家庭内モラハラの被害者の会コミュのこんなことありました

トピック建てさせていただきました
皆さんにモラハラのこと知ってもらいたくて

一番目は私から
去年の１０月くらいにあったこと

お休みなのでちょっと頑張って書いてみることにします
モラハラについてです
今の私のモラ夫は私の機嫌を取っている状態です
彼はうまくいっていると思っているのでしょう
でも私はもう別居の準備を始めています
これに関して少しは罪悪感がありますよ
ただ人間というものは罪悪感があるのが当たり前で
罪を犯したから罪悪感があるのではなく、そもそもそういうものが無意識に備わっていることを学びましたので、それに対して気に病むのは不要だと今は思っています
そもそもモラハラは人の良心に付け込みますからね

で、少し前の私のモラ夫のモラハラについて書きます
何かの参考になれば幸いです

以前夫と家計簿について話をしていた時に夫が言ったことに私が反論しようとして（待てよ）と思いました。
ありきたりの反応をするよりももっと根本的なことを言うほうがいいのではと思った私は「あなたが勝手にこの家を買って私がどれだけ苦労したと思っているの？子供たちもどれだけ苦労したと思っているの？」と言いました
（こんな標準語じゃないですけどね）
すると夫はぎゃあぎゃあ喚き（何を言ったのか忘れた）「それならもう別れようか？」と言ったのです
私はとうに覚悟ができていたので「いいよ、じゃあ明日にでも、証人を書いてもらって持っていこうか」と言いました
ただ何故いきなりこんなことを言い始めたのかはわかりませんでした
すると夫は別れても私はすぐに年金をもらえないことを言いました
それで私は「別にいいよ。私が死ねばいいんでしょう？」と言いました
こっちはもう死ぬ覚悟くらいできています
まあ実際にはそこまで追いつめられるかはわからないのですが…
すると「死ぬくらいなら一緒に暮らしたらいいんじゃないか？」というので「あんた、人の気持ちが全く分かってないね」と言いました
それからなぜか全く違う話になって、不思議ですが、受け答えをしていましたら全く違う結論が出て
「別れる話はどうなったのよ？」というと
「そういうこともあるということだ」と訳の分からないことを言います

後で気づいたのですが、いきなり別れるといったのはおそらく、その場の話をぶち壊すためだったと思います
自分にとって都合の悪い話なので、もっと重要な違う話、私が困ると思う話に切り替えれば、その話をそらせると思ったのでしょうね
何もかも嘘から出来ているんですね
モラハラってこんなものです
参考にしてください