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ドラマ『東京バンドワゴン』コミュの【第六話 2013.11.16土 21:00-21:54『下町大家族物語〜突然のプロポーズ!ずっと一緒に!】

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恋人として堀田家で一緒に暮らすようになった青(亀梨和也)と
すずみ(多部未華子)だが、
オクテな二人の仲はなかなか進展しない・・・。

そんな中、二人は勘一(平泉成)から、
“六波羅探書”という京都で開催される
古書店同士の懇親会に出席してほしいと頼まれる。
本来なら勘一が行くべき会合だが、勘一は体調が悪いという。
実は、青とすずみを二人きりにして、
結婚へ向けて進展させようとする
堀田家の人々の作戦だった。
そんなこととは知らない青とすずみは、
勘一の頼みを聞いて二人で京都へ行くことにする。
京都行きを控える青とすずみが買い取った本を点検していたところ、
『エーミールと探偵たち』という児童書を見つける。
その本には、なぜか裏表紙の内側に紙が貼ってあった。
その紙をはがすと、“ほったこん ひとごろし”
とクレヨンで書いた文字が!紺(金子ノブアキ)には
身に覚えのないことだったが、研人(君野夢真)は
ショックを受ける。紺と亜美(平愛梨)は、
この落書きに隠された意味を探ることに。

一方、青とすずみは、会合に出席するため、京都へ向かう。
二人を迎えたのは、会合の相談役・重松(篠井英介)と
幹事の阿曾(田中幸太朗)。関西の古書界を牛耳る重松は、
関東を代表する古書店主の勘一とは天敵のような間柄でもあった。
青とすずみは、重松から古書を見せられる。
すずみには、それが『ドドネウス草木志』という、
大変貴重な江戸時代の植物図鑑だとすぐに分かった。
そんなすずみに重松は、その図鑑に値をつけてほしいと言い出す。
さらに、阿曾とどちらがより正しい付け値をするか勝負を挑まれる。
青は重松の無茶な依頼を断ろうとするが、
すずみは重松の挑発に乗り、その申し出を受けることに。
重松は、もしすずみが負けたら、
東京バンドワゴンで代々受け継がれる、
本の目録を渡すようにと要求する。
目録は本のリストというだけでなく、
歴史上の偉大な文学者が寄稿した文章が載っていたりと
店の歴史が綴られた唯一無二のもの。
万が一奪われるようなことがあれば、
関東を代表する古書店としての
東京バンドワゴンの名が地に落ちてしまう。
東京バンドワゴンの誇りをかけた対決に、すずみが挑む!

コメント(6)

今夜も一波乱ありそうですね!楽しみです。
すずみさんの啖呵が楽しみ♪ 紺ちゃん宛のメッセージも気になりますけど(^-^;
面白かったです。(*^∇^*)わーい(嬉しい顔) すずみちゃんはいつもクラシックなかわいいお洋服で青くんも。青くんのズボン握ってて。(^_^;)わーい(嬉しい顔)お部屋の小物も気になるな。ウーパールーパとか。写真立ての写真とか。お店のスーツケースは今日は毛布かタオルみたい。こないだはお皿っぽい。美術さんの頑張りも。玉置さんのうた前回はスマイルで今回はいつの日もって言うんですね。小さいちゃんが猫さんだきだきして丸まっててかわいかったです。玉置さんの我南人も寝転んでおくつろぎ(^_^;)わーい(嬉しい顔)
録画した物を再生中。プロポーズのシーン、やっぱり素敵です(*´ω`*)
紺さんの過去があんな形で、描かれるとは(^-^; 原作とは違う貴恵さんの後日談に、安心しましたわ♪
京都の古本屋の皆さん、怖いけど優しい人達ばかりだったなぁ。

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