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持ち込みカラオケ普及委員会コミュの持ち込み機材情報交換

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持ち込み機材情報交換

mixiユーザー 2015年02月25日 09:28

持ち込みカラオケをする機材はどんなものを使っている？

ノートPC？タブレットPC？PSP？Androidスマホ？Androidタブレット？iPhone？iPad？などなど。

どれを持ち込んでどんなふうに繋いで、どんなふうに使っているのかとかの情報交換しませんか？

コメント(21)

[1] mixiユーザー 02月25日 10:13

ウチが持ち込みをするときはいくつかパターンがあるので個別に書いていきます。

■スマホ持ち込み編

カラオケオフとして準備していかないときはスマホ持ち込みでカラオケをします。
私の場合は、職場のヲタ友と「今からカラオケ行こうぜ」な感じで突発的にカラオケになるときがしょっちゅうあるので、いつでも対応できるようにスマホ持ち込みの機材は常に持ち歩いてます。

＊接続方法
スマホの種類によって映像出力で使うHDMI変換ケーブルが違います。
おススメ順に書くと

・SlimPortケーブル
対応機種 Nexusシリーズ、その他LG製Androidスマホ、富士通製Windowsタブレット等
特徴：
-MHLと違って映像出力時にケーブルに電源接続をしなくていい。電源接続するとちゃんとスマホ本体に充電できる
-画質がいい。対応リフレッシュレートが高い。(せっかくフルHD60fpsでカラオケ動画を作ったのに劣化すると残念なんだ)

・MHLケーブル
対応機種 SlimPort以外のほとんどのAndroid端末
特徴：
-SlimPortと違ってケーブルに電源接続が必要。電源接続しても動画再生中本体のバッテリーがどんどん減っていってしまうのが難点。
-対応リフレッシュレートが低い(MHL1.0だと)のでなんか画質が劣化して見える
2015年2月にやっと発売されたMHL3.0の変換ケーブルだと解消しているといいなぁ。（ウチは注文中でまだ届いていない）

・Lightningケーブル-HDMI変換ケーブル／30ピンDigital AVアダプタ
対応機種 iPhone, iPad
特徴
-なぜか解像度を落としてからアプコンするという画質的に謎仕様

・Miracastドングル
対応機種 Android4.2以降のほとんどの機種。Windows8.1以降のPC
特徴
- 映像信号を無線で飛ばすので配線いらず。ドングルをテレビのHDMIに刺すだけ。
- ただ接続元のスマホ等を切り替えるのには時間がかかる。
- Wifiの電波が混雑する場所では映像がよく途切れる。(モバイルルータ持ちが周辺に3人いるとWifiは混信しだす…)
⇒使ってみたけど使い物にならんかった（笑）

基本HDMIで店の機材に接続。
なので、店はHDMI1本で接続できるパセラ一択。

複数人で持ち込む場合は間にHDMIセレクターを挟んで切り替える。（もしくは差しかえる）


＊カラオケの進め方
各個人自分の歌いたい曲のカラオケ動画は自分のスマホに保存しておく。
もしくはその場でニコ動のニコカラを再生する用にマイリストにでも登録。(その場で探してもいいんだけどね＾＾)

自分の番で自分のスマホから動画を再生する。
カラオケ配信曲を歌いたい時は画面切り替えでOK。
(パセラだとテレビのリモコンで映像切り替えして、カラオケ機の下にあるオーディオセレクターで音を切り替えればOK)

[2] mixiユーザー 07月07日 18:04

私が持ち込みカラオケをする時に使用している機材等です。

�� 通常の持込カラオケの場合
・ノートPC（動画再生用）
　Asus X202E i3搭載機を使用しています。
　もう購入して結構経ちますが、まだまだ現役で行けそうです。
　これに自作のアプリを入れて動画の再生を行っています。

・テンキー（ワイヤレスとワイヤードの２つ）
　各キーに機能を割り当て、離れた場所でもプレーヤの操作を可能とします。
　再生、中止、リプレイ、音声切替等のシールを作って貼っています。

・無線LAN親機
　各人が持ってきているノートPCやスマホを無線で接続するために使用します。
　無線経由で予約等を行います。
　（これを使用すればテンキーは不要ですがテンキーの方がお手軽ですので）

・ノートPC（検索・予約用）
　参加する各人が用意します。ノートPCをお持ちでない方の為に、
　私自身が複数台持ってくることもあります。
　動画再生用と合わせて、大抵はノートPC３〜４台持ち込んでいます。
　これに予約用のアプリを入れ、それで検索や予約、プレーヤの操作等を行います。
　# リア友の中にもノートPCを３台持ってくる人がいます。
　# ただ参加しているだけなのにちょっと不思議です。(笑)

