幸田君物語コミュの第十八話。さよなら南野！？後編。

赤楚『ぐへへへ！俺たちの恐ろしさ、思い知らせてくれるわぁ！』中山『こい！』赤楚『くらえ！雷撃拳！』赤楚の拳に電撃が纏った！バンくん『くらえ！凮牙斬！』バンくんの手のひらから風の刃が飛び出した！中山『挟み撃ちか、、甘い！』シュっ！中山は空高くジャンプした！中山『試してやる。対巨人！ウルトラかかと落としぃ！』ドゴッ！！！中山のかかと落としが赤楚の頭へ炸裂した！赤楚『ぐふっ、いでぇぇぇいでぇよぉ！』中山『まだまだぁ！対巨人！連撃衝！』ずどどどどど！！！赤楚『ぐげぇ、、ぐぉぉぁぁあ！！、、』中山『ちっ、全然たいしたことねぇじゃねぇかよ。』赤楚『ぐぉぉ、、なんちゃって。』中山『！？』赤楚『そんなへなちょこパンチが効くかぁよ！おらぁ！』赤楚は中山を蹴り飛ばした！中山『ぐぅぅぅ！！』赤楚『兄者！』バンくん『わかっている。かぁぁぁぁあ、、烈風獣覇斬！！！』バンくんの口から出た物凄い竜巻が中山を襲う！中山『ぐわぁぁぁ！！！』。。。。幸田『あれ、こっちであってんのか？』吉川『あってるんじゃない？だって、なんか書いてるもん。』じゅんき『ん？しゅえ様の部屋まであと300m、、』キタカズ『もぅすぐでちゅね！』谷口『ん？おい！誰だ！そこにいるのは！』高山『うふふふ、、ばれちゃったかしら、、』幸田『お前は！高山！』キタカズ『あぁ！南野君でちゅ！』幸田『なに！？おい！南野を返せ！』高山『あらあら、ずいぶんとせっかちなのね。この子はもうじきイクわよ、あなた達に止まられるかしら。』南野『こ、幸田、、おれのことは、いい、、高山を、高山を倒してくれぇ、、』高山『余計なことは喋らないでね、聖人君。』バシィ！南野『うぉぉ！！イクゥ！！！』幸田『南野！！！てめぇ！ゆるさねぇ！』幸田は高山へ向かって走っていった！キタカズ『まちゅでちゅよ！』幸田『女だからって容赦しねぇ！』高山『貴方達は黙って見ていなさい！』バリバリ！！幸田『ぐわっ！なんだこれは！？』谷口『ど、どうやら結界のようだな。』じゅんき『めんどくせぇ野郎だぜ。』幸田『くそぉ！』高山『そこで大人しくしてなさい。この子がイク瞬間を見届けるのよ。』吉川『い、イクって一体どういうことなんだ、、まさか、よ、よせ！南野！それだけは出すんじゃ』じゅんき『うるさいわ！』吉川『ごへ！』キタカズ『困ったでちゅね、、この結界はかなり強力みたいでちゅね、、』高山『さぁ、聖人君？始めるわよ？』バシィ！南野『うぅぅ！き、気持っちえーわー！！！』幸田『な、なんてこった！南野がコテコテの関西弁になっちまった！』吉川『これはやべぇ！』じゅんき『なんで！？』吉川『わからん。』じゅんき『わからんのかい！』キタカズ『そんなこと言ってる場合じゃないでちゅよ！！』吉川『おっとそうだった、、』じゅんき『おれとしたことが、』さぁどうする幸田達！南野の哀れな姿をただ見届けるしかないのかぁ！そして赤楚とバンくんに苦戦している中山の運命やいかに！！！物語はついにクライマックスを迎えよぅとしてたりしてなかったりぃ！！！つづきまっせ。