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僕のヒーローアカデミアコミュの僕の妄想アカデミア

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おいちゃんはこう見えて(?)学生時代は漫研に所属してまして、創作漫画をチマチマ描いてはコピー誌をこさえてコミケに参加したりもしてました。
今ではコミケから足は遠のき、絵も描くこともない日々を送っております。

しかし、面白い漫画やアニメに出会うと、色々浮かんでは消えていくものが多々ありまして、何かもったいない気がするんで、手軽に発表出来る場所を作ってしまえとwww

あくまで溢れ出る妄想を書き留める場所なので、作品としての完成度は度外視ですwww

一言二言叫ぶだけでも良いんです!

とりあえずノージャンルで摘発されない程度のものならオールオッケーでwww

コメント(7)

【Xmas in 調理実習室】

「遅くなってごめん、メリークリスマスかっちゃん!」
「おっせーんだよクソデク!」
「爆豪、メリークリスマス」
「なんでインだよ半分野郎!」
「いや、緑谷がクリスマス会やるからって」
「連れてくんなや!」
「ごめん、でも、オールマイトがインフルエンザで来られないし、二人だと寂しいかなって」
「ンだよ・・・」
「しかし何もないな、デリバリーで何か頼むか?」
「よけーなことすんな!これから作るんだよ!」
「えっ!かっちゃん作れるの?」
「クソ作れるわ!大人しく待っとけ!」
「わ!楽しみだねぇ、轟くん」
「ん・・・緑谷、これ、クリスマスプレゼント」
「うわぁ、ありがとう!なんだろう、嬉しいなぁ、開けて良い?」
「何が良いのかよく分からなかったから」
「わ!手袋だ!」
「その、体育祭で俺との試合で手が、ボロボロになってて、ハンドクラッシャーとしてはなんか・・・その」
「ハンドクラッシャー!あはは!ありがとう、轟くん。それに手のことは気にしないで、この傷だらけの手は僕にとって戒めでもあり、勲章でもあるんだ!」
「・・・そっか」
「おい!なに勝手にプレゼント交換はじめてんだ!」
「あっ、ごめんかっちゃん」
「ハンドクラッシャーってなんだ?」
「それは俺が」
「内緒だよ!」
「内緒にすんなや!」
「すまない、爆豪」
「おめーが謝んな!ほら、四川麻婆豆腐!」
「わぁ!美味しそう!」
「まだまだあるからな!」
「スゴイね、お店みたいだね」
「スゴイな。そばは出るのか?」
「出ねーわ!」

「それでは」
「メリークリスマス!」
「この麻婆豆腐美味しいね!」
「これは・・・冬美姉さんの」
「俺のが数倍旨え!」
「アハハ、そうだね、とっても美味しいよ、かっちゃん!」
「お、おう、ったりめーだ!クソデク!」
「まあ、緑谷がそう言うなら」
「主体性なしかよ!半分野郎!」
「ごめーんデクくん、中々ケーキ買えなくて遅くなっちゃった」
「緑谷ちゃん、私たちも呼んでお邪魔じゃないかしら?」
「え?そんなことないよ?」
「なら良いんだけど、ケロ」
「わ、すごい!梅雨ちゃん、お店みたいだよ!」
「なんかどんどん増えんな!」

「美味しかったね、梅雨ちゃん」
「そうね、とても楽しかったわ」
「僕の分はあまり残ってなかったけどね」
「飯田くん、ごめんね」
「いや、困っているおばあさんを助けて遅刻したんだ、ヒーロー冥利に尽きるよ」
「緑谷、楽しかった。来年もよろしく」
「え?ああ、そっか、もう冬休みか!」
「そういえばそうだね」
「ケロ、ちゃんと休めるかしら?」
「笑えないな!」
「グダグダしてんじゃねー!はよ帰れや!」
「かっちゃん?」
「片付けがあんだよ!クソデクは手伝ってけ!」
「あ!うん!もちろん!」
「それじゃ皆んな、今日はありがとう!楽しかったよ!」
「バイバイ、デクくん!」
「それじゃあね、緑谷ちゃん」
「それではな緑谷くん」
「じゃあ、また」
「俺にはあいさつなしかよ!」