・Android端末（検索・予約用）
　参加する各人が用意します。
　ノートPCをお持ちでない場合や、スマホの方が使いやすい人向けです。
　これに予約用のアプリ（自作の野良）を入れ、それで検索や予約等を行います。
　Windows版のサブセットですので、機能的には落ちますがお手軽です。

・接続ケーブル類
　音声用と画像用のケーブルです。
　音声用はノートPCのイヤフォンジャックに接続するミニプラグと、
　カラオケの機器に接続するピンプラグのもの。
　画像用は、D-sub15ケーブルとHDMIの両方を準備。

・マイク
　お店のマイクで足りないときに結構重宝します。
　またワイヤレスですと電池切れが心配ですので自分の分は持ち込みます。
　DAMですと前面のマイク端子が空いていたりしますし、JOYですと背面にマイク端子があります。
　参加人数によっては４本持ち込むこともあります。（その場合はミキサ使用）
　参加者各人がマイク持参だとありがたいですが、持ってきてくれる人は少ないですね。

・その他
　OAタップ：皆さんノートPCを持って来られると電源が足りませんので必須です。
　懐中電灯：室内が暗い場合、カラオケ機器のバックパネルへの配線を行うときに重宝します。
　ミキサー：人数がある程度以上の場合は持ち込むことがあります。
　　　　　　XENYX 1002FXとXENYX X2222USBを所有しています。


接続方法です。
基本的にはLIVE DAMかJOYSOUND MAXを使用しています。
・音声
　上記の機器のアンプですが、音声のミックスが可能です。(これによりミキサ不要)
　普通にカラオケの機器と繋がっている音声入力の隣にPCからの出力を挿せばミックスされます。
　アンプには音声出力と書いてあったりしますけど、何故か普通に入力になります。(汗)

・画像
　テレビにダイレクトに繋ぎます。
　通常のカラオケを行いたい場合は、テレビの入力切替ボタンで切り替えます。
　ちなみに通常のカラオケを行いたい人は、アプリ側で「ダミー予約」というのを行うと、
　その人は通常のカラオケの歌を歌いますという宣言となるようなルールにしています。
　テレビにHDMIの入力が付いている事が確実な場合はHDMI切替器を持ち込んでいた事もあります。
　最近使用していませんので持ち込むことがなくなりましたが。(汗)


�� 完全持込カラオケの場合
通常の持込カラオケに加えて、以下の機材を追加
・カラオケアンプ（KOK1000）
　５本のマイクが接続可能です。キーの変更やボーカルキャンセル機能付き。
・スピーカ（JBL）
・テレビ（32インチ）
・キャスター付きラック（キャスターは自分で付けました）

接続方法等
　全て自前の機材ですので普通に接続出来てむしろ楽です。
　店での待ち時間を使って接続していたりします。
　但し、機材が多い事から１階の部屋かエレベータが使える店じゃないと厳しいという話が。

[3] mixiユーザー 07月07日 18:04

��カラオケの進め方
　動画データを持って来られた場合は、動画再生用PCに動画データをコピーする。
　（曲数が多い場合は面倒ですので、事前にGoogleDriveなどで送ってもらう場合が多い）
　それをデータベースに取り込む。(DBはsqlite3を使用 Androidでもそのまま使用可)
　各端末（検索・予約用）にデータベースを転送。（検索・予約用アプリの機能）
　各端末で検索が可能になる為、無線を使って予約等を行う。


�� 余談
　検索・予約用のアプリはAndroid版の方を先に作っていたんですが、
　Windowsに移植してくれという要望があり、その後参加する皆さんが
　ノートPCを持ってくる人ばかりになり、Android版の機能拡張をやめた結果、
　今の状態となりました。

　Android端末だけで上記環境が実現できないか？と思い、
　一時期PC版動画再生アプリを移植しようとしていましたが、
　周りがPC派だらけで、手間がかかる割に何の恩恵がないからやめちゃいました。
　調査は一段落ついていますので、後は地道に実装するだけだったんですけどね。

まあ、こんな感じですね。

[6] mixiユーザー 07月10日 02:08


少々特殊ですが、今の自分の環境も晒します。
当コミュでもフックン以外見たこと無いMacメインの構築なので、余り参考にはならないかもしれません(笑)



