ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

SFアートギャラリー/in,mixiコミュのあなたのSFアートとの(ショッキングな)出遭いは?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  いいだしっぺなので、初トピ作りました。よろしくお願いします。
 私の場合、以下の五つのインパクトは、絶大です。

 ?小学校の図書館で読んだ「ラルフ124C41+」(ガーンズバック)の
  真鍋博先生の装丁画。
 ?小松崎茂先生のイマイプラモデル・パッケージイラスト。
 ?TVマガジン掲載の、スタジオぬえの「ゼロテスター」特集。
 ?アステロイドリングに守られた宇宙戦艦ヤマトのイメージ画(作者不詳)
 ?80年代初期、朝日ソノラマの出版物を彩った開田裕治先生の作品の数々。

  以上。

コメント(11)

たぶんアメリカの画家だと思うのですが「クリス・フォス」という人の画集を見た時のインパクトが忘れられません。
まさに異星人のデザイン!
新しい画集って出てないのかなぁ?
 画集といえば、初めて買った画集が、シド・ミード。
ドラゴンドリームスは、当時高校生の小使い銭では高価なものだったので、アルバイトに励みました。今でも大切に観ています。
長岡秀星さんの画集も影響うけましたね〜〜!
もう大好きですよ。
大判の画集は宝物です。
交響組曲ヤマトのジャケットイラスト(松本零士氏)
宇宙船第2号の表紙イラスト(開田裕治氏)
10代で出会った、この2枚で人生を踏み外してしまいました。
その後で衝撃的だったのがバンダイ1/144黒い3連星ザクのボックスアート(石橋健一氏)。
それまでの概念を覆す構図に打ちのめされのを覚えてます。
さらにキングレコード「帰りマン音楽集」のジャケット「夜のウルトラマン」(開田裕治氏)でトドメか(笑)

私の場合、海外のイラストレーターで影響を受けた人はSF系ではなく航空機画(アビエーションアート)作家さんの方が強いですね。ちょっと畑違いですね。
あれはたしか中坊のころ。愛読していたアニメ雑誌「アニメージュ」に掲載されていた、特集「私の大好きなメカ」と称した書き下ろしイラストの中の一枚だったと思います。
詳細は記憶があやふやなのですが、ドイツ軍の戦車(当然WW?当時のものと思われる)から顔を出した兵隊さんが、牧歌的な道ばたに立つロボノイドさんに道を尋ねている…という絵柄でした。
その絵を描いた方の名を、アニメ「宇宙戦艦ヤマト?」のスタッフロールでも観た事があった私は、いたく興奮したのを覚えています。
WW?の戦車と未来チックなロボットという取り合わせとか、絵から漂うストーリー性とか、すべてがツボにはまり、何枚かあった特集イラストの中で、一番のお気に入りとなりました。

いま、そのご本人を、mixi上でお見かけするようになって、あまつさえ金沢オフ会で実物にお目にかかっちゃったり、なんてことがあると、オタクを続けていて良かったなー(笑)と思います。
こんにちは。みつきです。参加させていただきますm(_ _)m

小学生の頃。父の本だった「10月はたそがれの国」(ブラッドベリ)。お話も表紙の絵もとても心に響きました。
これも父の本でしたが、星新一ショートショートの数々。その挿画も大好きでした。
それから、「ライオンと魔女」。ナルニア国物語です。お話もさることながら、美しい挿画にうたれました。特に、ルーシーがはじめてナルニアに来て、フォーンのタムナスさんと森の中を歩いていくシーンがとても好きです。

ナルニアの映画が見られるとは!。あまりにも思い入れのあるお話なので、見たいような見たくないような。複雑な心境です。
 おそらく一番初めのSFアートの衝撃は隊長と同じ
小松崎茂先生のイマイプラモデル・パッケージイラスト。

●特大サンダーバード2号

 だったと思う。幼稚園の頃だったので定かではないが、
SF的な絵の魅力といえばたぶんこれが最初。

 次が当時出ていたウルトラ大図鑑の

●バンデル星人がキャプテンウルトラ達を襲うイラスト。

 ウルトラマンやウルトラセブンと一括りな所が笑える。
とにかく泥絵の具でおどろおどろしく描かれており、
チビッコ泣き出しレベルMAX!!の強烈なイラストだった。

 その次は間がかなり開いて開田裕治先生の
プラモデル・パッケージイラスト

●オーラバトラー ビルバイン

 凄い衝撃でした。とにかく理屈抜きにカッコイイ。
あんなおもちゃ丸出しのデザインが、
背景・構図・色彩・ポージングと
全てに於いて完璧な仕上がり!!
今でも魔法を見ているようです。

 次は色々あってどれが正しい次か分らなくなってますが
宮武一貴氏の劇場版マクロスの

●SDF−1 マクロス強行型の設定画

 もはやこの世の物とは思えなかった。
鈍器で後頭部ジャストミートな衝撃!!
はっきり言って凄すぎ♪

 次は再度登場の開田裕治先生の
やはりプラモデル・パッケージイラストで

●黄金に輝く恐怖 キングギドラ

 何次目かの怪獣ブームの時に
発売されたプラモデルだと思いますが、
プラモデルよりパッケージだけ欲しいと
心の底から思った一品でした。

 最後は画集スペースオルカだったかな?
それに載ってたシドミード氏の

●夕日に煙る未来の東京

 千葉県木更津市から見える都心や富士山、
関東山地の山々から沈む夕日の位置に至るまで
全ての位置関係を正確に計算して描かれた
関東平野にどっかと鎮座するU字型巨大建造物。
ここまで来ると、もはや極上のファンタジー!!

 掻い摘んだつもりですが、少々長くなってしまいすみません
これが自分の心揺り動かされた
忘れえぬSFアートですね♪
>ビルバイン

そりゃあやっぱりそれまで頑張ってファンタジーで通してきたのにいきなりこれですかという憤りがあったわけですよ。
 バイストンウェルという中世と自然とが融合した世界観、
昆虫や大型生物と機械が半融合したオーラバトラー。
主人公の乗るダンバインという前の機体がありながら、
「次これかい?」という観手の期待をバリバリ裏切る
メーカーの横槍!!

ですが、先生のイラストにはそれ等が微塵も感じられません!!
「誠に素晴らしい」の一言に尽きます!!
http://www.asahisonorama.co.jp/hp/whatsnew/readers.html

こちらに書き込むべき事か、と少々迷いましたが…
幼少時に、南村蕎之先生、梶田達二先生らの筆による怪獣達のパノラミックで、まるで夢のような格闘シーンが掲載された「ソノシート付・怪獣図鑑」の数々をボロボロになるまで読みふけった事は、書かずにはいれません。

「朝日ソノラマ」という出版社がもしなければ、今こうして、ミクシィで皆さんとのご縁があったかどうかは、私は自信がありません。

この場をお借りして、改めて「朝日ソノラマ」に感謝の言葉を贈りたいと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

SFアートギャラリー/in,mixi 更新情報

SFアートギャラリー/in,mixiのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング