7 「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」 とってもとってもとってもとってもとってもとっても大好きよ(数合ってるかいな)♪サザンの最近の曲のお気に入りです。大サビ「我が身は枯れても愛は死なない」というフレーズを聴く度に、過去を思い出して涙チョチョきれる感動の名文句ですよ!この曲はCXのドラマ「僕だけのマドンナ」の主題歌でした。見てた人いてるんじゃないですか?タッキーと広末涼子じゃなかったハセキョーいいですね〜。本当ハセキョーすてきですね〜^^でも・・・うん一応ゆうときます、僕は一身上の都合でやむを得ず拝見できませんでした。やむを得ずです、はい。
9 「ロックンロール・スーパーマン〜Rock’n Roll Superman〜」 このアルバムの中でも3本の指に入るくらい好きな曲で、桑田さん十八番の失恋ソングです。こういう励ましてくれる曲に僕は何度励まされたか・・・だから好きなんです、サザンは☆特にイントロのドラムの音が何とも言えません、恋愛に対する開き直りというか、不幸な人は自分だけじゃないっていう二重の感覚が伝わってきます。この曲はホントオススメです。是非聞いてください♪“I’m a Rock’n Roll Superman”。
11 「殺しの接吻〜Kiss me Good-Bye〜」 「チャチャチャ・チャチャチャ」というジャズの典型的リズム。夜、しかも一人でウィスキーをロックでカラーンと云わせながら聴くと、何だか自分が神戸にいるみたいな気分に浸れます。え?神戸じゃなくてNYがいいって?いえいえ、神戸なんです、しかも元町あたりの高架が似合います(^3^)。
12 「LONELY WOMAN」 メロディが美しい名バラード。歌詞の中の所々に、「Ticket to ride」やら「It won’t be long」やらビートルズの曲名が入っている点もニクイ!英語補作詞を担当している岩本えり子さんは、桑田さんの実のお姉さんなんですが、そのお姉さんは大のビートルズファン!!えり子さん、無理やり歌詞入れちゃった?そういえばお姉さんの名前は「えり子」・・・ということはもしかして「いとしのエリー」って!?
9 「愛と死の輪舞」 これをフルで聴きたかったんです。このアルバムを買う前からずっと気になっていた曲で、購入後何故かDisc2から聴き始めた奇妙な現象に、僕自身もおかしさを感じながら再生ボタンを押していました。 粋なバンジョーから始まって、2番からハイライトへ続く3拍子パート(ビートルズの「Being for the benefit of Mr. Kite」によく似てます)と、工夫がいっぱい見られてこれぞ音楽の「楽」!!
11 「恋するレスポール」 レスポール: Les Paul氏が作成したエレキギターのタイプの一つで、ギブソン社の最も有名なモデルである。現在では、シングルコイルピックアップを搭載した初期のレスポールクラシックと、ハムバッキングピックアップを搭載したロックレスポールモデルとがある。そのオーラは他の追随を許さず、Top of the Guitars♪ もちろん桑田さんも大のレスポールマニア&フェチ。曲の節々に「AI」という韻を踏んでいる・・・しかもやりすぎやろっていうくらいに。
12 「雨上がりにもう一度キスをして」 シングル「涙の海で抱かれたい」に入っていた曲です。JALのCM曲でしたね。桑田さんがスチュワーデスやらパイロットやらになっていて、強烈な印象を植え付けられました。「Sea of Love」の中では、これだけ編曲に斎藤誠さんが加わっています。ギターが効果的に使われているパートがあったのでしょうか??これは本人にきかないとわかりません(涙)
13 「The Track for the Japanese Typical Foods called “Karaage and Soba”〜キラーストリート(Reprise)〜」 長いですね、曲タイトルが。ファンの人はこれをどうやって訳しているのでしょう?「唐揚げ蕎麦」??そんなとこですね(汗)。「数合わせの曲」が、場面展開を併せ持った壮大な1曲に仕上げたのですから脱帽です。 いつでも遊び心を忘れない桑田さん。”I wanna **** you today”だなんて、”why don’t we do it in the road”を書かれた方に意見をきいてみたいものです^^