◆接続環境
　→基本はノートPC(Mac)を軸にRCA出力。
　　場合によって映像をHDMI、音声をミキサーorポタアン経由等で。


◆使用ソフト
　→「JoyHack for Mac」、通称「女医ハック」ｗ
　　最新版の公開が３年前と言う今となってはだいぶ古めのソフトですが、
　　自分を持ちカラに引き込むきっかけとなったソフトなので結構思い入れが深かったりします。。。


◆持ち込み機材
　→基本理念は「シンプル　イズ　ベスト」。
　　如何に無駄を少なく、且つ理想的な環境を構築できるか？を課題としてパーツを選定してます。

　・曲予約用マシン
　　→「iPad mini Retina(初代)」。ぶっちゃけ只のデンモクですｗ

　・曲再生用マシン
　　→「MacBook-Air(Mid2012)」。４年前の型落ちモデルですが、未だに現役バリバリの優良機です^^

　・リモコン
　　→「AppleRemote」。音量の増減、曲の終了等の操作を遠隔で行えます。

　・映像/音声変換コンバータ
　　→「MDP-AVC808」。MacのThunderbolt端子から直接映像信号に変換できる数少ないダウンスキャンコンバータ。
　　　ミニプラグからの音声変換にも対応してるので、これ１つで全部のRCA変換に対応できる優れ物。

　・AVセレクター
　　→「JX-61」。RCA対応型モデルで、数少ない4系統入力が可能。

　・モバイルバッテリー
　　→「HyperJuice MBP1 5-150」。Macに給電可能な41000mAhもの大容量を持つスーパーバッテリー。

　・その他RCA対応接続用ケーブル
　　→PSP(2000番台以降の機種)、iPhone/iPod(Dockコネクタ形状機種)、WALKMANの３つに関しては
　　　直接RCA出力可能なケーブルがあるので、常にそれらもセットで持って行ってます。


◆実感など
持ちカラをやる過程でネックとなってくるのが「機材の重量」。
曲予約システムまで拘り出すとほぼ確実にPCが必須となる為、どうしても機材の量が増えてしまいます。
本人が気にしなければ問題は無いんですが、自分はとても気になってしまう人間でした^^;

そこで「ノートPCをベースにしつつ、持ち込む機材の量をどうにか減らせないか？」と試行錯誤した結果、
今の形まで辿り着きました。そのおかげで上記の持ち物全て＋接続の為の配線含めても総重量は６キロ切りますｗ
リュックに入れて持ち歩けば殆ど疲れがない、素晴らしい軽さです♪

…と、これだけだと完全に自分目線なのでｗ、機能面から見たメリット/デメリットも挙げていきます。
ご参考程度に。。。

　メリット…
　　・通常のカラオケと同じように曲検索/予約/再生が可能
　　・曲再生時にリモコンから音量の増減、曲の終了等の操作が可能
　　・曲予約用マシン以外の端末からでもアクセス可能（要Webブラウザ搭載＆Wi-Fi通信可能な機種）
　　・全ての機材でコンセントを使わない為、どこでも（極端な話野外でも）持ちカラできる
　　・PSP(2000番台以降の機種)、iPhone/iPod(Dockコネクタ形状機種)、WALKMANに関しては
　　　カラオケしたい動画を入れて持ってくるだけで持ちカラが可能

　デメリット…
　　・全ての電源をHyperJuiceに頼っている為、容量が尽きた時点で持ちカラが不可能
　　・専用システムを使っている為、他の人が持ち込んだ曲をその場ですぐ流せない
　　　（新規にファイルを作成すれば多少時間は掛かるが対応可能）
　　・曲のキー変更が不可能
　　・映像出力にHDMIが無い為、テレビor動画によっては画質の低下が目立つ
　　・ミキサー等も無い為、音源系の多入力に対応できない



全体としてはこんな感じ。
デメリットに関しては殆どが機材を追加すれば回避可能な問題ではあるんだけど、
そうすると持ち込み易さとのトレードオフになるのでやりませんｗ(ぁ
全体のバランスを考えて何処まで機材に拘るか…ですね。そういった意味だとPCと同じ。
これを考えるのも持ちカラの楽しみの１つではあります♪


