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川谷拓三 と 大部屋の仲間コミュの初主演映画 河内のオッサンの唄上映会

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告知させていただきます。

脚本家高田純さん追悼上映会「河内のオッサンの唄」

<開催期日>
9月10日(土)

<上映作品>
「河内のオッサンの唄」(1976年 東映 脚本関本郁夫&高田純 監督斎藤武市 出演川谷拓三 夏純子 ミヤコ蝶々)

<ストーリー>
河内松原に住む“河内のオッサン”こと徳田松太郎こと通称、徳松は三十過ぎて、まだ一人者の白タクの運転手。喧嘩早くて、粗骨者だが、河内男の心意気を身につけた好漢である。徳松は、当然のごとくバクチ好きだが、残念ながらバク才はない。ライバルの地主の息子、忠三郎のカモになって、いつも身ぐるみ剥がれて丸裸の朝帰りである。そんな徳松にでも好意を寄せる女がいる。花火工場に勤める花子は、徳松にバクチをやめさせようと常々忠告するのだが、自らバクチの天才と思い込む徳松には馬耳東風である。ところがある日、その徳松にどうした風の吹きまわしか、一世一代のツキがまわって来た・・・。

★高田純(たかだ じゅん)
1947年12月11日-2011年4月21日。享年63。
長崎県出身。
慶應義塾大学文学部在学中に松原敏春に弟子入りし、コント番組のギャグなどを手掛ける。
卒業後はスポーツニッポン、週刊プレイボーイ、週刊朝日などで、東映実録路線、日活ロマンポルノ等を中心に映画批評を担当、若手映画評論家として注目を浴びる。
1973年に『必殺色仕掛け』(日活)で脚本家デビュー後はシナリオライターに転じ、劇場作品やサスペンスドラマを中心に活動した。
2011年4月21日、心不全のため死去。
主な映画作品
「必殺色仕掛け」(1973年)
「卓のチョンチョン」(1974年)
「安藤昇のわが逃亡とSEXの記録」(1976年)
「河内のオッサンの唄」(1976年)
「餌食」(1979年)
「スーパーGUNレディ ワニ分署」(1979年)
「ダンプ渡り鳥」(1981年)
「ピンクのカーテン」(1982年)
「いつか誰かが殺される」(1984年)
「恋文」(1985年)
「離婚しない女」(1986年)
「メロドラマ」(1988年)
「BEST GUY」(1990年)
「人間交差点 不良」(1993年)
「JOKER 疫病神」(1998年)

<イントロダクション>
今年4月に急逝された脚本家高田純さん。
昨年末、当館で行われた「ピンクのカーテン」上映会にゲストでお越し下さった時は、次回作への意欲満々のご様子だっただけに、突然の訃報にはただただ驚かされるばかりでした。
まだ63歳の働き盛りだっただけに、その早すぎる死は悔やまれてなりませんが、高田さんが手掛けた映画の数々はこれからもテレビやスクリーンで生き続けることでしょう。
今回は高田さんの東映時代のヒット作品「河内のオッサンの唄」を上映、共同脚本を務め、長きに渡って親交を結んできた関本郁夫監督と、にっかつの後輩にあたる脚本家山田耕大さんをお招きし、在りし日の高田さんとの思い出を語り合っていただきます。
コメディ、アクション、ポルノ、文芸作品と幅広く活躍された職人脚本家を偲んで、皆様もぜひ献杯を捧げに来てください。

<ゲストプロフィール>
関本郁夫(せきもと いくお)
1942年、京都府出身。
1961年、京都市立伏見工業高等学校建築科卒業後、東映京都撮影所製作部美術課に入社。
その後演出部に転属し、1973年に監督デビュー。
1983年東映を退社後はフリーランスとなって、しばらくは東映作品から遠ざかり、松竹・にっかつ作品、テレビドラマを多数手がける。そして「東雲楼 女の乱」にて東映作品に復帰する。
代表作に「札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥」(75)、「好色元禄(秘)物語」(75)、「およう」(02)などがある。

山田耕大(やまだ こうた)
1954年、愛知県出身。
東京大学経済学部卒業後、にっかつ入社。
にっかつ企画部にて多数のロマンポルノ作品のプロデュースを行い、後に独立して映画製作会社「メリエス」を設立。
数多くの映画をヒットさせた。「こがねみどり」の別名で脚本を書いたこともあった。
現在はシナリオライター業に専念している。
主な代表作に「コキーユ-貝殻-」(98)、「クロスファイア」(00)、「ごめん」(02)、「あの空をおぼえてる」(08)、「死にゆく妻との旅路」(10)などがある。

<タイムテーブル>
15時〜映画上映
16時40分〜休憩
16時50分〜トークショー「高田純さんを偲んで」
ゲスト 関本郁夫監督、山田耕大さん(脚本家)
19時頃終演予定
※終演後、ゲストを交えての偲ぶ宴あり(要別途会費)

<チャージ>
前売予約2500円 当日3000円
偲ぶ宴会費4000円(飲み放題付)

■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「高田純予約」と題し、お名前・参加人数・偲ぶ宴参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2,3日中に予約確認メールが届かない場合は店舗までご連絡ください。
なお、Gメールでのご予約は受け付けかねる場合がございますので、恐れ入りますが別のアドレスをご利用ください。

会場  ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
  神奈川県 川崎市  麻生区 高石 3−26−6 箕輪ビル1F
(小田急線 読売ランド前駅 徒歩7分)
tel・fax 044―966―3479
HP http://grissomgang.web.fc2.com
E-MAIL cineka2@yahoo.co.jp

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