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明日ママがいない 芦田愛菜コミュの第7話 明日ママがいない

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ポスト(芦田愛菜)たちの担任教師が産休に入ることになり、新しい担任・
朝倉(吉沢悠)がやってきた。
そんな中、ロッカー(三浦翔平)とスーパーに行ったポストは、買い物をする
朝倉と出会う。朝倉は、病気の妻に代わって家事をしているのだった。

コガモの家に、東條(城田優)夫妻が訪れる。
美しく裕福な東條夫妻に自分を選んでもらおうと張り切るコガモの家の子供
たち。しかし、東條夫妻が引き取りたいのは男の子だと知っている
ボンビ(渡邉このみ)は、沈んでいた。
子供たちと面会した東條夫妻だったが、子供を引き取る決断には至らず…
東條夫婦が帰ろうとしたそのとき、一人の少年が現れる。それは、髪を切って
男の子の変装をしたボンビだった。男の子のふりをしたボンビは東條家に通い、東條夫妻と楽しく過ごすようになる。

ドンキ(鈴木梨央)は、オツボネ(大後寿々花)とともに香織(鈴木砂羽)に
会いに行く。香織の夫が佐々木(三上博史)ではないかと告げるドンキ。
しかし、香織は「夫は警察庁のエリートのはず」と言って信じようとしない。
その後、香織は、彼女が働く弁当屋の前に止まっている車に気付く。
そして、車の中にいた佐々木を見つけ…

一方、ポストは、妻の面倒を見ている朝倉を手伝うため、ピア美
(桜田ひより)を連れて朝倉の家へ行くことに。
朝倉は、幼い娘を亡くしていた。
部屋の片づけを始めたポストは、子供部屋で眠っている朝倉の妻・瞳
(安達祐実)を見かける。
目を覚ました瞳はポストに、亡くなったはずの娘の名前を呼びかけて…

コメント(6)

ドンキが闇すぎてビックリしました手(パー) ポストがリュウとハンにつかみかかったときに、にやりと笑ったところでロッカーがゾっとした顔してたとこで私もゾっとしました。
だけど確かに居ますよね。ドンキのように人を陥れて自分の立場を上げようとしたり、かまってもらう為にケガしてみたり、
可愛い顔して笑ってたドンキは今はどこにもいなくてロッカーも悲しいでしょうねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

また魔王が切ないです。
魔王はここんとこ一話に一回涙ぐんでて、
毎回頑張れexclamation ×2って思います。
今回は、ボンビがポストの前で甘えて泣いたとこと、
買い物のときにロッカーがペロっとしたとこで泣いてしまいましたexclamation ×2

それにしてもポストいい女すぎる手(パー)
魔王の育て方の成果ですよexclamation ×2
>>[1]

 ドンキの心の闇は相当深いのでしょうね。

 ロッカーは、ぞっとしたというよりも、ある程度ドンキの闇に気付いていて、心配して見ていたのだと思います。水道修理の時も、やたらと良い子アピールをするドンキのことを同じ様な表情で見詰めていました。まあとても判りくい表情だけど(笑)

 あの、ドンキの不気味な笑顔はかなり難題ですね。
 ジョリピとボンビの話をぶちこわす(=自分よりも不幸な人間をみて喜ぶ)のはあの時点で既に達成されていて、ポストがハンリュウを殴っても殴らなくてもそこに影響はなく、3人が揉めてもドンキの評価とは何も繋がらないし。

 個人的には、「暴力」そのものに反応しているのではないかと思います。元々ママが彼氏をドンキで殴っちゃう人だし、それを引き継いで、なぜか「暴力」に魅せられているのではないかと(ロッカーの暴力時も同じで)。
なるほどexclamation ×2そうかもしれないですねわーい(嬉しい顔)

それにしても川島夫妻とアイスドールの会話で泣いてたのは、彼女の素直な感情だったと思うのに、
魔王の言う通りどうしてあんなにもジョリピに引き取られたい気持ちのボンビの邪魔するのでしょうか…。

親に恵まれなかったドンキにとって、里親があんなにも自分を大切にしてくれる。それだけでいいって思えないのでしょうか…。
やっぱり、お母さんに捨てられたことの傷が深いのか、
それとも、自分を大事に思えないから、周りの人との関係性も大事に出来ないんでしょうか?

これからこがもの家の中で、1人になってしまうかもしれませんね…。
>>[4]

 これ内容的にレスなんですよね?(笑)

 松重大塚夫妻の話を聞いてドンキが泣いたときには、むしろ、「あれ?これだけでまた元の良い子に戻っちゃうって展開はさすがにないよね?」って思っちゃいましたが(笑)

 弁当屋にはうそ泣きしていたけど、あれは本心の涙でしょうね。でも、ボンビに酷いコトしてしまう。
 たぶん、「きっと、愛されているのであろう」と「頭」ではなんとなく理解しているけど(=本気で泣く)、本当に愛された経験がないからそれを信じ切ることまでは出来ず、「体」の方がついていかずについ酷いコトをしてしまう、というようなことなのでしょうかね。
 自分の評価を高めるために何かをやらかすなら可愛いモノなのですが、ボンビへの件ってぶっ壊すだけ(=他人の不幸を見られる)で終わりですからねぇ。。。

 次回ママが現れますが、もしかしたら「ママは本当には愛してくれないけど、夫妻はきっと本当に愛してくれる」と「頭」では判っているのに、つい「体」がママの方に行ってしまうのでしょうかね(まあ、アイスドールや魔王が簡単にそれを許すとは思えないけど)。
 んで、ロッカーが夫妻を呼びに行くという予告に。
ドンキは、自分が幸せになるのが怖いのか、周りの人が幸せになるのが疎ましくて足を引っ張ってしまうのか。。。大人になってもいるけどさ。正直イタイヒトだとおもいます。

どちらにしても生んだ親がドンキを愛していなくて、自分にもっと興味を持って欲しい、見て欲しい。愛して欲しい。その感情の表れなんだろうなと。。

コガモの家に来て同じような子たちが集まって育つなかで、自分がどうふるまえば良いのかわかってきて、楽しそうにしてたのにね。川島夫妻との出会いもあって、自分を大切にしてくれる人がいることの喜びも味わえたし。

というか、鈴木梨央ちゃん難しい役柄をこなしていて凄いです。
愛菜ちゃんも、ポスト役はまり過ぎ。。

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