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TOKI THE INTERVIEWSコミュのバンドをやるにあたり自主レーベルをやりたいです。運営のコツとかがあれば教えて下さい。

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C4のレーベルであるKeasler Japan Limitedは私が代表を務める法人企業の一つの事業部としてあるので書類や経理関係も煩雑な感じですが、ただ単に自分のバンドのCDを出す為にレーベルを付したいというだけなら、そんなに難しく考える事は無いと思いますよ。

でも「レーベルの運営」と仰っているので、それなりの規模でやりたいのかな?まぁ、想像の域を出ませんが、念の為に深い部分まで答えておきます。

「レーベル」を会社、いや、今回は「店舗」と捉えましょう。
商品はモチロン、自身のバンドの音源なりグッズなどです。

「店舗とは品物を販売する事が存在理由」なのですから、品物さえ良ければ店舗が良くなくてもある程度は売れると思います。店舗が良くても品物が良くないってのだと、どうにもなりませんからね。

つまりは商品であるバンドそのものが一番大事なんですけど、この情報過多な時代では、そうも言ってられないと思います。

何種類もの内容が90%以上同じのCDや、大した手間もコストも掛かってない品物ってのは単純に「心が篭っていない」と断言できるでしょう。だって90%以上、同じなんだもん(笑)

品物を送るのにも送料は幾ら取っているのか、箱で送っているのか封筒で送っているのか、返品や返金、クレームの対応はどうなっているのか?

そういった事をフルパッケージ、つまりバンド+レーベルというのは、そういう事だと思います。

C4も一部の品物は特約店舗との兼ね合いがあり、本当の意味での理想は叶えられていません。

STEALTHのように「制作から発送まで全て完全自社」を基軸にした理想形態を採れば、やはり訴求力という点で損なうものもある。


この辺の配分は難しいのですが大事な事は

"自分がそのバンドのファンだったら"という視点

コレを忘れない事です。そして、運営上、背に腹は代えられず、どうしても後ろめたい事をしなければならない事があった場合、もう包み隠さずに説明する事を忘れない事です。

ファンの方は常に本質や本心を見抜く鋭い視点を持っています。自分たちの心の分身であるモノを届けるのであれば、そういう事に留意する事です。


レーベルを運営するという事は、音とは違う形でバンド自身の「心」や「応援して下さる方々への誠意」がモロに露呈されます。

そういう覚悟を持って頑張って下さい。



2012-01-14 12:28:22

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