サブスリー養成所コミュの「インターミッテント・トレーニング」

リクエストがあったので、How to載せときます。
福岡大学健康科学部教授：田中宏暁氏考案のマラソントレーニング。

氏も自ら実践し、50歳代でフル2時間30分台を記録しています。

【方法】
❶３００m急走
個々の3000mレースペース

❷７００m緩走
300m疾走後のレスト走
ペースは、問わない
疾走で生じた乳酸を充分に抜く事が重要です。

【効果及び特徴】
①実走距離の倍のグリコーゲンの枯渇が生じる！よって10km

20km相当、15km

30km相当

②持久力、スピード持久力、スピードの養成に万能な効果を見込める。

③目標距離の1/2で完結するので、練習時間の短縮、故障リスクの低減、疲労の軽減などのメリットがあります。

④無酸素と有酸素を繰り返す事で、効率的な脂肪の燃焼が可能。（1.5倍以上）
これは、ゴールドジムなどでも異る方法で実践され科学的にも証明済。

ご質問や実践の感想があれば、どうぞ・・・

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 01月25日 14:12

kazzさん、詳しい解説トピックありがとうございます

僕も毎週、1本はやってます。2本入れる時もあります。
サブ40まではこれに30km走、LT走を組み合わせれば走れるよになる。と感じてます。（最近は色気出してintervalやビルモアップも組み込んでますが

）

効率的なトレーニングと思ってます。

[2] mixiユーザー 01月29日 21:52

はじめは導入するかどうかかなり迷いましたが、導入したらハマっちゃいましたｗ

疲労度でいえば、確かに30kmロングのときと同じような疲れがあるので間違いではないと思います。

10本目超えたあたりからの300m疾走時のハムや尻のダルさがなんとも言えず、ダルくてやめそうになるんですが、300m走りきればペース関係なしのレスト入れる！！　楽な気持ちで練習できてるのもいいのかもしれません。

サブ3.5達成のためにこれからも続けます！！

[3] mixiユーザー 01月29日 22:32

確かにジョグ区間の幸福感は病みつきにやりそう。

でも、15本やった翌日は、さすがに重くて乳酸たまってるのを実感しました。これはイイ！

[4] mixiユーザー 04月23日 11:00

平日の練習に採り入れました。
週1回、12本（12㎞）です。（前後にジョグ各2㎞）

練習後、2時間ぐらいしてから全身に疲れがどっと出てきます。
たまに翌日の午前中まで残ります。
年齢のせいでしょう。