ。


民由合併の時に、一年間ガタガタなって、その時に嫌な思い、菅さんも小沢さんも相当したんでしょうねえ?

斎藤
まあ、それはどうかわからないですけど、もう控室が大変でしたよ、お互い控え室に来て初めて知ったんですから…。「ええー」って…。


喜納昌吉さん、すごい策士ですね。

斎藤
策士でもあるし、まあ、なんか上から降りてくる事もあるような人ですので、直観力というかスゴイですね。でも、まあそこで初めて同席されたんですよ。
リンクhttp://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2099.html
>>[6]

最初におわびします。
これだけの力作に全く気付かず読んでいなかったことです。
拝読してとても勉強になりました。
いくつもの新たな知識を得て参考になること大です。
改めてお礼をもうしあげます。ありがとうございますm(_ _)m

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