JVC SU-AX7欲すぃ…これ使ったらちょっとは音変わるかしらｗ(ぁ

[7] mixiユーザー 07月10日 06:51

>>[6]
いろんなコミュで持ち込みやらせてもらってますがMacみたことないですねw

先日、さとしさんとお会いした時にも話したのですが、
JoyHackの一番大きなメリットはオペレーションの負荷が少ない（ほぼない）ですね。

後、個人的には検索が早い＆やりやすい！この機能はデンモクに勝ってる。
（きちんと曲データを作る必要がありますが）
というのもメリットですね。

>>専用システムを使っている為、他の人が持ち込んだ曲をその場ですぐ流せない
（新規にファイルを作成すれば多少時間は掛かるが対応可能）
というデメリットは曲数か検索しやすさのどちらに重きを置くかだと思っています。

また関東に行く時はよろしくお願いします〜

[9] mixiユーザー 07月15日 23:09

私の(実験)環境を紹介します。

■機材
・Raspberry Pi 3 ×1
・USBバスパワー駆動のHDD ×1〜3
・HDMIケーブル ×2
・HDMIオーディオ分離器 ×1
・RCAオーディオケーブル ×1
・USB接続マウス ×1

■接続方法
Raspberry Pi 3はステレオミニプラグ出力の品質が悪いため、HDMIの音声を利用します。
音声出力にアンプを利用する場合、モニタの出力音量を0にします。

■使用ソフト
再生は拙作の「PetitKara」。
操作は各自スマホのWebブラウザ。

■メリット
軽い(機材重量は1kgを切る)
嵩張らない(ボディバックに入る)
安い(PCベースシステムで利用するPCと比較して)

■デメリット
Linux故、導入障壁が高い(導入さえ出来れば、電源ONのみで利用可)
モニタ、HDDとの接続相性あり(相性があると全く動かない)
他持ちカラソフトと比較して、機能面で劣る(キー変更は実現不可)

[10] mixiユーザー 07月15日 23:22

>>[9]

ラズパイとリナックスとはこれまた中々…w
全部で1キロ切ってるのも凄いですね！持ち運び楽そう^^

機会があれば是非今度ご一緒しましょう！

[11] mixiユーザー 07月16日 08:06

>>[10]

コメントいただきありがとうございます。
機会があれば、是非よろしくお願いいたします。

[12] mixiユーザー 08月19日 22:29

Raspberry Pi Zero Wで持ちカラソフトが(実験的に)動作しましたので、情報展開します。

■機材
・Raspberry Pi Zero W ×1
・USBマスストレージ ×1
・HDMIケーブル ×2
・HDMIオーディオ分離器 ×1
・RCAオーディオケーブル ×1

■接続方法
Raspberry Pi Zero Wは音声出力がないため、HDMIの音声を利用します。
音声出力にアンプを利用する場合、ディスプレイの出力音量を0にします。

■使用ソフト
再生は拙作の「PetitKara」。
https://github.com/kasshisatari/PetitKara
操作は各自スマホのWebブラウザ。

■メリット
軽い(Raspberry Pi 3の45gよりも軽い9g)
嵩張らない(Raspberry Pi 3の85mm x 56 mm よりも小さい65 mm × 30 mm)
安い(Raspberry Pi 3の$35よりも安い$14)
Raspberry Pi 3とほぼ互角の動画再生能力あり
※引用元：https://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi

■デメリット
導入にRaspberry Pi 3が必要(Raspberry Pi 3とインターネット環境があれば、1コマンドで導入可能)
ディスプレイ、USBマスストレージとの接続相性あり(相性があると全く動かない)
他持ちカラソフトと比較して、機能面で劣る(キー変更やH.265の再生、4K動画の再生は不可)
Raspberry Pi 3に比べてCPUが非力なため、レスポンスが悪い
Raspberry Pi 3に比べてUSBポートの数が少ない

[13] mixiユーザー 08月26日 20:28

Raspberry Pi 3で遠隔によるHDMI信号切替が(実験的に)動作しましたので、情報展開します。

■追加部品(切替基板)
・フォトカプラ(TLP785) ×1
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07554/
・抵抗器(1/4W 200Ω) ×1
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25201/
・HDMI切替器(タクトスイッチタイプ) ×1
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?bg=7&br=224&sbr=1099&ic=386143&mkr=2523&lf=0
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC-DT-HDMIS1/dp/B00F4NPS28

■切替基板作成方法
(1)HDMI切替器を基板剥き出しにする。
(2)HDMI切替器にHDMI機器を接続し、タクトスイッチの極性をテスターで確認する。
(3)ラズパイのGPIO13ピン(GPIO27)-14ピン(GND)に25mA電流が流れた時に、タクトスイッチが通電するように、
フォトカプラと抵抗器をラズパイとHDMI切替器のタクトスイッチに接続する。
https://github.com/kasshisatari/PetitKara/blob/master/schematic/HDMI.png

