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不思議大好き!コミュのイエティの足跡発見?

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雪男がいた!?足跡5年ぶり発見
10月22日8時0分配信 スポーツ報知


 ヒマラヤ一帯に生息するとされるイエティ(雪男)の足跡を日本人登山家らで構成する捜索隊がネパールの山中で発見、写真撮影に成功した。21日付のインド紙「タイムズ・オブ・インディア」などが報じた。イエティは全身毛で覆われた類人猿に似た幻の生き物。過去に何度も足跡は発見されたことはあるが、存在を示す明確な物証は皆無だった。今回、捜索隊はイエティの姿を目撃できなかった。

 ついに雪男が姿を現した!? 足跡を発見したのは、高橋好輝隊長ら7人のベテラン登山家で編成された捜索隊「イエティ・プロジェクト・ジャパン」。高橋氏らによると、発見場所はネパール・ヒマラヤ中西部のダウラギリ山群にあるミャグティ・マータ(標高6273メートル)から連なる尾根だった。

 捜索隊は今年9月21日から10月4日までの間に、標高4400〜4700メートル地点で、計3例の足跡を発見。いずれも人間の素足のような形で約20センチだった。

 イエティは全身が体毛だらけで二足歩行する類人猿のような姿で、身長は1・5メートルから2メートル以上とされる。これだけの人目につきやすい風体でありながら、今もなお決定的な物証に乏しい。

 同隊のイエティ捜索は94年の開始以来、今回で3回目。5年前の捜索では存在を確認できなかったが、ネパール人ガイドが数百メートル離れた場所にいたイエティらしき“人影”を目撃。雪面に残された足跡を発見し、写真撮影している。

 今回は前回の目撃地点付近を中心に24時間監視できる望遠レンズ付きのカメラやビデオカメラなど数台を設置。「待ち伏せ作戦」でイエティの姿をとらえようとしたが、残念ながら撮影成功に至らなかった。

 38年間にわたり、雪男研究をしてきた国内屈指のイエティ専門家の高橋氏は、今回の足跡はクマやサル、シカなどの動物の形状と異なると強調。これらの動物は標高約4000メートルまで上ってくることはないなどとして「足跡はイエティのものと確信を持っている」と存在を示す強力な証拠だと主張している。

 雪男を始め、ネッシー、ツチノコなど実在するかどうか論議を呼んでいる未確認生物(UMA)。捜索隊は今後もイエティ捜索を続ける方針だ。

 ◆雪男(イエティ) ネパール山岳民族のシェルパ族の言葉で「岩場の動物」の意味。直立歩行で異臭を放つほか、カモメのような鳴き声、クマのような足跡などの特徴を持つ。1800年代初頭から現地では目撃情報が寄せられ、1832年に英国人が論文で報告。1951年にイギリスの登山家、エリック・シプトンが長さ約31センチの足跡の撮影に成功したことをきっかけに世界的に注目されるようになった。日本では、1959年に小川鼎三東大教授が結成した登山隊がエベレストで雪男捜索に出たのが先がけ。イエティの“正体”については、現地に生息するヒグマや鳴き声はネコ科のユキヒョウなど諸説ある。

コメント(4)

テリー伊藤がイエティーの歩幅はすんごい広いから

どこかにもう一歩がきっとあるって言ってたので

笑えますね。

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