「やっと静かになったぜ」
「ごめんね、かっちゃん」
「ああ?」
「なんかいっぱい人呼んじゃって」
「おう、そうだな」
「これから先、みんな揃ってクリスマスとか出来るか分からないし・・・」
「ちげーたろ!」
「え?」
「おめえは俺を超えていくんじゃなかったのかよ?」
「そ、そうだよ!かっちゃんを超えて、最高のヒーローに」
「だから!・・・そういうこった」
「かっちゃん!今日は最高のクリスマスだったよ、ありがとう!」
「うるせー黙れクソデク!」

【終】


いきなり大作でスマンwww
会社の仮眠室でクリぼっちやってたら完成したwww
しまった!最後の「かっちゃんを超えて」のところ、「キミを超えて」の方がよりそれっぽかったかもwww
【if=x年後のお話】

「エリちゃん!」
「あっ、ミリオ!それに環さんにねじれお姉ちゃん」
「久々に会いに来たんだよね!」
「覚えていてくれたんだ」
「えっ?」
「えっ?」
「なに?」
「・・・今日、なんの日か覚えていて来てくれたんじゃないの?」
「あ、あれれ?もちろん覚えているよ!えーと、誕生日はもう終わってるし、ほら、アレだよね!」
「わたし達にとって大切な日なのに、まさか忘れていたと・・・?」
「あわわわ、エリちゃん、角!角を伸ばすの止めよう!ね!」
「デクさんは覚えていてくれたのに」
「タハー!ごめん。ホント何の日だったっけ?」
「ミリオとデクさんが、全てを諦め、全てから逃げ出して、独り怯えていたわたしの手を、強く握って、絶対に離す事なく、深い闇の中から引っぱり上げてくれた日」
「っ!!そうか!もうそんな日か」
「そうよ、わたしは一日たりとも忘れた事はないわ」
「俺とした事が、忙しさにかまけてこんな大事な日を忘れていたなんて!ごめんねエリちゃん」
「それだけ?」
「うぇ?えーと、この埋め合わせは必ずするよ。このルミリオンの名にかけて!」
「フフッ、いいよ。」
「ほっ・・・」
「じゃあ、来月ね、町内の神社で秋祭りがあるの」
「うん」
「お祭り一緒に行きたいな!」
「良いよね!行こう行こう!」
「りんご飴買ってね」
「もちろんだよね!」
「今度は忘れないでね」
「タハー!」
「それとね・・・わたし、結婚できる歳になったんだよ」
「え?なんて?」
「ん〜ん、なんでもない」

「・・・エリちゃん、強く、明るくなったなぁ、スゴイよ。それに比べて俺は・・・」
「ねぇねぇ、環。わたし知ってるよ。アレって"尻に敷かれてる"って言うんだよ。知ってた?」

【終】


死穢八斎會編のキーパーソンであり、後のヒロアカマスコットキャラクター、エリちゃんにはホントにホントに幸せになって欲しくて、そしてミリオにも同じくらい幸せになって欲しいんだよね。

まあ、ぶっちゃけ年の差凸凹カップルが好きなんだけどね!(台無し)

絶対可憐チルドレンとかね!(知らんがな)

いやしかし、仮眠室にはテレビも何にもないから暇なんじゃよー!よー!よー!(寝ろ)
補足。
時間軸としては、リアルと同じく民法で女性の結婚できる年齢の引き上げが成立していれば(リアルでは2022年までに成立目安)エリちゃんが18歳って事だから、12、3年後かな?この辺の設定がめんどくさいなあwww
つか、今エリちゃん何歳なん?www

ミリオ達は、エリちゃんの通う高校(雄英?)の近くで同窓会があって、その流れで会いに来た。
環もねじれも他の事務所で独立している。

最高のヒーローになっているはずのデクくんは気遣いのできる男なので、多忙の中、数日前に何かしらプレゼントを渡しに会いに来たと思われる。

エリちゃんの個性は制御可能に。
ミリオもヒーローとして活躍している。
ミリオとエリちゃんの関係は「保護者以上、恋人未満」
【それ恋バナちゃう】

轟「緑谷見なかった?」
八百万「緑谷さんなら爆豪さんと一緒にオールマイト先生に呼び出されていましたわ」
轟「そうか、ありがとう」
芦戸「最近あの二人セットが多いよね」
麗日「そういえば」
葉隠「神野の件もあるし、ケンカもしたし、目を付けられてるのかも?」
耳郎「(爆豪×緑谷、尊い)」
蛙吹「私、思ったこと何でも言っちゃうの、轟ちゃん」
轟「なんだ?」
蛙吹「正直、緑谷ちゃんの事どう思ってるのかしら?」
全員「!?」
轟「(俺が変わるキッカケをくれた)特別な存在」
麗日「即答!」
芦戸「そ れ っ て !」
葉隠「恋バナ?」
芦戸「恋バナ!」
八百万「どういう事ですの?」
麗日「(もう!デクくん、なに男子までたらしこんどるん?)」
耳郎「(緑谷×轟、尊い)」
蛙吹「緑谷ちゃんは幸せ者ね」


【終】


昔の偉い人曰く
「男子にはロリっ娘、女子にはBLを与えよ」

ジロちゃんファンの人、ごめんねwww
連投スマン。
しかし、おかげで溢れてきたものもそろそろ落ち着きそうですわwww
【SweetBringer】

南の島、那歩島。A組宿泊所、夜。

芦戸「・・・甘さが足りない」
麗日「どしたん?三奈ちゃん」
蛙水「それは糖分不足って事かしら?」
八百万「フルーツなら島の方からいただいたものが・・・」
砂藤「ケーキかなんか作ろっか?」
芦戸「ちっがーう!」
上鳴「なんだなんだ?」
芦戸「ときめきが欲しいじゃん!恋バナしたいじゃん!」
切島「何言ってるんだ?」
芦戸「と、いうわけで第一回『甘い言葉王』決定戦!!」
瀬呂「なんかはじまった」
轟「ねみぃ・・・」

瀬呂「もう、お前だけしか見えない」
麗日「おおー」
芦戸「やるねえ」
峰田「ベタだベタ」

上鳴「お前のハートビートで俺とセッションしないか?(ビシッ)」
耳郎「アッハッハッハ!ひぃ〜」
芦戸「ひねり過ぎ」
上鳴「お前、耳郎笑いすぎだぞ」

切島「お前の事は俺が絶対守ってやる」
葉隠「ありがち!」
芦戸「あ、うん・・・」
麗日「(デクくんみたい)」

峰田「おいおい、俺の一本満足バー、ホントに一本で良いのかい?」
八百万「???」
耳郎「サイテー」
芦戸「下ネタ禁止!」
尾白「お前サイテーだなw」
蛙水「ケロ」

・・・峰田吊るし上げ中・・・

口田「・・・ううん、声が聞きたかっただけだから」
葉隠「ひゃー!照れる!」
八百万「これは、なんかきますわね」
芦戸「思わぬダークホース!」

砂藤「もう他の奴と仲良くするな、お前は俺だけの彼女なんだからな」
麗日「なんかキャラちゃうやん!」
芦戸「実は俺様系だったり?」
瀬呂「お前ズリィなあ」

尾白「飯田、次お前やる?」
飯田「いや、尾白くんは?」
尾白「どうせ俺”普通”だし」
爆豪「あー、うるせえ!パトロール行ってくる!」
緑谷「あっ、かっちゃん、僕も行くよ!(こういうの苦手なんだよな)」
爆豪「うるせえクソデク、ついてくんな!」
緑谷「そう言わずにさ、ツーマンセルは基本だよ」

爆豪「だったら黙って俺の後ろについて来いや!」

蛙水「!」
芦戸「!」
耳郎「(あ、これ今日のチャンピオンや)」
轟「もう寝て良いか?」


【終】
劇場版の舞台、那歩島でのA組が夜にどんなヒマつぶしをしているのかなーって。

スケットダンス、篠原健太の漫画「彼方のアストラ」に出てくる、とある発明品をヒントに作りました。

思ったより「甘い言葉」ってめっちゃ難しいんだよwww

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