■基板の動作確認方法
コンソール上で次を実行して、画面が切り替わることを確認する。
gpio -g mode 27 out
gpio -g write 27 1 # ここで切り替わる
gpio -g write 27 0
gpio -g write 27 1 # ここで切り替わる
gpio -g write 27 0

■PetitKara
HDMI信号切替は「PetitKara」1.0.4にて機能追加。
https://github.com/kasshisatari/PetitKara
・「空予約」により、別HDMI機器に切り替え。
・「状態」→「再開」により、PetitKaraに戻ります。

■メリット
安い(部品代は安ければ1,000円未満)
HDMI信号が遠隔で切り替え可能
HDMI信号の切替はタクトスイッチでも可

■デメリット
要半田付け
HDMI切替器に接続できるのは2台まで

[15] mixiユーザー 10月24日 11:05

基本ずっとROMらせてもらってます。
使用している機器はノートPC（今はLenovo Yoga Book）。
接続はモニターなりオケ機器にHDMIとRCAを使用しています。
選曲に関しては今までも色々試みたんですが結局、自分宛てに希望曲を伝えてもらってプレイリストに登録していくと言うアナログ？な方法です。
曲目に関しては昔なつかし歌本とWebで閲覧だけできるようリストページを作って参加者に見てもらう…って程度です。

自分の手間だけ我慢すればアレコレ考えなくて済むかなと進化が止まっていますｗ

皆さんに比べてなかなかにアナログな方法でお恥ずかしやです。

[16] mixiユーザー 12月13日 23:08

H.265の4K動画が再生できると噂のRaspberry Pi 4 Model Bが発売されました。
Raspberry Pi 4 Model BでもPetitKaraは動作しますが、ソフトウェアがH.265や4K動画に対応できていないため、今のところ安心感のあるRaspberry Pi 3 Model B+を利用しています。

本トピックは機材情報ということで、開発が終了したPetitKara(最終形態)の機材について記載します。

■機材
・Raspberry Pi 3 Model B+×1
・USBバスパワー駆動のHDD(〜2TB)×2
・HDMIケーブル×1
・JustBoom DAC HAT for the Raspberry Pi×1
・RCAオーディオケーブル×1
・microUSB電源×1
・USB Wi-Fiアダプター(WLI-UC-GNM2S)×1
・USB テンキー×1

■接続方法
・映像：HDMI(1080p 60Hz)(Raspberry Pi 4 Model BではHDMI0に接続のこと)
・音声：JustBoom DAC HAT for the Raspberry Piを経由することで高音質化
・スマホとラズパイ：ラズパイが親機でスマホが子機のWi-Fi
・インターネット：USB Wi-Fiアダプター経由でWPA2のWi-Fiに接続してインターネット利用可能

■使用ソフト
・再生は拙作の「PetitKara」(ラズパイだけでなく、Windowsでも動きます)
https://github.com/kasshisatari/PetitKara/wiki
・操作は各自スマホのWebブラウザ(Android、iOS)

■メリット
・PCと比べて軽くて、嵩張らなくて、安い(https://eleshop.jp/shop/e/eRPAap/)
・USB Wi-Fiアダプターがあれば、スマホでインターネット利用可能
・テンキーがあれば、より素早く操作可能
・オーディオカード(192kHz/32bit)から出力しているため、高音質
・Raspberry Piの無線信号が強いため、安定したWi-Fi接続

■デメリット
・ラズパイの敷居が高い故に使っている人がほぼいないため、周囲に聞ける人がいない
・電流不足で2TBを超えるHDDが利用できない(ピンヘッダ給電で動作できる可能性あり)
・キー変更できず、H.265や4K動画の再生ができない(今後も対応せず)
・USB Wi-Fiアダプターがあっても、パスワードがかかっていないWi-Fiに接続できない
・新持ち込みカラオケシステム開発中につきPetitKaraは開発終了、今後のRaspbian更新追従は不明

[17] mixiユーザー 12月14日 10:45

>>[16] 最後の1文がめっちゃ気になるw
お疲れ様です！更新楽しみにしてまっす(｀･ω･´)ゞ

[18] mixiユーザー 12月14日 14:39

■使用機材
・iPhone / iPad
・Lightning-HDMI変換器
・HDMIケーブル
・ステレオミニジャック-RCA変換ケーブル

■接続
・HDMIケーブルをカラオケ店のテレビに接続
　ここで、テレビから音声・映像ともに問題ないことを確認。
・テレビのイヤホン端子にステレオミニーRCA変換を接続
　RCA側をカラオケ本体のRCA入力に接続

■アプリ
自作あぷり「にこから」を使用
当方ボカロ好きなので、ニコニコ動画にあるカラオケ動画のみで満足できているので。
必要であれば、Youtubeを使うこともあり。
著作権的に公開できないカラオケ動画を作った場合は、直接アプリ内に動画を取り込んで使っています。

■あれば良い
テレビがHDMIを使えない場合があるので画質が悪くなるが、HDMI-RCA変換器を用意しておく。
あと、RCAケーブルも必要。

■デメリット
Wifi環境が必須。
最近のカラオケ店はWifi完備されてるところが多いので、私のいる大阪近辺では困らない。
が、広島に行った時は困りました。
スマホのテザリングで凌ぎました。

[19] mixiユーザー 05月23日 21:32

今まで私が紹介していたJustBoom DAC HAT for the Raspberry Piの日本国内における入手が困難になってきました。そこでラズパイ4への刷新を含め、2020/5/23における新持ち込みカラオケシステム(開発中未公開)の開発機材について紹介いたします。

■機材
(本体)
・Raspberry Pi 4 Model B / 2GB (\5,170) ×1
・HiFiBerry互換DACボード NFJ製PCM5102A I2S DAC (\1,770) ×1
(https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h135.html)
・ヘッダーピンケーブル(5本) (\430) ×1
・5V駆動のDC Fan (\1,234) ×1
・USB Type-C電源 (\1,870)×1
・3Dプリンター出力の自作ケース ×1
・なべ小ねじ(M4 x 8mm)(ワッシャーとナット入り) ×4
・micro SD (8GB) ×1
(接続機材)
・USBバスパワー駆動のHDD ×2
・RCAオーディオケーブル ×1
・microHDMIケーブル ×1

■メリット(PetitKara向け機材との比較)
・(ケースを除き)コストダウン(2万円強→1万円強)
・将来的にH.265や4K動画に対応する可能性あるかも

■デメリット
・ラズパイ4の発熱問題を解消できるFan搭載可能なDACケースがないのでケースは要自作
・3Dプリンターの敷居の高さ(Adventurer 3で出力12時間) >> ラズパイの敷居の高さ
・PetitKaraではHifiBerry互換のDACボードは動作しない(対応予定なし)

[20] mixiユーザー 06月21日 20:04

ラズパイはHDMIの他に3.5mmジャックからも映像を出力できます。
カーAVを用いて持ちカラが(実験的に)実現できたので報告いたします。

■機材
(本体側)
・Raspberry Pi 4 Model B
・USBバスパワー駆動のHDD(5TB)
・RCAオーディオケーブル
・CTIA規格の4極ミニプラグビデオケーブル(VX-ML10Gなら赤色が映像)
・ポータブルバッテリー(Anker PowerCore II 20000)
(カーAV側)
・映像信号：コンポジット入力
・音声信号：RCA入力

■使用ソフト
・再生は新持ち込みカラオケシステム(開発中未公開、写真は起動後の画面)
・操作は各自スマホのWebブラウザ(Android、iOS)

■メリット
・車中で持ち込みカラオケができる
・HDMI→コンポジット変換器不要

■デメリット
・microHDMIとコンポジット出力が排他となるため、別途microSDの用意が必要
・画面が小さい
・参加人数は車の乗員数まで
・音漏れあり(声量・音量次第)

[21] mixiユーザー 01月08日 20:29

カーチャージャーから電源を取ることで持ちカラが(実験的に)実現できたので報告いたします。

■機材
(本体側)
・Raspberry Pi 4 Model B
・HiFiBerry互換DACボード NFJ製PCM5102A I2S DAC (https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h135.html)
・USBメモリ
・RCAオーディオケーブル
・CTIA規格の4極ミニプラグビデオケーブル(VX-ML10Gなら赤色が映像)
・USB-Cカーチャージャー(Anker PowerDrive+ III Duo)
・USB-Cケーブル
(カーAV側)
・映像信号：コンポジット入力
・音声信号：RCA入力

■使用ソフト
・再生はKanade(https://github.com/kasshisatari/Kanade/wiki)
・操作は各自スマホのWebブラウザ(Android、iOS)

■メリット
・車中において、バッテリーレスで持ち込みカラオケができる

■デメリット
・電源が安定しないためなのか、動画再生(特に冒頭)が不安定になる

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